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三鷹と言えばジブリ!
「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」、「風の谷のナウシカ」や「崖の上のポニョ」など大人気作品を生み出した、スタジオジブリの「三鷹の森ジブリ美術館」ですね!
『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』、『もののけ姫』、『崖の上のポニョ』など、多くのアニメーション映画を生み出してきたスタジオジブリの美術館。
スタジオジブリに深く関わる宮崎駿が発案して2001年に開館した美術館。
名称の通りジブリ関連の展示品を多く収蔵・公開。
建物自体も宮崎による断面スケッチを元にデザイン。
ジブリは美術館の運営および館内で上映する短編映画も制作しているほか、歴代館長もジブリ関係者が多く就任。
また2007年から三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーとして世界のアニメーション映画の配給やテレビ放送を行っている。
「三鷹の森ジブリ美術館」へ行くには事前にチケットの購入が必要です。
チケットは日時を指定して予約する方式で、毎月10日に翌月入場分のチケットを発売しています。
予約制といっても入れ替え制ではないので、18時の閉館時間までゆっくり楽しめます。
チケット(入場引換券)は、全国のローソンだけで購入でき、毎月10日に翌1ヵ月分を販売しています。
料金は大人・大学生 1,000円、高校・中学生 700円、小学生 400円、幼児(4歳以上) 100円、4歳未満は無料です。
この料金で短編映画も鑑賞できます。
開館時間は、10:00~18:00(火曜休館)、入場時間は1日4回で、10:00、12:00、14:00、16:00です。
最寄りの三鷹駅から、都立井の頭恩賜公園西園内にある「三鷹の森ジブリ美術館」へ向かうには美術館行きのコミュニティバスが便利ですが、三鷹駅南口からゆっくり歩いても15分ほどの道のりです。
三鷹駅から井の頭恩賜公園の手前の万助橋にいたる、三鷹市・武蔵野市の市境を流れている玉川上水の南側歩道が整備されて、公募により選ばれた「風の散歩道」という愛称で呼ばれています。
「三鷹の森ジブリ美術館」の看板の前に到着すると、大きなトトロが受付でお出迎えしてくれます。
2階の部屋には、「ネコバスに触ってみたい!!乗ってみたい!!」の思いを実現させたいと、なんとネコバスのいる部屋が作られています。
映画「となりのトトロ」に出てくるネコバスの、あの思わず触ってみたくなるような柔らかい「ボヨーン」とした感触を、自由自在、思う存分に楽しめます。
室内に入るサイズにするため、小さめのネコバスなので、小学生以下限定です。
ネコバスルームの脇から螺旋階段を上っていくと緑鮮やかな屋上庭園が現れます。
そこに静かに佇んでいるのは優しい顔で佇むロボット兵です。
約5メートルの立ち姿には迫力があります。
このロボット兵、実はジブリ美術館の守り神なのです。
木々や草花が生い茂り、ロボット兵にも草が絡みついていたり、小鳥が羽を休めたりしていて、まさに天空の城といった風景が広がっています。
三鷹の森ジブリ美術館は電車や、バス、車でのアクセスが可能。コミュニティバスはスタジオジブリのオリジナルデザインとなっています。
JR三鷹駅南口から約15分 JR中央線
京王井の頭線吉祥寺駅から約15分
京王井の頭線井の頭公園駅から約15分
JR三鷹駅南口 からコミュニティバス2路線が開設されています。スタジオジブリがデザインしたバスも走っています。乗車時間は約5分です。
【定員】:55人(車椅子1台)
【料金】:大人 片道210円 往復320円
子ども 片道110円 往復160円
ルート1 三鷹駅発 三鷹の森ジブリ美術館経由 三鷹駅行き (循環)
ルート2 三鷹駅発 三鷹の森ジブリ美術館経由 明星学園行