もし諦め切れるんなら そんなもん夢じゃねえ


ビジネスで失敗したこと。

仕事で失敗したこと。

新しいことにチャレンジして失敗したことありませんか?

挫折で立ち直れない、そんな人もいるかもしれません。

今回は挫折や失敗を乗り越えた人物から挑戦する勇気を学んでみたいと思います。



USJ、不動の人気を創り上げたもの

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)大人気ですね!

私も一度行きました。

なかでもハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー。

当時、休日でもあって、5時間の待ち時間。

すごいですね。

USJは「ハリーポッター」というビッグトラクションを導入してから人気を確固たるものとした気がします。

ご存知、ハリーポッターシリーズはイギリスの作家、J・K・ローリング(J.K.Rowling)による児童文学、ファンタジー小説。

1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語です。

収入・総資産は1,000億円以上!

大人気ハリーポッターシリーズの初刊は1997年。

第1巻「ハリー・ポッターと賢者の石」。

その後、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「ハリー・ポッターと謎のプリンス」「ハリー・ポッターと死の秘宝」と続き、2016年、「ハリー・ポッターと呪いの子」で最終巻としています。

第1巻「ハリー・ポッターと賢者の石」で瞬く間にベストセラーとなり、73の言語に翻訳され、シリーズ世界累計発行は4億5000万部以上になり、史上最も売れたシリーズ作品となりました。

「ハリーポッターシリーズ」作者であるJ・Kローリングの収入・総資産は1,000億円以上と言われ、歴史上最も多くの報酬を得た作家とも言われています。

生活保護のシングルマザー

しかし、J・Kローリングは、ハリーポッターシリーズが初めての出版。

成功するまでに多くの困難がありました。

少し経歴を見てみましょう。

本名はジョアン・ローリング(Joanne Rowling)。

J・K・ローリング (J. K. Rowling)はペンネームです。

1965年、ジョアン・ローリングはイギリス、グロスタシャー州にあるイェイトに住む、ロールスロイスの航空機のエンジニアであるピーター・ジェームズ・ローリングとアン・ローリング夫妻の長女として生まれます。

地元のWyedean Comprehensive(総合制中等学校)に通学しました。

ごく普通の子ども時代を過ごしたと言われます。

その後、エクセター大学に進学し、フランス語と古典の学位を取得し、在学中、1 年間のパリ留学も経験しています。

大学院生としてロンドンに移り、アムネスティ・インターナショナルで研究者として働いたほか、さまざまな仕事を経験。

しかしながら、1990年、多発性硬化症を患っていた母親が亡くなると、翌年、ローリングは悲しみからポルトガルに移住します。

ポルトガルの語学学校で英語を教える傍ら、ハリーポッターを書き続けます。

1992年、現地のポルトガル人のジャーナリストと結婚し、1993年、第一子となるジェシカ(Jessica)ちゃんを出産します。

しかし、結婚生活は長くは続かず、離婚。

1994年後半、ローリングはイギリスに帰国し、エディンバラ(Edinburgh)に住居を構えます。

ローリングは子どもと2人暮らし。

いわゆるシングルマザーとなってしまいます。

一気に貧困化してしまいます。

幼子を抱え、わずかな所持金しか持たないローリングは、生活保護に頼って暮らします。

貧困と心労のため深いうつ病になり、「自殺も考えた」

生活保護を受け、子どもに食べさせるため、自分は何も食べないこともあったそうです。

友人に600ポンドの借金もしたそうです。

それでもローリングは、自分を信じます。

ハリーポッターを書き続けます。

わずかな時間も惜しまず書き続けます。

小さなコーヒーショップの片隅で毎日、たった一杯のコーヒーをのみながら本を書き続けました。

「ジェシカが乳母車の中で眠ってしまうと、近くの喫茶店に駆け込み、狂ったように書き続けました」とローリングは語っています。

貧困と心労のため深いうつ病になり、「自殺も考えた」ことがあったそうです。

そして、苦労の末、1995年、ついに第一巻「ハリー・ポッターと賢者の石」が完成します。

出版社12社に断られる・・・

しかし、第一巻「ハリー・ポッターと賢者の石」完成後もスムーズにいきません。

各出版社に原稿を持ち込みますが、ことごとく断られます。

なんと12社から却下されました。

たまたまある出版社の編集者が、自分の8歳の子どもに読ませてみました。

その編集者の子どもが「パパ、これは他のどんなものよりもずっと素敵」と言ったそうです。

その出版社がブルームズベリー出版社。

たまたま子ども向け作品の新人発掘に取り組んでいたことも功を奏します。

ついに契約が実現。

契約金はわずか1,500ポンド(20~25万円ほど)。

ハードカバー版の刷り数はわずか500部。

殆ど広告宣伝はなかったそうです。

しかし、口コミから大ヒットへ。

そしてついに、ベストセラーへ。

12社も出版社に断られた、生活保護者のシングルマザー。

ホームレス一歩手前、自殺も考えました。

でも、自分を信じ続けました。

どん底の人生にもかかわらず、情熱を持ち続けました。

夢をあきらめることはありませんでした。

あの有名な人物も

さて、この経歴の人物、誰かご存知でしょうか?

1831年、ビジネスに失敗

1832年、地方議員選挙に敗北

1833年、ビジネスに失敗

1835年、恋人の死

1836年、神経衰弱の病(ノイローゼ)

1838年、議会での敗北

1840年、委員選挙に敗北

1843年、下院選挙に敗北

1848年、下院選挙に敗北

1855年、上院選挙に敗北

1856年、副大統領選挙に敗北

1858年、上院選挙に敗北

1860年、大統領に当選

ご存知の方も多いかと思いますが、アメリカ第16代大統領リンカーンです!

奴隷解放を宣言、奴隷解放の父と呼ばれた人物ですね。

あのゲティスバーグ演説では「government of the people, by the people, for the people」(人民の人民による人民のための政治)でも有名です。

このようなアメリカの大統領が、失敗と挫折の人生であったこと、知っていましたか?

これだけ挫折を味わっています。

リンカーンは若くして母親、姉を亡くし、息子もなくなる不幸にも見舞われた人物です。

でも、その悲しみや失敗を乗り越え、自らの夢を実現させています。

七転び八起き

誰もが失敗します。

もし、1度や2度、ビジネスや仕事の挫折で自分の人生を悔やんでいる人がいたら、考え直してみてください。

自分の「夢」を成し遂げる人に共通しているのは、

ーーーChallenge!挑戦!ーーー

ですね!

まずTry。

シュートを打つこと。

シュートを打ち続けること。

七転び八起き。

間違ってもいい。

馬鹿にされてもいい。

恐れない。

逃げない。

立ち向かう。

挑戦する!

挑戦しているからこそ、失敗は出てくる。

夢は叶う。

そう、夢は叶う。

心から願い、一歩一歩その方向に進めば、必ず叶う。

そう想っています。

最後に

元気が出る名言を贈ります。

成功とは、情熱を失わずに失敗を重ねつづけることである。

リンカーン

世界を変えるのに魔法の力など必要ありません。私たちはすでに、必要な力を自身の内に持っているのだから。

J・Kローリング

何回やっても強い自分にはなれない。むしろ自分の弱さしか見えてこない。

イチロー

誰かに「ダメだ」と言われたとしても、それは最初の一歩にすぎない。習得しなければならないのは、その「ダメだ」と言うことばに打ち勝つことだ。

ジェームズ・クック

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから,90回まで来ていても途中であきらめてしまう。

松岡修造

挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。挑戦しないことには何も始まらない。

野茂英雄

いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ

司馬遼太郎「竜馬がゆく」より

もし諦め切れるんなら そんなもん夢じゃねえ

小山宙哉/『宇宙兄弟』より



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