初めての我が家のネコちゃん! ~初めて猫を飼う方へ、飼い方、しつけ方の基礎~

ネコちゃん



初めての我が家のネコちゃん!~初めて猫を飼う方へ、飼い方、しつけ方の基礎~

念願のネコちゃんとの生活。

いつかは、いつかは、と願っていた、ネコちゃんとの楽しい毎日。

 

いよいよ猫を初めて飼うという方へ。

ネコちゃんの飼い方としつけ方の基礎をお伝えいたします!

 

新しい環境に慣れさせるのが第一

 

しぐさを見ているだけでも心が和む猫との生活。

甘えて寄ってきた猫を撫でていると、こちらまで気持ち良くなってきます。

 

でも、猫を迎えた当日は、環境に慣れさせることを第一に考えてあまりかまい過ぎずに、猫を疲れさせないようにそっとしておいてあげましょう。

もともと猫はよく眠る動物です。

 

さらに子猫にはたっぷりの睡眠が必要です。寝ている時は邪魔をせず、ゆっくり眠らせてあげること。」も大事です。

 

初日に必要になるもの

 

猫との暮らしに必要なものはいろいろありますが、キャットフード、猫用食器、トイレ、猫砂は最低限事前に用意しておきましょう。

 

トイレの場所を作る

 

犬に比べ、猫は比較的早くトイレを覚えます。

猫のトイレは、一般的にトイレ本体と「猫砂」と呼ばれる砂をセットにして使います。

 

トイレ本体には、ノーマルタイプの他に、システムトイレやおまるなどがあります。

猫がそわそわして、あちこちニオイを嗅ぎ、床をかくしぐさを始めたら、トイレに連れて行き中に入れてあげましょう。

砂の種類は大きな粒から小さな粒まで何種類かあり、素材もさまざまです。

いくつか試してみて、自分が飼っている猫の好みを確認しましょう。

トイレ以外の場所で排せつしていた時は、その尿を拭きとったトイレットペーパーをトイレに入れておきましょう。

また、排せつした場所にトイレを設置するのもいいでしょう。

 

何度か繰り返すとトイレの場所を覚え、自分からトイレで排せつするようになります。

トイレが汚れていると別の場所で排せつすることがあります。

 

不適切な場所での排せつが習慣化することもあるので、猫のトイレはキレイに保ちましょう。

 

寝床を作る

 

子猫は好奇心旺盛なので部屋を探索します。

夜行性の動物でもあるため、昼間は寝てばかりいても夜は運動会のようにはしゃぐことがあります。

 

動くものを見ると急に走り回ったり、とびつくこともあるので、危険なものは片付けておきましょう。

寝床についてですが、生後2ヶ月未満の子猫は、ケージの中で過ごさせるのがいちばん安全です。

ケージの中に猫用ベッドを設置してあげましょう。

生後2ヶ月以上経っても、ひとりにさせるのが心配な場合は、飼い主が就寝中のときだけ、ケージの中に入れてあげるとよいでしょう。

大きくなると、猫によっては飼い主と一緒に寝る子もいます。

 

冬はお互いがゆたんぽ代わりになるので、寒さも忘れてしまうしあわせなひとときが味わえます。

ひとりで寝るのが好きな子には、落ち着いて休めるよう、明るすぎない場所にベッドを用意してあげましょう。

 

食事について

 

猫は完全な肉食動物なので、健康を維持するために必要な栄養のバランスが、ヒトとも犬とも異なります。

猫にとって必要な栄養がバランス良く含まれた食事を与えましょう。

 

バランスのとれた食事を与えるためには、「総合栄養食」と表示のついたフードを主に与えましょう。

猫は食事を一度に食べきらずに、食べ残しながら少しずつ食べていくこともあります。

一日に与える量を決めて、数回にわけて与えましょう。

草を食べる習性もありますから、「猫の草」も用意しましょう。

 

さらに、猫は偏食傾向が強く、嗜好(しこう)が偏ると栄養バランスが崩れ、病気にかかりやすくなります。

人間の食べ物をむやみに与えないことも大切。

 

子猫の頃から正しい食生活を心掛けてあげましょう。

一人暮らしで猫を飼っている方はお仕事をしている方が多いと思います。

その場合、猫のご飯は出勤前と後の2回をあげるようにしてください。

基本的に1日2回あげることができれば問題はありません。

 

新鮮なお水は猫の健康維持にとって、とても重要なので、いつでも飲めるように用意してあげましょう。

食器は、フード用と飲み水用の、2種類の食器を用意します。

 

猫がフードや水をこぼしてしまわないように、食器は安定感のあるものを選びましょう。

また、食器の下にランチョンマットを敷くと、食べこぼしてもすぐに片付けられて便利です。

 

 

健康管理とワクチン接種

 

捨て猫の場合はもちろんですが、購入した場合もなるべく早く動物病院へ連れて行き、健康診断を受けさせましょう。

特に猫のウイルス性疾患にかかっている場合は、早期の治療が大切です。

 

母猫から病気を受け継いでいる場合もあるので、きちんと検査をしてもらいましょう。

病気でない場合も予防するワクチン接種が必要です。

 

生後2カ月と3カ月の2回受けた後、毎年1回の接種しておきましょう。

また、ノミなどの予防も獣医師に相談して、きちんと対策をとっておくのをおすすめします。

 

身元がわかるようにしておこう

 

ちょっとしたアクシデントで迷子になっても、猫は自分の名前や住所を伝えることができませんから、できるだけ迷子札をつけておくのをおすすめします。

また、マイクロチップも迷子や盗難防止になります。

 

マイクロチップとは犬や猫の体内に獣医師さんが専用の注射器で埋め込む、15桁の数字が入った個体識別のデータのこと。

動物保護施設などに保護されるとAIPO ((社)日本動物保護管理協会)のデータベースで照会があり、ペットの身元が判明します。

 

身元が判明した場合、飼い主に連絡が入るシステムになっています。

新しい家族である猫を大切に思うなら検討してみてください。

 

 

去勢・避妊のことを検討

 

まだ子猫だと思っていたのに、気がついたら妊娠していた…という話もよくあります。

生まれた子の里親が見つかればいいですが、「もらってください」などと書いて、猫を捨てるのは、50万円以下の罰金となる犯罪です。

 

飼うことができない命を増やさないためにも、子猫のうちに去勢・避妊を検討しましょう。

オスの場合もメスの発情に影響されると、攻撃的になり、臭いスプレー(マーキング)を部屋中にまき散らす迷惑行動をおこします。

 

また、猫自身も欲求が満たされないとストレスを感じてしまいます。

去勢・避妊はメリット・デメリットを考えて、子猫のうちにしっかり検討しておきましょう。

 

 

爪とぎのしつけ

 

爪とぎは猫の正常行動です。

もともとは、木の幹などを爪でとぐ習性があり、爪を整えるのと同時に自分の存在を示すマーキングの意味もあるといわれています。

 

この行為をやめさせることは不可能なので、猫がといでも良い「爪とぎ」を用意してあげて、そこで行うようにしつけましょう。

そのためにまずは爪とぎを用意しましょう。

 

段ボール製、麻ひもを使ったものなど色々なものがありますが、猫によって好む材質が異なります。

いろいろな種類が市販されていますが、猫によって好みはそれぞれ。

気に入るものがみつかるまで探してあげてください。

一般的には木の幹を模倣したタテに裂けることのできる素材が好まれるようです。

 

新しい爪とぎは、まず猫の手の爪をこすりつけて、ニオイをつけておくと、なじみが早くなります。

一度爪とぎを設置してみて、その場所で爪をとぎたがらない場合は、猫がどこで爪とぎをしているか観察してみましょう。

 

似た素材の爪とぎに交換すると、猫が気に入る爪とぎ場所になりますよ。

また、お気に入りの素材を探すまでに時間がかかってしまう場合、爪をといで欲しくない場所に吹きつけるためのスプレーも市販されています。

 

根本的な解決策にはなりませんが、一時的な使用におすすめです。

爪とぎの設置場所は、猫の寝ている場所の近くも良いです。

起きてすぐに爪をとぐことが多いので、寝場所の近くが理想です。

猫が爪をとぐ時は、立って行うことが多いので高さも配慮しましょう。

 

木の幹をイメージできる角度と爪を立てても動かない安定感を好むようです。

また、猫の爪は鋭く、思ったより早く伸びます。

 

人間の肌をちょっと掠めただけで傷になりますし、ソファやカーペットなどに引っ掛けたり、そこらじゅうで爪とぎをした時に傷塗れになることも。

そんなことにならない為にも飼い主が爪切りをしてあげましょう。

 

 

シャンプー

 

猫の祖先は元々乾燥地帯である砂漠の出身と言われています。

現代に生きる猫達も、身体が水に濡れることを嫌がる子が多いでしょう。

 

猫ちゃん自体、シャンプーをしなければ絶対にダメという訳でもありません。

シャンプーの必要性というのは、余りにも汚れや匂いが気になる場合や 、長毛種等のグルーミングだけでは毛をケアしきれない種類になります。

 

水に触れると暴れ出す猫ちゃんも少なくないので、そのような場合は無理をさせずに濡れたタオルやウェットティッシュなどで汚れを拭き取ってあげましょう。

短毛種ならば半年に1回程度、長毛種ならば1ヶ月に1回程度がいいでしょう。

身体が著しく汚れている場合などはこれに限りません。

換毛期などで抜け毛がある場合には、軽くブラッシングしてから入れます。

 

薬局やペットショップ、ショッピングセンター等で販売されているペット用シャンプーで洗いましょう。

人間用のシャンプーだと、エッセンシャルオイルなどが配合されている場合があり、猫に中毒症状が出ることもあるからです。

猫ちゃんをお湯に入れるために最近では専用のバスタブやおけも売っているので、それらを利用してみるのもいいでしょう。

 

①顔に水分が掛からないように注意しながら、後頭部~尻尾にかけて洗います

②肛門や指の間など、汚れを見落としがちな部分を洗いましょう

③顔の部分は水分を含ませたスポンジなどで拭いましょう

 

吸水性のタオルなどで良く水分をふき取った後、ドライヤーでよく乾かし、ブラッシングをして終了です。

このときドライヤーの音を嫌がる猫ちゃんが多いので、普段から慣れさせておくのがいいでしょう。

 

耳の中が濡れている場合は、柔らかいタオルや綿棒などで水分を吸い取りましょう。

 

 

その他、飼い方、しつけのポイントについて

 

・部屋を綺麗にする

 

家を外しているときに猫ちゃんがコードに感電したり、食べてはいけないものを食べてしまう恐れがあります。

そのため、家の中は極力ものを置かないようにしておきましょう。

だらしない人であれば猫を飼うことをおすすめしません。

 

・ブラッシング

 

猫ちゃんは通常グルーミングと呼ばれる行為で、自分の身体を綺麗にします。

しかし、生え変わりの時期などは大量に自分の毛を飲み込んでしまう事があります。

 

一般的に、猫には年2回の毛が生え変わるタイミングがあります。

それは春と秋です。

 

ただ、完全室内飼いの猫ちゃんで極端な温度差の影響を受けていない場合、換毛期に関わらず年がら年中毛は抜けます。

そのため、完全室内飼いであればなおさらブラッシングは重要になってきます。

 

猫ちゃんはグルーミングによって飲み込んでしまった毛など、上手く消化仕切れなかったものを毛玉として吐き出しますが、これらが上手く毛玉として吐き出せないと消化器官の中に留まり、吐くことも排便する事も出来なくなる 毛球症 という病気になります。

 

ブラッシングも定期的に実施するとよいでしょう。

 

 

・危ないものを置かない

 

猫は思ってもいないものをおもちゃにして遊んだり、口にしたりします。

たとえば電源コードは、猫がかじって遊ぶことが多いもののひとつです。

 

かじっているうちに感電する危険があるので、コードカバーなどでコードを覆ってしまうなど、工夫をしましょう。

ビニール袋が好きな子もいます。

 

かじっているうちに、食べてしまうこともあります。

消化できないものを食べると、腸を傷つけることがあるので、口にして危ないと思う物は、棚の中にしまうなど、猫の生活圏に放置しないことが大切です。

 

・夏場の飼い方

 

猫は汗を分泌する汗腺が肉球と鼻先にしかないので熱の放出が難しいのは犬と同じです。

猫にとって暑さに対する秘密兵器となるのが、得意のグルーミングです。

 

猫は自分の唾液を皮膚にコーティングして蒸発させることによって熱も一緒に逃がし、体温を下げているのです。

猫は快適な場所を見つける天才ですから、猫が自分で心地よい場所に移動できる環境を作ってあげましょう。

 

暑さに強いといっても、留守番をさせるときなど、温度や湿度に注意をして、身体に熱がこもらないようにすることが必要です。

窓のカーテンを閉めて直射日光が入らないようにしたり、空調を使ったり、部屋の空気が循環するように工夫をして、猫の熱中症を防ぎましょう。

 

・冬場の飼い方

 

私たちは食べることで体温を作り出しますが、寒い冬はとくに「食べること」が重要です。

カロリーとは熱量をあらわす単位ですが、定義として1calは『1気圧で水1gを14.5度から15.5度まで1度上昇させるために要する熱量』といわれています。

 

温暖な季節に比べると冬は身体も熱量を余計に作り出さなくてはいけません。

このため通常、寒い時期は、どうぶつのカロリー要求量は高くなります。

 

もちろん、どうぶつ種、飼育環境や運動量により異なるので、どうぶつの状況に適した食事量になるよう調節してあげましょう。

ちなみに屋外で過ごす場合、厳寒期では温暖な時期の10%から20%増しのエネルギーを要求するといわれています。

 

反対に、室内の温かい環境の中だけで過ごしているのに、外の寒さにあわせ、増量した食事を与えてしまうと冬太りにつながってしまいます。

ほかにも体温調節する生体機能として、次のようなものが挙げられます。

 

〇毛を立てたり膨らませたりして、身体の周りに空気の層を作って熱が逃げるのを抑える。
〇皮下脂肪は熱の放出を防ぐので、冬に備えて皮下脂肪を蓄える。
〇身体を丸めることで、外気に触れている表面積を減らして放熱を抑える。

 

猫がこんな仕草を見せたときは、寒いのかもしれません。

日向ぼっこができるように部屋の動線を工夫してあげる、お気に入りの寝床に毛布を一枚余計に用意するなど、工夫をしてあげてくださいね。

 

お部屋を温めたり床面を温めたりする場合には、猫が熱いと感じたときに逃げられる場所を用意しましょう。

低温やけどにも要注意です。

 

また、こたつに潜りこんで出てこられなくなり体調を崩すこともありますので、こたつ布団の四隅の一つはテーブルの上にかけた状態にしたり、こまめにスイッチを入れたり切ったりすると安心です。

 

・ヤケドから守る

 

ストーブなどでやけどをすることも多いので注意が必要です。

物理的に猫が近づけないように工夫をすると安心です。

 

お出かけのときなど、暖房器具をつけたままにしておくのが心配なときには、タイマーをつけておいたり、湯たんぽ代わりとして、ペットボトルにお湯を入れて、しっかりとバスタオルなどでくるんでおくとよいでしょう。

 

・適度な湿度と換気

 

乾燥により呼吸器官を痛めてしまうことも多い時期です。

乾燥している状態ではウイルス性疾患も伝播しやすくなります。

 

暖房を効かせすぎてしまうとお部屋の中はカラカラになってしまいますから、湿度に留意したり、まめに部屋の喚気をするようにしてあげましょう。

 

・マンションでの飼い方

 

マンションで猫を飼うときに何より注意しなければならないのは、近隣住民へ迷惑をかけないことでしょう。

たとえば、部屋の中に毛が落ちるからといって、ベランダでブラッシングするのはやめましょう。

 

また、猫は基本的に夜行性なので、夜中に元気よく駆け回ることがあります。

下層階に住人がいる場合は、騒音にならないように工夫をすることが大事です。

 

「脱走」にも注意が必要です。

玄関に脱走防止のゲートを置いたり、ベランダのサッシを全開するときはケージに入れてあげるなど、外に出ないように飼い主が気をつけてあげるようにしましょう。

 

・ひとり暮らしでの飼い方

 

ひとり暮らしの方が猫を飼う場合、仕事や通学のために猫だけで留守番をさせる機会が多いかもしれませんが、その際は猫が留守番中に事故に合わないよう、気をつけましょう。

猫は好奇心が強く、悪気はなくても危険な場所に近寄ったり、触れてはいけないものにイタズラをするかもしれません。

 

猫だけを置いて家を空ける際は、近寄ってほしくない場所はドアを締めきったり柵を立てたり、誤飲や怪我につながりそうなものは出しっぱなしにせず猫の手の届かない場所にしまうなど、工夫してあげてください。

 

・こんな時は病院へ

 

一緒に暮らしている猫の健康状態を見ることができるのは飼い主だけです。

ブラッシングをしているとき、一緒に遊んでいるときなどに身体を触って、しこりがないか、痛がるところはないかなど、よく観察してあげましょう。

 

日頃からおしっこやうんちの状態を観察することも大切です。

いつもと違って元気がない、食欲がない、おしっこやうんちの出がいつもと違うなど、「おかしいな」と思ったら、すぐに動物病院へ連れて行きましょう。

 

早期発見・早期治療が肝心です。

 

・猫を預けられる人や場所を見つけておく

 

一人暮らしで猫を飼っている場合に、中長期間家を外さないといけないことも出てくる可能性があります。

そのときに、猫ちゃんを万が一連れて行くことができない場合は、猫の預け先をあらかじめ見つけておきましょう。

 

猫好きの友達でも良いですしペットホテルでも大丈夫です。

1日家を外すぐらいであれば何とか我慢できる猫ちゃんもいますが、2日以上空けることがある際は必ず信頼できるところに預けるようにしてください。

 

・小さな頃にいろいろなモノやヒトを見せてあげる

 

猫が社会化を迎える生後2週から7週の間に楽しい体験をたくさんさせてあげると、大きくなってから周りの環境に馴染みやすい猫になるといわれています。

 

・名前を呼ぶ

 

猫の注意をひくときや食事のときには猫の名前を呼んであげましょう。

猫が飼い主のほうにやってきたら、ご褒美をあげたり、大好きなおもちゃなどで遊んであげましょう。

 

名前が呼ばれたらいいことがあると覚えてくれます。

反対に大きな声や強い口調で呼ぶのは禁物です。

 

 

・おもちゃ

 

好奇心旺盛で遊び好きの猫は、遊び道具のおもちゃが必需品です。

追いかけたり、噛んだり、さまざまな種類のおもちゃが市販されているので、好みのおもちゃをいくつか選んであげましょう。

 

また、猫は上下運動を好むので、必要に応じてキャットタワーを用意してあげるのもいいでしょう。

ただ、キャットタワーを用意してあげるのは、ある程度高いところに安心して上り下りできるようになってからにしましょう。

 

高いところに登れても、落下する危険性があると思われる時期には、キャットタワーの設置は控えるようにしましょう。

 

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