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府中でお勧めは「府中市郷土の森博物館」。
多摩川沿い、府中競馬場近くにあります。
オススメは「プラネタリウム」。
小さなお子さんがいらっしゃる場合、「水遊びの池」もオススメ。
すぐ近くの交通遊園に移動するとゴーカートも乗れます(^^)
郷土の森博物館は、約14万平方メートルの敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現し、その中に昔の農家や町屋、歴史的な建物などを配置することで、野外を含めた「森」全体を博物館として、ふるさと府中の自然と歴史を楽しみながら知っていただける施設です。
郷土の森博物館は、博物館本館、プラネタリウム、復元建築物、公園からなり、博物館本館は、「郷土の森」の中心施設で、府中の歴史・民俗・自然をテーマとした常設展示は、豊富な実物資料のほか、模型や映像を通じて、府中を知る「情報の蔵」の役割を果たしています。
敷地面積は約14ha。
郷土資料の展示などをしている二階建ての本館を中核としてプラネタリウムを併設し、府中市域の江戸中期から昭和初期の建築物を移築復元して保存している。
府中市は武蔵国の国府という中心地であったため遺跡が多く、それら市内遺跡からの出土品を展示している。
昔の生活道具や農耕道具の展示と体験イベントを通じて当時の民俗を伝えている。
多摩川の砂利採掘跡を利用しており、はけ、小川、浅間山、梅園など、地形を再現し、それを生かした建物や田畑などと歴史と自然を楽しめるようになっている。
天文に関する知識を得られるようにイベントが行われており、平床式日本最大級のプラネタリウム(非常に近い位置にある五藤光学研究所製)でも知られる。
常設展展示解説・復元建築物解説をはじめ、各種イベント等が行われる。
梅園では梅が収穫され、梅干・梅ジャム・梅羊羹・梅酢が製造販売されている。
分倍河原駅から「郷土の森総合体育館」行で「郷土の森正門前」下車
午前9時から午後5時(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(祝日のときは、その翌日)、年末年始(12月29日から1月3日)
注記:その他に臨時休館日、臨時開館日があります。