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ひばりが丘から田無方面へ向かい、新青梅街道の南側に見えるのが、通称「田無タワー」。
正式にはスカイタワー西東京。
鉄塔のライトアップの色は翌日の天気予報なんです!
(紫色:晴れ、緑色:曇り、青色:雨)
すぐ近くの「多摩六都科学館」はプラネタリウムもある大人気スポットです(^^♪
スカイタワー西東京(通称田無タワー)は、東京都西東京市芝久保町五丁目にある、多目的電波塔。
1989年6月に完成。
地元では、正式名称決定前の仮称であった田無タワーの名でもっぱら呼ばれている。
なお、運営会社は「株式会社田無タワー」。
翌日の午前中の天気予報として、夜間にライトアップの色分けを行っている。
点灯開始時間は季節によって異なる。
晴れ=紫色
曇り=黄緑色
雨=青色
ただしクリスマスシーズン(赤と緑のストライプ)などの特別ライトアップが行われる。
多摩六都科学館は、世界一に認定されたプラネタリウムと、観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアムです。
東京都西東京市にあり、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営しています。
次代を担う子どもたちの夢を育み、科学する心を養うとともに、各世代にわたる生涯学習の場として、文化の振興に寄与することを目的として開設されています。
1994年3月1日に開館。
多摩六都とは、多摩北部地域の小平・東村山・田無・保谷・清瀬・東久留米の6市を意味する。
田無市と保谷市が2001年に合併して西東京市となったため、現在は5市であるが、名称に変更はない。
2004年、館長に元NHK解説委員の高柳雄一が就任。
直径27.5メートルの傾斜型ドーム「サイエンスエッグ」は、世界第4位の大きさを誇る。
2012年7月のリニューアルに伴い、最新鋭の投映機「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」を導入し、「最も先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定された。
全編生解説のプラネタリウムと、高精細で臨場感溢れる大型映像の上映をしている。
2013年3月には展示室も一新し、「チャレンジの部屋」「からだの部屋」「しくみの部屋」「自然の部屋」「地球の部屋」の5つの部屋とその中にある4つのラボで体験しながら学べる場になっている。
2014年3月1日に開館20周年を迎えた。
スペースシャトルの実物大模型や月の重力体験ができる乗り物「ムーンウォーカー」をはじめ体験型展示がたくさん。
観察、実験、工作ができるイベントも毎日開催しています。
教わる、学べる、だけでなく実際に科学と触れ合うまでを大切にした体験型ミュージアムです。
企画展についても、スタッフが春夏秋と毎年3回自主企画。
企画展で実施し、人気があったり、良くできたりした展示は、その後、常設化されるそうです。
ドーム直径27.5mと世界最大級の大きさを誇るプラネタリウムは、2012年7月リニューアルした。
その際に導入された、約1億4000万個の恒星を投影する五藤光学研究所製の光学式投映機CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)は、「最も先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定を受けた。
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌日)、祝日の翌日、年末年始、その他臨時休館あり
入館券(展示室)大人500円 小人200円