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【保存版!歴代:平成ライダー】仮面ライダー鎧武(ガイム)!心に残る、感動の名セリフ!

【保存版!】「仮面ライダー鎧武(ガイム)」心に残る、感動の名セリフ!



 

誰だって、泣きたいほど つらいときってのはある。でもな、そんなときこそ負けちゃいけない。そういう勝負、ゲームだと思ってみなよ。泣いちゃったら負けのゲーム。泣かない方法を見つけたら勝ちだ。

 

 

 

ある日いきなり違う人間になろうだなんて、人生なめすぎだぞ。あせらないで、少しずつ “なりたい” と思った大人になればいいの。

 

 

 

仕事っていうのはね、知らない誰かの役に立つことよ。お腹が空いた人に食事を届けた。人が住むための家をきれいにした。それは世の中にとって、確かに意味のあることだった。でもね、紘汰こうたがインベスゲームで勝っ(て賞金をもらっ)たって、それで喜ぶのは紘汰とその友達だけよ。それは仕事とは言わない。ただの遊び。

 

 

 

みんな、未来が不安なんだよ。誰かの言いなりになって、だた流されているだけで・・・。どんな大人になれるのかも想像つかない。だから、いまいちばん楽しいと思えることをして、本当に大事なものがなんなのかを探してる。

 

 

 

世の中には弱いやつだって大勢いるだろ。そいつらが全員残らず善人だと思うか。(中略) 逆に強いやつは、ただ強いってだけで、悪人と決まったわけでもない。力そのものに善も悪もないんだ。だからこそ、力を手に入れたやつは気をつけなきゃならない。そいつをどう使うかで、ヒーローにも怪物にもなっちまう。

 

 

 

諦めないで欲しいんだ。人は変わる事が出来る。俺みたいな奴でさえ、違った自分になれたんだ。変身だよ! 貴虎。いまの自分が許せないなら、新しい自分に変わればいい。それができるってことを、ミッチにも教えてやってくれ。貴虎、あんた自身が変わることで。

 

 

 

どうして悪い子になっちゃいけないか、貴虎に教わらなかったのかい?嘘吐き、卑怯者、そういう悪い子供こそ・・・本当に悪い大人の 格好の餌食になるからさ!!

 

 

 

ちっぽけな人間の寿命なんて、瞬く間に過ぎて行く…。その刹那の合間にどれだけ輝き、どれだけ価値のあるものを残せるか…肝心なのはそこだろう?

 

 

 

あのベルトは俺にしか使えない!俺にしかできないことをやり遂げるための力、俺はそいつを引き受ける!そいつがきっと、大人がよく言う『責任』ってやつだ!

 

 

 

みんなバラバラで違うからこそ1人では気付かない新しい可能性が生まれるんだ!
完全じゃなくていい。俺は互いを認めて手を取り合う未来を選ぶ!!

 

 

 

守りたいという思い。見捨てないという誓い。それが俺のすべてだ!泣いていいんだ。それが俺の弱さだとしても、拒まない。俺は、泣きながら進む!

 

 

 

違う!強さは力の証明なんかじゃない!強い奴の背中を見つめていれば、心砕けた奴だってもう一度立ち上がることができる!誰かを励まし、勇気を与える力…それが本当の強さだ!

 

 

 

いつだって未来は闇の中だ。だからこそ……光を灯しに行く価値がある!

 

 

 

仮面ライダー鎧武(ガイム)の作品概要

平成ライダー15作目の仮面ライダー。

戦国武将の鎧武者がモチーフとして採用されており、もう一つのモチーフとしてフルーツが挙げられている。

錠前=ロックシードを使って変身、さらには「アームズチェンジ」ができる。

ライダー達は戦極(せんごく)ドライバーを装着し、錠前(=ロックシード)を使って変身するという設定になっている。

本作では『仮面ライダー電王』からのダブルライダー路線を一旦廃し、当初から複数のライダーが主軸となって物語が進行する。

元々は戦国武将のみでデザインする予定だったが差別化が上手くいかなかったため、鎧のモチーフに西洋や中国の物も取り入れ、バンダイ側のアドバイスでそれまで取り扱われる事の無かった果物が使用される事になった。

特徴は、第一期平成ライダーのバトルロワイアルこと『仮面ライダー龍騎』の如く、異世界からの力で変身する主人公・仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰(かずらば こうた)に加え、多数のライバルライダー達が登場すること。

2クール目にして12人も登場している。

 

 

 

仮面ライダー鎧武(ガイム)のあらすじ

西暦2013年。巨大企業ユグドラシル・コーポレーションの企業城下町であり、新興都市・沢芽市。

企業の介入によって急速な発展を遂げたことで人々が豊かな暮らしを送る一方、閉塞感を覚えた若者たちはストリートダンスに熱中していた。

彼らはフリーパフォーマンスのためのステージを取り合い、特殊な錠前「ロックシード」を用いた対戦競技「インベスゲーム」に没頭していた。

そうしたショーのための陣取りに参加する若者たち「ビートライダーズ」が熾烈なランキング争いに身を投じる一方、その一人だった青年葛葉紘汰は大人への「変身」を願い、ダンスをやめてアルバイトに励んでいた。

ある日、紘汰は友人からのメールで幼馴染の高司舞と共に不思議な森に迷い込む。

そこで怪物に襲われる。

紘汰は、突如現れた舞に似た謎の女性が発する「あなたは今、運命を選ぼうとしている」という警告に、迷いなく舞を救うことを選択。

森で拾ったベルト・戦極ドライバーにロックシードをはめ込み、アーマードライダー鎧武へと変身。

怪物、インベスの撃破に成功する。

世界を脅かすヘルヘイムの森の侵攻と、その奥深くに住まう人間ならざる存在フェムシンムの思惑が、沢芽市へと影を落とし始める。

たったひとりだけが手にすることを許された、世界を思うままに変える大いなる力「禁断の果実」。

その存在がビートライダーズたちを子供の遊びでは済まされない、地球全土を巻き込んだ戦いの運命へと誘いこんでいく・・・

 

 

仮面ライダー鎧武(ガイム)の主な登場人物・俳優

葛葉紘汰(かずらば こうた)/仮面ライダー鎧武:佐野岳

本作の主人公で、仮面ライダー鎧武(ガイム)に変身する20歳の青年。
ダンスチーム『鎧武』のナンバー2だったが、「遊びは卒業」とチームを抜ける。
きちんと仕事を見つけて、たった一人の肉親である姉を安心させたいと思っている。
他人のトラブルに首を突っ込んでは貧乏くじを引いてしまう、心優しい行動家。

呉島光実(くれしま みつざね)/仮面ライダー龍玄:高杉真宙

仮面ライダー龍玄(りゅうげん)に変身する青年。
チーム『鎧武』の一員で紘汰の弟分。
愛称は「ミッチ」。
周囲には隠しているが、実はユグドラシルコーポレーションの御曹司。
エリート高校に通っていることも仲間には秘密にしている。
裕福な家庭に育ち、将来を保証されていながらも、敷かれたレールを歩くことを嫌い、自らの運命を勝ち取っていく生き方に憧れる。
頼りがいのある兄貴分として紘汰を尊敬、羨望している。

高司舞(たかつかさ まい):志田友美

プロのダンサーを志す本作のヒロイン。
紘汰の幼なじみでチーム『鎧武』のメンバー。
勝ち気な姉御肌の少女で、積極的にチームのメンバーの面倒を看ている。
紘汰には競争意識でもあるかのように突っかかることが多いが、実は幼いころから彼女をかばってくれた紘汰を慕っている。
裕也の死の真相を紘汰から聞かされ、自分もその罪を背負う事を決意。
鎧武として戦い続ける紘汰をサポートする。

角居裕也(すみい ゆうや):崎本大海

紘汰が抜けた後の鎧武のリーダー。

メンバーからの信頼も厚く、チームを抜けた紘汰とも良好な関係。
バロンに敗北し、チームのランクも最下位まで下がった時、シドから戦極ドライバーを渡される。

駆紋戒斗(くもん かいと)/仮面ライダーバロン:小林豊

仮面ライダーバロンに変身する20歳の青年。
チーム『鎧武』のライバルチーム『バロン』のリーダー。
沢芽市で父親が小さな街工場を経営していたが、ユグドラシル・コーポレーションの強制的な再開発により潰され、貧しい幼少時代を送ってきたため、幼いころから「弱者は強者に搾取される」という鉄則が染みついており、社会そのものを「迫害者」として敵視する。
そんな社会に牙を剥くには力が必要と自らの力を鍛練。
周囲から畏怖の眼差しを向けられるようになり、一大勢力のリーダーに祭り上げられる。

ザック/仮面ライダーナックル:松田岳

チーム『バロン』のメンバー。
ダンスのスキルも高く、実直で献身的な、戒斗の貴重な右腕。
優秀なナンバー2である。
後にチームを脱退した戒斗に替わりニューリーダーとなり、彼から託された量産型の戦極ドライバーで仮面ライダーナックルに変身する。
その後はチーム鎧武との友好的な関係を結び、紘汰と共にインベス退治も兼任している。

初瀬亮二(はせ りょうじ)/仮面ライダー黒影:白又敦

チーム『レイドワイルド』のリーダー。
かなりの野心家だが、チームはとしてのランキングは伸び悩んでいる。

城乃内秀保(じょうのうち ひでやす)/仮面ライダーグリドン:松田凌

チーム『インヴィット』のリーダー。
自らを「策士」と自称し、卑怯な手口でランキング上位を狙っている。
初瀬と共にシドから戦極ドライバーを入手。
自らもライダーとなった。

変身後は黒影に変身している初瀬に振り回されたり、戦いに及び腰になっていたりとコミカルな描写が多い。

呉島貴虎(くれしま たかとら)/仮面ライダー斬月/仮面ライダー斬月・真:久保田悠来

仮面ライダー斬月、ならびに斬月・真に変身する青年。
光実の実兄で、ユグドラシルコーポレーションの要職に就いている。
目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリストであるが、ヘルヘイムの侵略から世界と人類を守るという決意は固い。

錠前ディーラー シド/仮面ライダーシグルド:波岡一喜

インベスゲームに興じる少年達に錠前を売る錠前ディーラー。
達者な売り文句と巧みな話術で少年達に錠前を与え、インベスゲーム流行に一役買っていた。

DJサガラ:山口智充

新興都市で海賊ラジオを放送しているDJ。
ダンス好きな若者たち=ビートライダーズたちのカリスマであり扇動者だが、彼もまたユグドラシルコーポレーションの一員であり、主に沢芽市の情報統制を担当している。
しかしながら紘汰にあらゆるロックシードを渡したりと、ビートライダーズには一目置いている節もある。
謎の多い人物。

戦極凌馬(せんごく りょうま)/仮面ライダーデューク:青木玄徳

ユグドラシルコーポレーションの関係者と思われる人物。
戦極ドライバーの開発者であり、自らもレモンエナジーのロックシードを手に戦場へ赴く事がある。
ベルト音声のセリフも彼が発案したもの。
ゲネシスドライバーを開発した後もより強力なドライバー開発のために紘汰らを利用している。

湊耀子(みなと ようこ)/仮面ライダーマリカ:佃井皆美

凌馬の部下。
生身でも紘汰や戒斗を圧倒するほどの高い身体能力の持ち主。
しかしながら凌馬から本気を出していない事を示唆されるなど、その実力は未だ底知れない。

凰蓮・ピエール・アルフォンゾ(おうれん・ぴえーる・あるふぉんぞ)/仮面ライダーブラーボ:吉田メタル

本名、凰蓮厳之介。
洋菓子店「シャルモン」の店長で2年連続のオネエ系である40歳。
パティシエ修行の為にフランスの特殊部隊へ従軍、現地国籍を得た後1年前に日本に帰国。
絋汰達ビートライダースの戦いを”アマチュア”と斬り捨て毛嫌いしている。

コウガネ/仮面ライダーマルス:片岡愛之助

ある目的のために暗躍している謎の男。

『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦! 黄金の果実争奪杯!』に登場する仮面ライダーの一人。

その正体はかつてフェムシンムの民=オーバーロードインベスのある科学者が人工的に知恵の実(禁断の果実)を作り出そうとして誕生した人工生命体。

 

arashidaisuki

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