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府中と言えば「東京競馬場」！
ギャンブルというイメージが強いのですが、実は子どもの遊び場としてとても楽しいスポットです！
ミニ新幹線や巨大遊具施設、ベビーチャイルドルームなど、子どもも楽しめる場所なんですね！
7月頃に開催される花火大会もオススメ！
東京競馬場は、東京都府中市にある中央競馬の競馬場。
所在地から府中競馬場とも通称される。
施行者ならびに管理者は日本中央競馬会。
敷地内施設として、JRA競馬博物館・乗馬センターの他、馬車（ホースリンク）・水遊び広場やミニ新幹線など遊園地のような遊具やイベントが行われます。
競馬といえばおじさんなイメージかもしれませんが建て替えでとても綺麗になり大人から子供まで楽しめる施設になっています。
敷地内には広い芝生やアスレチック・競馬博物館があり開催日でなくても利用できるのでお散歩に最適です。
開催日にはターフィーショップ・カフェやレストラン・コンビニ等さまざまな施設が開いており充実しています。
体験乗馬や馬車（いずれも先着）・ポニーのお散歩等もあり実際に馬に触れたり写真を撮ったりすることも出来ます。
また、馬のイベントや子供向けのショーなども行なわれており親子一緒に楽しめるようになっています。
雨でも開催日であれば館内で楽しめますがぜひお天気のいい日に訪れて頂きたいですね。
東京競馬場東門を入って、まず見えてくるのが「日吉が丘」にあるこのアスレチック。
すぐ近くには、子どもたちに人気の海賊船ダービー号や、水遊びのできる馬シャ馬シャパーク、アンパンマン石像などが並び、連日子どもたちの楽しそうな笑い声であふれます。
個室型こども映画館「キッズシネマ」や、競馬にちなんだ様々なアトラクションを楽しむことができます。
中でもキッズシネマの魅力は、個室型であること。
狭い空間だからこそ味わえる、隠れ家のような雰囲気が楽しいんですよね。
また、館内を見渡せる位置に、開放的なカフェが併設されているのも魅力のひとつ。
子どもたちが遊んでいる間に、ほっと一息つくこともできます。
さらにまだあります。
それが馬場内遊園地。
馬場内遊園地はコースの内側にあります。
行き方はフジビュースタンドの芝スタンド又はフジビュースタンド
ここにも大きな遊具やまたがって乗る新幹線（無料）などがあり、
東京競馬場花火大会は東京都府中市にある東京競馬
競馬開催の夜にスタンドや馬場内の芝生エリアから花火を観賞することができます。
7月頃に開催され、東京の夏の始まりを告げる花火大会の一つでもあります。
大々的な広報・宣伝活動がされないことから、「知る人ぞ知る穴場」的な花火大会といわれていたそうです。
30分の間に3500発もの花火が次々と打ち上げられ、見る側を飽きさせません。
フィナーレでの迫力ある演出は見ごたえ十分です。