(adsbygoogle = …
「ののみち」はJR東日本グループが中央線高架下を有効活用するプロジェクトからスタートした歩行空間です。
おしゃれな店舗が集まっています!
「ののわ」は、「緑×人×街 つながる」をキーワードに、JR中央ラインモールが地域の人といっしょに取り組むプロジェクト。
中央線の三鷹駅から立川駅の立体交差化で北と南がつながって、駅や駅のまわりが新しくなる機会に、東京のまん中にあるこのエリアで、これからのライフスタイルを考え、実践しています。
「中央ラインモール構想」は、街がつながる連続立体交差事業(三鷹~立川間、事業主体:東京都)を契機に、緑と文化の溢れる中央線沿線に生まれた高架下空間において人と人、人と街、街と街、過去から未来へ「つながる社会」を創り、心豊かな暮らしの実現を目指す構想です。
東西の回遊性をより高める回遊歩行空間を整備。
ゆとりの広場「コミュニティガーデン」「コミュニティテラス」も設置し、新たな街並みを形成します。
地域の交流・回遊拠点「コミュニティステーション」「モビリティステーション」も新たに登場し、既存の施設・媒体と合わせて、地域の情報発信・地域活性化イベントも行い、中央線のさらなる沿線価値向上を目指します。
JR東日本は、1960年代に中野駅~三鷹駅までの高架化を完了、区間24の踏切が全てなくなりました。
そして30年を経て1995~2014年にかけて、三鷹駅~立川駅間(三鷹・武蔵境・東小金井・武蔵小金井・国分寺・西国分寺・国立・立川の8駅)の延長13.1km、6市にまたがる高架化工事が終了し、18か所あった踏切が完全に除却され、東京駅から立川駅間は悲願の踏切ゼロとなりました。
このうち、線路が谷を走る区間などを除いた約9km、約7万m2の空間が、高架下として誕生しました。
この「高架下」の有効活用と、新たな付加価値創出のために、ののみちプロジェクトが発足しています。
中央ラインモール構想での駅とつながる商業施設としては、「nonowa(ののわ) 西国分寺」「nonowa 武蔵境」「nonowa 東小金井」「nonowa武蔵小金井」「nonowa国立」があります。
さらなる広がりで中央線の高架下のさらなる活性化につながってきています。