【平成ライダー全フォーム・登場戦士一覧シリーズ】
「イケますって!ちょっとのお金と明日のパンツさえあれば!」
「親切じゃないよ、全然。だから、信じろなんて言えないな。誰もが助けられるわけじゃないしね。ただこの手が届くのに手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ。それだけ」
人間がオーズドライバーによりオーメダルの力を得て変身した姿。
カザリ曰く『グリードを封印する存在』。
欲望という進化エネルギーを内包したオーメダルにより変身するため、変身者の意思次第でその名の通り無限を超えた進化をし、強大な能力を発揮する。
現在は火野映司が変身者。
タカ!トラ!バッタ!
♪タ・ト・バッ・タトバ・タ・ト・バッ!!!!
バランス重視の基本コンボ(基本フォーム)。
タカヘッドによる視力強化、トラアームのパワー、バッタレッグの驚異的な脚力をバランスよく使いこなし、相手の手の内を探る使い方もできる。
また、他のコンボと違って体力の消耗が少ないため、長期戦も可能。
変身回数は最も多いが、他コンボへの変身などへ繋がるケースが殆どであったため、必殺技などを用いて戦闘を完遂したことは数える程しかない。
クワガタ!カマキリ!バッタ!
♪ガ~タガタガタ・キリッバ・ガタキリバッ!
クワガタヘッドの広い視野のネットワーク、リーチの長いカマキリアーム、三次元を制するバッタレッグの跳躍力が合わさった「昆虫系コンボ」。
大量の分身体ブレンチシェード(MAX50)を生み出すことが可能になる一人ライダー大戦。この手の能力でありがちな「分身することで単体ごとのスペックが下がる」様な事はなく、全分身体がフルスペックで戦える代わり、増やした分疲労やダメージも共有するため、全員が攻撃を喰らえば最大50倍の傷を負ってしまうになる。
一糸乱れぬ集団戦闘で空間を埋め尽くし、数の暴力という昆虫の真髄を見せ付ける戦い方を披露する。その特性から巨大な敵や大量の敵と戦う際に真価を発揮する。
ライオン!トラ!チーター!
♪ラタ・ラタ・ラトラァータァー!
不遇な扱いを受けてきた「トラクロー」がようやく日の目を浴びた「猫系コンボ」。
ライオンヘッドの発光能力、トラクローのパワー、チーターレッグの機動力が合体したこのコンボは間違いなく強力なコンボの一角として数えられる。
全身から放つ熱光線「ライオディアス」は、一瞬で川の水を干上がらせ幹部の一人メズールに大ダメージを与えるほど強力。制御を間違うと熱線で町を焦土に変えるほどらしい。
先代オーズこと800年前の王はこれを使い、邪魔な湖を丸ごと蒸発させて進軍した過去を持つ。
サイ!ゴリラ!ゾウ!
♪サ・ゴーゾ……サ・ゴーゾォッ!
ぶっとい角による頭突き、凄まじい腕力によるパンチ、超重量のストンプ攻撃など、パワーファイトに特化した「重量系コンボ」。
防御力はタトバをはるかに上回り、後日談の「小説仮面ライダーオーズ」ではロケット砲を撃ち込まれても微動だにしなかった。
重力を操作する能力を持ち、周囲の無重力化や敵への重力増加などが可能。飛び回ったりするような素早い敵の機動力を奪ったり、トラやカマキリではダメージを与えられない程堅固な装甲を持つ敵に対し有効なコンボで、素早さが目立つガタキリバ・ラトラーターとは正反対のバトルスタイル。
タカ!クジャク!コンドル!
♪タ~ジャ~ドルゥ~~!
劇場版『MOVIE大戦CORE』にて先行登場した「鳥系コンボ」。TVシリーズでは20話で初登場。
自在に大空を飛行することが出来、ヒット&アウェイな空中戦を得意とする。さらに「火炎コンボ(副題では炎のコンボ)」の別名があり、炎を使った攻撃も得意とする。
頭部のタカヘッドは他のコンボ・亜種形態とは異なる「タカヘッド・ブレイブ」に変化する。
胸のオーラングサークルはフェニックスを思わせる紋章へと変わり、またタトバコンボ同様金のふちがついている点でも他のコンボとは一線を画す。
シャチ!ウナギ!タコ!
♪シャ・シャ・シャウタ!シャ・シャ・シャウタ!!
TVシリーズ24話にて初登場。地上でも液状化などの能力を使えるが、その真価は「海のコンボ」の名が示す通り水中でこそ発揮される。
約3時間の水中戦が可能で、シャチヘッドにより水中の敵も正確に感知が可能。
水中の敵を液状化して追跡し、電撃を纏った鞭・ウナギウィップと8本に展開するタコレッグで変幻自在に戦う。
プテラ!トリケラ!ティラノ!
♪ プ・ト・ティラーノ・ザウルーゥス!!
「プテラ」「トリケラ」「ティラノ」のメダルで変身する恐竜系コンボ。ただし、厳密に言うとプテラノドンは翼竜であり、恐竜というカテゴリーには含まれない。
普段恐竜系コアは「器」である火野映司の体内に5枚吸収されているが、映司が危機に陥るとコンボを形成する3枚が自発的に分離、強制的にプトティラコンボへの変身が行われる。
他のコンボを圧倒する力を秘めた存在であり、変身時には凄まじい冷気を放ち、恐竜のような咆哮をあげる。
仮面ライダーオーズがタカ・クジャク・バッタのメダルで変身した亜種形態。
構成メダルがいずれもタトバかタジャドルの一部のため、コンボでもないのに胸のオーラングサークルが金縁仕様となっている。
仮面ライダーオーズがタカ・カマキリ・バッタのコアメダルを使って変身した亜種形態。
カマキリアームに付随したブレード状のアーム武器「カマキリソード」による切裂き攻撃を使用する。
必殺技は「タカキリバスラッシュ」。
カマキリソードにパワーを増幅し、バッタレッグのジャンプ力を利用してジャンプし、敵を切断する。
仮面ライダーオーズがタカ・カマキリ・チーターのコアメダルを使って変身した亜種形態。
『仮面ライダーOOO』本編でこの形態になったことは無く見られるのは『ガンバライド』と玩具のOCC(オーズコンボチェンジ)シリーズでのみ。
仮面ライダーオーズがタカ・トラ・コンドルのメダルを使って変身した亜種形態。第22話にて変身した。
バッタヤミーと戦闘しようとするも、直前の戦闘でウヴァにバッタ・コアを奪われ脚部メダルが無くなってしまった事で、仕方なくコンドル・コアを使い変身した形態。
トラクローを展開し、同時にコンドルレッグの爪を振り回す事で近付く者を斬り裂く。
仮面ライダーオーズがタカ・トラ・チーターのコアメダルを使って変身した亜種形態。
蹴り・走りに秀でており、劇中では高速の連続蹴りをよく使用する。
この連続蹴りはカザリが生み出したヤミーに取り込まれた人を救助する際に重宝している。
「タカ」、「トラ」、「ゾウ」のコアメダルをオーズドライバーにセットし、変身した仮面ライダーオーズの亜種形態。
超バトルDVDのBAD ENDルートにのみ登場。
タカトラタとは、仮面ライダーオーズがタカ・トラ・タコのコアメダルで変身した亜種形態である。
第32話で初登場。
空を飛ぶプテラノドンヤミーに対抗するために変身。
仮面ライダーオーズがタカ・ゴリラ・バッタのメダルで変身した亜種形態。
初登場は映画「仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望」より。
映画では未知の敵に強力なダメージを与えるためにゴリラのメダルを使用した。
仮面ライダーオーズがタカ・ゴリラ・タコのメダルで変身した亜種形態。
23話で登場。メズールのメダルの力で水流を、ガメルのメダルの力で重力を操れるようになったカザリの攻撃に耐えるために変身した、どちらの力にも耐性を持つある意味強力な形態。
仮面ライダーオーズがタカ・ウナギ・タコのコアメダルで変身した亜種形態
第27話で初登場。アンクが自らのコアメダルの手掛かりとするためにオウムヤミーを捕まえる目的で火野映司に変身させた。
仮面ライダーオーズがタカ・ウナギ・バッタのメダルで変身した亜種形態。
大量の屑ヤミーを処理するために変身した形態。
仮面ライダーオーズがタカ・ウナギ・チーターのコアメダルを使って変身した亜種形態。
18で登場。ヤミーを倒すために変身したのだが、バースの時間稼ぎに使われた。
仮面ライダーオーズがタカ、ウナギ、ゾウのコアメダルで変身した亜種形態。
第41話でアンクが抜けた泉信吾のコアメダルの投げ渡しの練習のついでに、様々な亜種形態の変身を行った時に変身した。
仮面ライダーオーズがタカ・ウナギ・タコのコアメダルで変身した亜種形態
第27話で初登場。アンクが自らのコアメダルの手掛かりとするためにオウムヤミーを捕まえる目的で火野映司に変身させた。
仮面ライダーオーズがクワガタ、トラ、コンドルのコアメダルで変身した亜種形態。
劇場版「MOVIE大戦MEGAMAX・オーズ編」で登場。
仮面ライダーオーズがクワガタ・トラ・バッタのコアメダルを使って変身した亜種形態。
主に物理攻撃無効の屑ヤミーを相手にする為にいきなり変身する事が多い。
仮面ライダーオーズがクワガタ、ゴリラ、チーターのコアメダルで変身した亜種形態。
劇場版「MOVIE大戦MEGAMAX・オーズ編」で登場。
仮面ライダーオーズがライオン・カマキリ・バッタのコアメダルを使って変身した亜種形態。
バイソンヤミーが強い光に弱いことを推測した映司がタカキリバからコンボチェンジした。
第19話で初登場。ライオンクラゲヤミー戦でタカキリーターから変身した。水棲系ヤミーの弱点であるライオネルフラッシャーを喰らわせたが、猫系が合成されていたために跳ね返され強烈な一撃を受け変身解除してしまった。
仮面ライダーオーズがライオン・トラ・バッタのコアメダルを使って変身した亜種形態。ライオンヘッドから強力な光による目晦まし・ライオネルフラッシャーを放射できる。
仮面ライダーオーズがライオン、トラ、ゾウのメダルを使って変身した亜種形態。第15話登場。
ガメル、カザリ、リクガメヤミーを相手に苦戦していたサゴーゾコンボであったが、戦況を変えるためアンクからライオン・トラのメダルを受け取り変身した。
仮面ライダーオーズがライオン、ゴリラ、タコのコアメダルで変身した亜種形態。
第41話でアンクが抜けた泉信吾のコアメダルの投げ渡しの練習のついでに、様々な亜種形態の変身を行った時に変身した。
仮面ライダーオーズがライオン、ウナギ、バッタのコアメダルで変身した亜種形態。
第41話でアンクが抜けた泉信吾のコアメダルの投げ渡しの練習のついでに、様々な亜種形態の変身を行った時に変身した。
サジャゾとは、仮面ライダーオーズがサイ・クジャク・ゾウのコアメダルで変身した亜種形態。
第35話で初登場。ユニコーンヤミー戦で変身した。
サイヘッドによる頭突き勝負は引き分けるが、タジャスピナーからの炎をサイヘッドのパワーで増幅して振り回し、大ダメージを負わせた。
仮面ライダーオーズがサイ、ゴリラ、チーターのコアメダルで変身した亜種形態。
第41話でアンクが抜けた泉信吾のコアメダルの投げ渡しの練習のついでに、様々な亜種形態の変身を行った時に変身した。
仮面ライダーオーズが、サイ・ウナギ・バッタのコアメダルで変身した亜種形態である。
第34話で初登場。
火野映司が植物園でフクロウヤミーと戦う時にアンクから投げられたメダルで変身した。
シャジャーターとは、仮面ライダーオーズがシャチ・クジャク・チーターのコアメダルで変身した亜種形態である。
第36話で初登場。
チーターレッグの高速移動とシャチヘッドのソナーでユニコーンヤミーを追いかけタジャスピナーのエネルギー弾を喰らわせたが、鼻息の目晦ましを受け、逃げられてしまった。
仮面ライダーオーズがシャチ・ウナギ・バッタのコアメダルで変身した亜種形態。
30話で登場。アンク(ロスト)にセルメダルを大量に奪われたアンクを助けるために火野映司がメダルホルダーから上述の3枚をセットして変身した。
水流で目眩ましをかけ、その間にアンクを連れバッタレッグのジャンプで逃げた。
仮面ライダーオーズがシャチ、トラ、チーターのメダルで変身した亜種形態。
41話で登場。
泉信吾がアンクの中から見ていた知識を生かし、ドラム缶の炎を敵と想定したときに選択したメダルで変身した。
シャゴリーターとは、仮面ライダーオーズがシャチ、ゴリラ、チーターのコアメダルで変身した亜種形態。
39話で登場。軍鶏ヤミーに対抗して変身。赤いリボンによる攻撃をチーターレッグで回避し、炎の攻撃をシャチヘッドの水流で相殺、そしてゴリラアームで殴りつけたが、川に落ち逃げられてしまった。
仮面ライダーオーズがシャチ、ゴリラ、タコのコアメダルで変身した亜種形態。
43話で登場。バースと連携し、ハゲタカヤミーを撃破した。
タカ・コアの他に、アンクがモモタロスから抜き取ったイマジン・コア、ショッカーグリードを構成していたショッカー・コア(ショッカーメダル)を用いる極めて特殊なコンボ。
両肩の『オレノツノ』は戦闘に使えないこともないが、基本的にはモモタロスの身上である『カッコよく戦う』ための飾り。
映画「仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」に登場する爬虫類動物をモチーフとしたコンボである。
「コブラ」「カメ」「ワニ」のメダルで変身する爬虫類コンボ。
体を巡る『ソーマ・ヴェノム』の効力により、再生能力を備えた回復属性である。
火野映司が江戸時代で鵺ヤミー相手に苦戦する中、徳川吉宗から渡された「徳川家に送られた献上物」である3枚のメダルを使い変身。鵺ヤミーを粉砕した。
劇場版「仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」で登場。
仮面ライダーオーズがクワガタ、トラ、チーターのコアメダルで変身した亜種形態。
スーパー!スーパー!スーパー!
スーパータカ!
スーパートラ!
スーパーバッタ!
ス・ー・パー! タトバ タ・ト・バ!
(スーパー!!)
『MOVIE大戦MEGA MAX』で登場。
火野映司が40年後の未来で作られたスーパータカ・スーパートラ・スーパーバッタのコアメダル3枚で変身した姿。タトバコンボの強化版で、他のコンボを上回る性能を発揮する。
飛翔能力を持ち、時空を超えたコアメダルを用いているため超銀河王同様に時間をとめることが可能になった。(よく能力について賛否分かれるが、東映公式のオフィシャルブック『仮面ライダーOfficial Mook 仮面ライダー平成 vol.12』に「時間を停止させる能力も秘めている」と解説されているので公式設定である)
事実上のオーズ究極・最終フォームである。
「一緒に戦って下さい・・・!」
鴻上生態研究所によって開発された強化スーツ。汎用性とセルメダルの収集に特化している。
名前の由来は「出生、誕生」を意味する「BIRTH」から。
デザインモチーフはカプセルベンダーマシンおよび甲殻類。
オーズと大きく異なる点は、コアメダルではなくセルメダルによって変身や攻撃を行うこと。
変身やバースバスターの使用、各CLAWsユニット(後述)の使用にもメダルを消費し、オーズに比べて燃費が悪いが、後述の様にCLAWsユニットにはメダル回収機構が備わっているため攻撃さえすればメダルが尽きる事は無い。
メダジャリバー以外の攻撃では属性の優劣が生まれてしまうオーズに比べ、属性を持たないセルメダルを扱うので複数の属性を持つヤミーにさえ対抗できる。
コアメダルよりパワーが劣るセルメダルを使う事からグリードを直接相手にするにはやや不利であるが、セルを大量に剥ぎ取ることによるグリードに副次的なダメージを与えたり後述のバース・デイやサソリの高性能もあって、グリードに対抗できる性能ではある。
CLAWsユニットを全部装備した、所謂てんこ盛りフォーム。
全ユニットを同時使用するためあらゆる局面に対応できる万能形態で、カザリ・ガメル・メズールの3人を圧倒する強大な戦闘能力を誇る。しかし重い。ガチで重い。
変身にセルメダルを6枚消費する燃費の悪さと変身までに時間が掛りすぎるため単独で使うには難しい。その為、後藤さんが使用した際にはカッターウイングを利用して変身の隙を補った。まさに「でかく使ってでかく稼ぐ」を地で行く形態。
第44話でバースドライバーを修理中の後藤さんが使用したバースの試作品。
外見的な違いは所々埋め込まれているカプセルの周りに赤色の線が入っているのとUフラッシャーの発光色が赤から緑に変わっている位。
使用できるCLAWsユニットはクレーンアームとブレストキャノンのみだが、性能はオリジナルのバースとは劣らない。
第46話以降は復帰した伊達さんが使用する。
また、最終回の後日談でもあるMOVIE大戦MEGAMAXのオーズパートにも登場。帰国した伊達さんが変身するも、仮面ライダーポセイドンの攻撃によりベルトが損傷してしまい廃棄処分になるというあっけない最期を迎えた。
「これが仮面ライダーのおぞましき力だ!!」
映画「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」に登場する仮面ライダー。身長は6mほどもあるが、上腕部と左腿、腹が欠損した奇怪な姿をしている。まさしく怪物、いや最早怪獣である。
メモリー(記憶)のガイアメモリとサソリ・カニ・エビの黒いコアメダルによって誕生した邪悪なる仮面ライダー。(厳密にはエネルギー集合体で仮面ライダーではない。)
メモリーメモリに仮面ライダーの記憶がこめられていたために仮面ライダーの姿をしているがその記憶が異形の姿に変えられた苦しみや大切な者たちを失った悲しみといった偏ったものしかないため性格が非常に邪悪なものになっている。
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