「孤独のグルメ」に登場した「東京北多摩地域まとめ」6店!~東京北多摩スポット・観光・イベント・公園・大学など~

 

コミックからテレビドラマ化された「孤独のグルメ」。

今回は東京北多摩地域に限定して、6店舗をご紹介いたします!

 

 

 

 

清瀬市「みゆき食堂」

 

みゆき食堂

東京都清瀬市松山1-9-18

 

西武池袋線清瀬駅南口徒歩2分ほどにあります。

創業は1970年(昭和45年)、清瀬を代表する大衆食堂で、昭和風情たっぷりです。

 

酒場という面を持ちながら、無数にある料理の数々を楽しめ、昼から美味しくて安いつまみを楽しみながら、のんびりお酒を楽しめる大衆酒場です。

空いてる時間帯でのおすすめは、昼ごはんの時間帯が終わった14時から夕方迄。

比較的ゆっくりすごせる時間帯です。

「孤独のグルメ」井之頭五郎(松重豊)さんは「もやしと肉のピリ辛炒め」を食していましたが、「かつカレー」も人気の一品です。

 

 

 

 

 

武蔵野市吉祥寺「カヤシマ」

 

お酒と食事の店「カヤシマ」

東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目10−9

 

吉祥寺駅北口から徒歩5分、吉祥寺通り沿いの吉祥寺第一ホテルの向かいにあります。

1976年(昭和51年)創業、美味しい洋食が楽しめる老舗の喫茶店『カヤシマ』。

お酒と食事の店ですが、雰囲気はそのまんま「昭和の喫茶店」という感じです。

「孤独のグルメ」井之頭五郎(松重豊)さんは「ナポリタンとハンバーグセット」を食しています。

 

これぞ昔ながら!とも言える真っ赤なナポリタンは、レトロな趣を感じられる寛ぎの空間とベストマッチ。

その他喫茶メニュー定番のオムライスやカレーなど、どれも昭和な感じが漂う懐かしい味です。

 

 

 

 

 

 

西東京市ひばりが丘「コンマ コーヒー」

 

コンマ コーヒー

東京都西東京市ひばりが丘3丁目4−47

 

西武池袋線・ひばりヶ丘駅から徒歩20分ほど、古くからある「ひばりが丘団地」にあります。

今から約60年前、首都圏初の大規模団地として注目を集めた西東京市にある「ひばりが丘団地」。

 

「ひばりが丘団地」は、1993年、老朽化に伴い団地の建て替えを行い、2012年に新しく生まれ変わりました。

そんなひばりが丘団地の一角に、建て替えの際に取り壊さずに、棟をリノベーションした施設「ひばりテラス118」があります。

 

「ひばりテラス118」とは、居住エリアにかかわらず、地域の方々が気軽に使うことができるコミュニティーセンターで、大小6つのコミュニティースペースがあり、仕事や趣味に時間を使えるパーソナルスペースや飲食ができるカフェ、共同菜園や芝生広場、カーシェアを備えています。

 

その「ひばりテラス118」の一角に誕生したカフェが「COMMA,COFFEE(コンマコーヒー)」です。

このカフェの最大の特徴は、絵本「ぐりとぐら」に出てくるパンケーキ「カステラパンケーキ」。

オーブンでじっくりと焼き上げ、ホワホワの食感。

絵本の世界に入り込めそうな、夢のパンケーキが食べられます。

 

パンケーキ以外にも、旬のフルーツを使った様々なスイーツを味わえ、特に「イチゴパフェ」も人気商品の一つです。

 

 

 

 

 

 

東京都立川市「大幸園 立川店」

 

大幸園 立川店(本店は八王子)

東京都立川市錦町1丁目1−15

 

東京都八王子市小宮町にある和牛専門焼肉「大幸園」。

本格黒毛和牛をリーズナブルな価格で提供している焼肉店で、八王子が本店ですが、このお店、立川市にもオープンさせています。

 

「孤独のグルメ」井之頭五郎(松重豊)さんは「ヒレカルビとロースすき焼き風」(八王子本店にて)を食しました。

「大幸園 立川店」は、立川駅南口の改札から10分程度、南口の階段を降り、左手の線路沿い方面にあります。

 

 

 

 

 

 

 

原作コミック「孤独のグルメ」で取り上げられたお店

 

 

テレビドラマのお店を紹介しましたが、ドラマではなく、原作コミックで取り上げられた「東京北多摩地域」のお店をご紹介いたします。

 

 

 

 

武蔵野市吉祥寺「天下寿司 吉祥寺店」

 

天下寿司 吉祥寺店

東京都武蔵野市吉祥寺南町1−1−3

 

JR吉祥寺駅南口から徒歩約2分のところにある「天下寿司 吉祥寺店」。

「天下寿司」は、中央線や山手線の駅周辺に展開しているチェーン店で、カウンター内の職人さんに直接オーダーも可能で、リーズナブルで美味しいと評判です。

 

吉祥寺店の店内はカウンター32席、土日祝日のお昼頃には行列をなしている人気店です。

「孤独のグルメ」井之頭五郎は、マグロ、イカ、エビ、ネギトロ、アナゴ、イワシ、大トロ、ウニ、アワビなど全部で11皿の寿司を食べた設定となっています。

 

130円均一の値段なのに、凄く美味しいと、リピーターも多いお店です。

 

 

 

 

 

中華そば みたか(中華そば 江ぐち)

 

 

中華そば みたか

東京都三鷹市下連雀3丁目27−9

 

昭和24年創業、三鷹の名店「江ぐち」。

極めてシンプルながら、じわじわくる魚介ダシの透き通ったスープが、尾を引く美味しさを感じさせて人気を博していました。

 

ところが、「江ぐち」は2010年に店主逝去のため閉店。

元従業員橋本さんご夫婦が復活させたお店が「中華そば みたか」です。

「江ぐち」は、「孤独のグルメ」原作者・久住昌之さんも愛した味で、小説中華そば江ぐちという本を出しています

「孤独のグルメ」原作者・久住昌之さんは、その継承店「中華そば みたか」にも時折来店するそうです。

 

「中華そば みたか」は三鷹駅の南口徒歩3分くらいのスクランブル交差点にある雑居ビルの地下にあります。

アッサリした醤油ベースのラーメンは格別に美味しいです。

 

 

 

 

 

【番外編】東京都杉並区阿佐ヶ谷「黒猫茶房 」

 

 

黒猫茶房 (【旧店名】カフェ ガネーシャ)

東京都杉並区阿佐谷北2-4-2

 

原作コミックに登場した吉祥寺ハモニカ横丁のカレーライス「ガネーシャ」は移転して、現在阿佐ヶ谷で「黒猫茶房」として運営しています。

野菜とスパイスに自家製ヨーグルトを加えて作るオリジナルインドカレーが人気となっています。

 

 

 

 

 

【番外編】武蔵野市吉祥寺ハモニカ横丁「ピワン(piwang)」

 

また、旧「ガネーシャ」跡地に、同じくカレー屋さんが登場、それがピワン(piwang)」です。

 

孤独のグルメとは関係ありませんが、インスタ映えするカレーとしても有名で、定番のチキンカレーと日替わりカレーで作られる2種盛りが看板メニューで超人気店となっています。

ピワン(piwang)

東京都武蔵野市吉祥寺本町1−1−4 ハーモニカ横丁内