【東京都調布市】「肉汁餃子のダンダダン」(株式会社 NATTY SWANKY)~東京北多摩スポット・観光・イベント・公園・大学など~
「肉汁餃子のダンダダン」とは?
調布市発の餃子の美味しい居酒屋肉汁餃子のダンダダン」。
もちもちの皮と肉汁たっぷりで、全粒粉の皮を使った粗挽き肉タップリの餃子がウリの大衆酒場です。
まず、最大の特徴は餃子の「味」。
モチモチの皮に、肉汁が飛び出るようなジューシー感は他店では決して味わえない旨さ。
「肉汁餃子」をうたう『ダンダダン酒場』の餃子は、全て手包みを貫いていて、タレなど何もつけずに食べられる肉汁たっぷりの餃子です。
そして、やる気、活気のある社員スタッフが特徴の優良チェーン店です。
「肉汁餃子のダンダダン」の歴史
調布で事業をスタート。
「肉汁餃子のダンダダン」は、2011年1月に東京・調布の天神通りに1号店をオープンし、京王線・井の頭沿線で店舗を増やし、都内23区内でも多くの店舗を構えるまでに成長しています。
今や、関東近県にも展開し、さらには愛知、福岡、宮城、北海道などにも店舗を増やしているチェーン店です。
従来、ラーメン店や中華料理店のサイドメニューであった「餃子」が老若男女に愛される商材であることに着目し、「餃子とビールを楽しめる店」という新しい価値観を提供する業態として開発しました。
脇役だった「餃子」を主役にするため、看板商品の「肉汁焼餃子」は研究を重ね、1年以上かけて生み出された商品です。
運営会社NATTY SWANKY
運営会社は株式会社 NATTY SWANKY。
2001年(平成13年)(有)ナッティースワンキーを設立し、10席のラーメン店を開業。
2003年にはダイニングバーの展開を開始。
その後、2007年(平成19年)株式会社NATTY SWANKYに組織変更しました。
餃子とビールという“鉄板”の組み合わせで2011年(平成23年)「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」調布店、8坪で18席の1号店をオープン。
「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」の店舗展開を進めてきました。
順調に業績を伸ばし、2017年、外食アワード2017を受賞。
2018年(平成30年)には「働きがいのある会社ランキング」ベストカンパニーを受賞。
2019年3月に東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場しました。
代表井石裕二とは?
1974年生まれ、東京都出身。
高校を卒業して、フリーターを経験。
京セラの子会社タイトーのゲームセンターでのアルバイトの際、その会社の経営者の本を読んで勉強するように言われたそうです。
その中で、稲森和夫さん(京セラ、KDDI創業者)の著書「心を高める、経営を伸ばす」(PHP研究所)に出会い、思想に感化。
その後、7年間IT関連の会社でサラリーマンとして働きます。
2001年当時、26歳の井石氏が、田中竜也(現副社長)氏が勤務する府中で人気のラーメン店のファンとなり、足繁く通う中で意気投合して会社を設立。
井石氏は居酒屋・バルを、田中氏はラーメン店を、それぞれ2店舗展開。
1店舗目の「ダイニング・バー modern japanese スタボン」を開店しました。
2011年(平成23年)急成長を遂げる「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」調布店をオープンし、事業を拡大させて現在に至っています。
今や、調布市を代表する企業の1社と言えるかもしれませんね!