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【平成ライダー全フォーム・登場戦士一覧シリーズ】「仮面ライダードライブ」全フォーム・登場戦士一覧!

 



【平成ライダー全フォーム・登場戦士一覧シリーズ】

「仮面ライダードライブ」全フォーム・登場戦士一覧!

仮面ライダードライブ


「今走り出して…あの人を救えるなら…!もう考えるのはやめた!変身!」

「脳細胞がトップギアだぜ!!」

「ひとっ走り付き合えよ!!」

「正義じゃない…!俺は市民を守るんだ!!」

 

 

仮面ライダードライブ:タイプスピード(基本形態)

 

シフトスピードのシフトカーを用いて変身する、仮面ライダードライブの基本形態。

固有能力として、シフトレバーを数回倒すことで胸部のタイヤが高速で回転し一時的に自身の動きを加速させることが出来る。

基本形態らしくステータスのバランスが良い為癖のあるシフトカーでも扱う事が出来る一方で、馬力が高いシフトカーを制御する事は出来ず振り回される欠点がある。

この点は別形態であるタイプワイルドで解消された。

基本カラーは赤。頭部が1つの車を模しており、複眼はライトをイメージした白。
胸部ブレストカウルにはタイヤがたすき掛けに装着されており、体背面は車の裏側のようなディティールが施されている。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプワイルド

第5話で存在が語られ、第6話で初登場した仮面ライダードライブの新形態。

基本形態であるタイプスピードに比べてパワーに優れたボディである。

またこの形態のみ「Go・Go・GOGO!(WA・WA・WA・WILD!)Don’t Stop Your Beat!」という前作を彷彿とさせる変身コールが存在する。

変身の条件はシステム使用者のパッション(情熱)、すなわち熱い心である。

武骨な黒い4WD車がモチーフ。下地スーツは銀色。パワー戦闘に特化しており名前の通りワイルドに戦う。

たすき掛けのタイプスピードとは違い、胸部ワイルダーカウルに直結した右肩部にタイヤを縦向きに装着、交換する。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプテクニック

第9話より登場した仮面ライダードライブの新形態。

変身にはクールな心が必要で、当初は良く悪くも人情に厚い熱血漢である進ノ介の性格が災いして変身が出来なかったが、子どもを電撃を発する装置に閉じ込めるというボルト・ロイミュードの非道な策略に対し、「子どもを助けたい」「ロイミュードを倒したい」という想いが合わさった「クールな怒り」の境地に進ノ介が達したことで変身が可能になった。

作業者を模した黄緑のボディが特徴で、胸部テックシステムカウル直上の首回りにタイヤが横向きに備えられているのが特徴。基本カラーは黄緑。

最大の特徴としてあらゆる機械に強いと言う特技がある。

具体的には、初めて目にした機械でも、その構造を瞬時に解析することが出来る。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプデッドヒート


ハートロイミュードのデッドゾーンに対抗しうる様に開発されていた仮面ライダードライブの新形態。

ドライブシステムとネクストシステムを併用したことで、とても高い力の発揮を可能としており、この関係上シフトデッドヒートはマッハも同様の効果で使用が出来る。

ただし、元となるシフトカーが一品物の為、2人のライダーが同時に使用する事は出来ない。

胸部と左肩はタイプスピード、それ以外のスーツはマッハに酷似したデザインで、後頭部には逆さになったマッハの顔が付いている。

右肩のタイヤにはバロメーターが表示されている。

胸部ブラストカウルにたすき掛けで装着されたタイプデッドヒートタイヤは赤と白のラインが入ったデザインとなっているが、ドライブが暴走状態になると縦に赤い亀裂が入ってパンクしたようなバースト状態へと変化する。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプフォーミュラ

 

シフトフォーミュラのシフトカーで変身する、仮面ライダードライブの強化フォーム。第21話終盤より登場。

最大の特徴はレーシングカーさながらの超加速能力で、タイプスピードの発展型とも言える。

更に戦闘能力についてもタイプワイルドやタイプデッドヒートよりも高いスペックを持つ。

機動力に限れば後に登場するいわゆる最強フォームであるタイプトライドロンをも上回るため、同フォーム登場後もスピードを要する局面で運用される事があった。

モチーフはフォーミュラの名の通りレーシングカーで、メインカラーは白と青のツートンカラー。

装甲の随所には今まで登場したタイヤ交換シフトカーの名称がスポンサーロゴの如くちりばめられている。

頭部は黄色いメット、胸部はフロントウイングやカウルで覆われている。

タイヤは小型のものが左右の腕部フェアリングアームガードに腕輪状に装備されている。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプトライドロン

 

仮面ライダードライブが変身する形態の一つで、本作の所謂「最強フォーム」に相当する。

搭乗マシンであるトライドロンと融合した姿であり、ベルトさんと進ノ介が本当の意味で一心同体となって生まれた“人機一体”の戦闘形態。

変身の際はトライドロンがアーマーへ変化すると共に、全シフトカーがシフトトライドロンに内蔵、胸部トップギアカウルの左側にタイプトライドロンタイヤが縦向きに装着される。

スペック上では機動力こそタイプフォーミュラに一歩及ばないが、全てのコア・ドライビアの力が結集しているため攻撃能力は強化されており、超進化態ロイミュードをも圧倒する能力を持つ。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプフルーツ


『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場する仮面ライダードライブの新形態。

名前から分かる通り仮面ライダー鎧武(オレンジアームズ)に類似した姿であり鎧武と同じ能力、そして大橙丸&無双セイバーも使用する。

全体的にタイプスピードをベースとした外見であるためか、タイプフルーツタイヤの装着部位もタイプスピードと同名の胸部ブレストカウルとなっている。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプスペシャル

仮面ライダードライブがシフトカー「シフトネクストスペシャル」を使用して変身した姿。

デザインはダークドライブのタイプネクストと酷似しているが、マスクの形がよりドライブらしい形状になっていたり、体に走るラインが黄色に変わっているなど一部異なる。

胸部ディストロニックカウルにたすき掛けで装着されるタイプスペシャルタイヤも、タイプネクストタイヤとはカラーリングが異なっている。

シフトブレスのベルトに当たる左手首のパーツがどのタイプでも赤だったのに対し、ダークドライブと同じく変身によって黒に変化している。

腰のシフトカーホルダーに関しては、ドライブが元々所持しているシフトスピード・シフトワイルド・シフトテクニックの三台が装填されている。

武器はハンドル剣やドア銃などのドライブの通常武器だけでなく、シンゴウアックスやゼンリンシューターなどのネクストシステムの武器も使用可能。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプハイスピード

外伝作品の『シークレット・ミッションシリーズ』の一つで超バトルDVD『type HIGH SPEED! 仮面ライダードライブ ホンモノの力!タイプハイスピード誕生!』に登場する、ドライブ・タイプスピードの強化形態。

ロイミュードが化けた偽のドライブに対抗するため本物の力として作製された。

高級車がモチーフとなっており、メインカラーは赤から目映い銀色へ、額には翼の付いたエンブレムが輝いており、胸のタイヤも高級車のハンドルの様な木目調と、全体的にきらびやかになっている。

 

 

仮面ライダードライブ:タイプスピードワイルドテクニック


劇場版作品『サプライズ・フューチャー』のプレミア前売り券付属のシフトカー「シフトスピードワイルドテクニック」での音声であり、劇中には登場しない。

・・・と思われていたが、『ドライブサーガ 仮面ライダーハート』では仮面ライダードライブを模した変身の失敗例として登場。

ロイミュード5886との戦いで過去のデータからドライブを模した力を手に入れようとして、ブレンがメディックと共にドライブの姿を思い出しながら即興でデータ構築したが、頭がタイプテクニック、胴体がタイプスピード、下半身がタイプワイルドという奇妙な姿になってしまった。

 

 

仮面ライダー超デッドヒートドライブ

『仮面ライダードライブ』の劇場版、『サプライズ・フューチャー』にて登場する、劇場版限定フォームに相当する形態。

ドライブドライバーではなくマッハドライバー炎で変身するという特徴がある。

メインカラーは黒と赤で、魔進チェイサーに酷似したメカメカしいボディにタイプスピードを基調としつつ左半分が黒く機械パーツが露出している頭部とまるでジャンク品を寄せ集めた様な外見をしている。

 

 

仮面ライダーゼロドライブ

MOVIE大戦シリーズ第7作目、『超MOVIE大戦ジェネシス』にて登場する、仮面ライダードライブの新たな姿。所謂劇場版限定フォーム。

変身者は泊進ノ介。変身に使用するツールはドライブドライバーとシフトカー・シフトスピードプロトタイプ。

外見は、タイプスピードとプロトドライブを掛け合わせた様な姿、リペイントしたゴルドドライブとも言える。メインカラーは黒と赤。

 

 

仮面ライダープロトドライブ

「仮面ライダードライブ」の先代にあたる戦士の名前。

その姿はドライブタイプスピードに酷似しているが、頭部のアンテナにウイングは無く、胸部シェイクダウンカウルに装備されているのもメカニカルな内部構造がむき出しの未完成タイヤ「アーキタイプギア」。

また、試作型だけにボディカラーは黒でラインは紫などの違いがあり、このカラーリングはプロトドライブを研究して造られたといわれる魔進チェイサーにも見られる。

変身に使用するシフトカーの「シフトスピード プロトタイプ」も同様のカラーリング。

シフトブレスにはシフトカー以外にもバイラルコアも装填可能で、ロイミュードの記憶データを復元して読み取り記録映像を空中に投影可能。

胸部のエンジン「コア・ドライビア-0」はロイミュードの重加速を打ち消す能力を備えている。

後に魔進チェイサーにも搭載され、こちらは重加速を引き起こす為に使用されることとなった。

 

 

魔進チェイサー


ロイミュードの1体で、ドライブのライバルキャラクターである。

死神の異名を持つロイミュードの殺し屋・チェイスが専用のアイテムである「ブレイクガンナー」を用いて変身した姿。

ロイミュードの進化の邪魔をする敵を排除し、時には目に余る行動を起こすロイミュードを破壊する、文字通り「番人にして死神」である。

チェイサー(追跡者)の名前を冠する通り、そのバイクの運転テクニックは相当のもので泊進ノ介曰くカーチェイスを彼と競えば、振り切るのは困難だと言わしめる程。

バイクのパーツがバラバラにくっついたような骸骨のようにみえる外見をしており、仮面ライダーのような複眼を持つが、右目は隠れている。

胸部のエンジン「コア・ドライビア-0」を高稼働させることで重加速を引き起こす事ができる。

後にメディックの改造により超重加速も使えるようになった。

 

 

超魔進チェイサー


『仮面ライダードライブ』のスピンオフ作品、『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』に登場する魔進チェイサーの新たな姿。

外見は、魔進チェイサーの紫のパーツ部分を金色にして肩パーツを追加した、といった感じで、魔進チェイサーの超進化態に相当する姿で本人曰く“仮面ライダー”を超える程の戦闘能力を秘めているらしい。

変身にはブレイクガンナーとライノスーパーバイラルコアを用いており、変身音が通常の時より荘厳な物になっている。

 

 

仮面ライダーチェイサー

『仮面ライダードライブ』に登場するマッハと同じネクストシステムのライダー。

変身者はプロトドライブや魔進チェイサーにも変身したチェイス(プロトゼロ)である。

カラーリングは、青みがかった白若しくはシルバーをベースに紫と黒という、魔進チェイサーの要素を残しつつも正反対の印象になっている。

 

 

仮面ライダーマッハ


2号ライダー。

フリーのカメラマン・詩島剛がマッハドライバー炎とシグナルバイクを用いて変身する新たなる仮面ライダー。

ドライブが車をモチーフにしていたのに対し、こちらはバイクがモチーフとなっている。

開発者はベルトさんことクリム・スタインベルトの恩師であるハーレー・ヘンドリクソン博士。

ドライブが戦況に応じてタイプやタイヤ、武器などを使い分けて戦うのに対し、マッハは専用銃「ゼンリンシューター」を使用した銃撃戦闘がメイン。


ベルトはドライブドライバーのように意志を持ってはいないが、その代わりにAIによる補助機能が装備されている。

身軽さを活かした格闘戦も得意としており、ゼンリンシューターをグローブ代わりにした強力なパンチを繰り出すこともできる。

また、重加速制御装置のリミッターを解除することでロイミュードと同じように重加速現象を引き起こすことも可能である。

加速機能を使用すれば、ファイズアクセルに匹敵するスピードを出すことができる。

 

 

デッドヒートマッハ


仮面ライダーマッハが、ハーレー・ヘンドリクソン博士の手により最終調整を終えたシフトデッドヒートを使用して変身した姿。

認識時はシグナルバイクとシフトカー両方の音声が鳴る。

通常形態時に使用していたゼンリンシューターも引き続き使用可能。

頭部と変身アイテム以外はタイプデッドヒートと同形状。

頭部のチンガード(ヘルメット下部に付いていて顎やのどを保護するパーツ)はリアウイングが逆向きに付いている。

 

 

仮面ライダーチェイサーマッハ

詩島剛がチェイスから託されたシグナルチェイサーと自身のマッハドライバー炎によって変身した姿。

シグナルマッハでの変身では無い為か、公式で仮面ライダーマッハとは別のライダーとされていて、仮面ライダーチェイサーマッハが正式名称となっている

ヘルメットと上半身アーマーと上腕部はマッハ、ボディスーツとレガース、グローブがチェイサーというようにマッハとチェイサーのパーツが混在した姿となっているが、チェイサーのパーツ部分はマッハに合わせたためかやや細部が異なる。

 

 

仮面ライダーマッハチェイサー

仮面ライダーマッハの本当の最終形態である。

Vシネマ仮面ライダードライブドライブサーガ第2弾、『仮面ライダーマッハ』で詩島剛が変身する新たなライダー。

シフトライドクロッサーをマッハドライバー炎にセットすることで変身する。

本編に登場していた仮面ライダーチェイサーマッハとは全く別の形態である。

基本的にはチェイサーマッハがベースだが、マッハ部分のカラーリングが白から青系統の色に変わっており、目の色は仮面ライダーチェイサーと共通になっている。

また、上半身から延びるラインも、マッハとチェイサーの両方のラインが描かれている。

 

 

ゴルドドライブ


悪の戦士の一人。

武器などは所持していないが、タブレット時にも使用していた光の触手を使用する。

更に黄金のエネルギーを放出しての攻撃や防御も行う。

瞬間移動も可能。

単独で飛行するため自立行動ができ、タブレット時と同様の光の触手を操る。

 

 

量産型仮面ライダーマッハ


変身用のベルト(量産型マッハドライバー)と起動キー(特状課キー)を用いて変身する仮面ライダーマッハの量産型。

沢神りんなにより対ロイミュード用に制作、シグナルバイクは使用しないためコア・ドライビアは搭載されてないようだが、ピコピコ3号を背中に装備している為、問題なく重加速環境下で行動できる。

また、排熱等の理由があるわけでは無いがマッハ同様バイザーは開閉することができ、そこから顔を出せる機能が付いている。

第44話に登場し、試作ドライバーを用いて本願寺純が変身。

仮面ライダー純を名乗った。

しかし、試作型であったために変身した後ある程度動いた後にシステムの不具合で体が固まり動けなくなってしまうという事態に陥り、“真のグローバルフリーズ”が起きるまでの時間も無いという切羽詰まった状況だったため、小型軽量化されたピコピコ4号の量産を優先させる方針に決まった為、出落ちという形で退場することになってしまった…。

テレビ朝日の公式紹介ページによると、劇中での強制停止は量産型マッハに搭載されているとされる「装着者の安全確保の為、装着者の意思を要せず自立行動して戦線離脱を行うシステム」の不具合によるものらしい。

これは、G3-XのAIが暴走する欠陥とは対照的である。

 

 

仮面ライダーダークドライブ


劇場版「サプライズ・フューチャー」に登場する「劇場版限定ライダー」。

主人公達と対峙するダークライダーでもある。

腰にはドライブドライバーを装着しており、シフトブレスのベルトの色は黒となっている。

メルセデス・ベンツ・AMG GTを元としたマシン「ネクストライドロン」に乗る。

 

 

仮面ライダーハート


仮面ライダードライブサーガ『仮面ライダーハート』に登場する新たなライダーである。

Vシネマ仮面ライダードライブドライブサーガ第2弾、『仮面ライダーハート』でハートが変身する新たな仮面ライダー。

新たなシフトカー、シフトハートロンをシフトブレスにセットして変身する。

ディスプレイ表示はタイプトライドロンと共通、変身時のBGMもタイプトライドロンのアレンジである。

起動音声はシフトトライドロンより暗めであり、『Fire… All Core…!』となっている。

ベースは仮面ライダードライブタイプトライドロンだが、頭部の二本角を始め、緑色の複眼やクラッシャー、両肩の装甲や下半身のコートなど、ハート・ロイミュードも彷彿とさせるようなデザインになっている。

ドライブドライバーのディスプレイに表示されているマークは、ハート・ロイミュード時の胸部部分中央にドライブを象徴する『R』のライダーズクレストが合体した形のマークになっている。

 

 

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