【平成ライダー全フォーム・登場戦士一覧シリーズ】
「戦えない、全ての人の為に…俺が戦う!!」
「俺は運命と戦う!!そして勝ってみせる!!」
剣崎一真が人類基盤史研究所「BOARD」の製作したライダーシステム第2号・ブレイドアーマーを装着して変身する、スペード(♠)のラウズカードを持つ仮面ライダー。
外観は西洋騎士を彷彿させる、スペード(♠)とAのカードに封印されたビートルアンデッドをモチーフとしており、基本カラーは青いスーツと銀色のアーマーで複眼の色は赤。モチーフはヘラクレスオオカブト。
専用武器・醒剣ブレイラウザーを用いた剣戟を得意とし、♠6「THUNDER」から得られる「雷」のエネルギーを主軸にして戦う。
ジャックフォームとは、仮面ライダー剣に登場するBOARD製ライダーがラウズアブゾーバーによって強化された形態である。
ラウズアブゾーバーにカテゴリーJ・フュージョンをリードすると変身できる。
カテゴリーJのアンデッドのイメージに包まれ、鎧の一部が金色に変化。
ブレイドとギャレンの場合、背部にオリハルコンウィングという翼が出現し、飛行して戦闘することも可能になる。
レンゲル・ジャックフォームは設定のみで劇中には登場していない。雑誌「ホビージャパン」掲載の「HERO SAGA」にてS.I.C改造のレンゲル・ジャックフォームが登場しているが、他の二人とは一線を画すごっつい姿になっていた。
これはブレイドが鷲、ギャレンが孔雀に対してレンゲルは象のアンデッドと融合しているからである。
キングフォームとは、仮面ライダー剣に登場するBOARD製ライダーシステムの最終形態である。
ラウズアブゾーバーにカテゴリーK・エボリューションをリードして変身する。
13枚のラウズカードが変身者の周りを飛び、それらが体の各部に宿る事で、変身が完了する。
本来はカテゴリーKのアンデッドとのみ融合するものであり、13体のアンデッドとの融合は、剣崎の融合係数が極めて高かった為に起こった想定外の事態であった。
スピードこそ通常フォームより劣る物の、パワー面ではどのフォームをも凌ぐ。
その戦闘力は絶大であり、仮面ライダークウガを除いた平成ライダーの各最強フォームが後半の敵に苦戦したりする事が多い中、互角はあっても苦戦は殆どみられないという戦績にも現れている。
13体のアンデッドとの同時融合を果たしたことから、アンデッドの力をラウザーを通さなくてもノーアクションで発動できる。
そのため、通常のスピードは通常フォームに劣るがマッハジャガーの能力により克服されている。
が、13体のアンデッドとの融合というイレギュラーの反動で、変身解除後に体力の回復として強制的に睡眠に陥るなど、リスキーな点もあり、序盤から延々と張られていた伏線も重なり、事態を打開する切り札として、また重厚且つ王の風格が漂うデザインも含めて今尚人気の高いフォームでもある。
「最後に残ったものだけは、失いたくない…!信じられる、仲間だけは!!」
「その純粋さを利用されないようにしろ」
BOARDが開発したライダーシステム第1号。
相方のブレイドに比べパワーは劣るがスピードは優れている。
BOARDが初めて作ったライダーシステムであり、装着者を特定していなかったせいか、装着者にぴっちりしていない。
醒銃ギャレンラウザーを主武装として、炎のエネルギーを主軸にして戦う。
本来は指揮官用として距離をとった戦い方を想定されていると思われるが中の人の戦闘スタイルの関係上、接近戦が多い。
♦A「CHANGE」のラウズカードを差し込んでから腰に宛がう事で、自動的にベルトが伸びて腰に装着される。
「変身」の掛け声と共にターンアップハンドルを引く事で、「Turn Up」の電子音声と共にリーダーが回転し、ギャレンアーマーを分解した等身大のカード型エネルギーフィールド・オリハルコンエレメントが装着者の前面に放出され、エレメントを通過する事でギャレンに変身する。
適合者以外がゲートを通過する事は不可能で、適合者以外が触れたら弾き飛ばされる。その習性を利用することで攻撃にも防御にも応用できる。
「俺とお前は…戦うことでしか分かり合えない!!」
「本当に強いのは、人の『想い』だ!」
喫茶店「ハカランダ」の店員である相川始が腹部から出現したカリスラウザーに「チェンジマンティス」のラウズカードをラウズし、「CHANGE」の音声で変身した仮面ライダー。属性は風。
他のライダーと比べて素早い動きで攻撃を繰り出し、アクロバティックな戦闘スタイルで華麗にアンデッドと戦う漆黒のライダー。
また、他のライダーシステムと違いターンアップ式ではない上、変身に使用するベルトは装着するものではなく、変身時に腰に直接出現するタイプ。
その特殊性からか、カリスはラウズカードを使って他のアンデッドの姿に変身する事ができる。
「誰でも、運命と戦うことはできるはずです・・・!!違いますか!?」
「光だったんです。オレの頭の中の片隅に残っているのは光なんです。その光の中の人たちの笑顔を守りたい。オレは光を守りたい。」
睦月がレンゲルバックルにクラブのカテゴリーAのカードを装填し変身する第4の仮面ライダー。
伊坂(ピーコックアンデッド)がバトルファイトで勝ち残るため、自らの能力であるマインドコントロールによって烏丸啓を初めとする元BOARD研究者を利用し製作させたライダーシステム。属性は氷。
レンゲルはアルファベットでは”LEANGLE”と綴り、これはアボリジニ語で『杖』を意味する。
クラブのスートとクラブのカテゴリーAである『クモ』をモチーフ。
封印されたアンデッドを解放し、使役して敵を襲わせる戦法を得意とする。
伊坂が封印された後も、カードと化したスパイダーアンデッドが変身者の精神に働きかける事で、人間を襲わせたりアンデッドを解放させたりしていた。
「恵まれない子供達に愛の手を!」
「フッ…いい台詞だ、感動的だな。だが無意味だ!」
劇場版「MISSING_ACE」に登場。変身者は志村純一。
橘朔也が制作した「グレイブバックル」を用いて変身する新世代ライダーの一人。
名前の由来は西洋の薙刀状の武器(GLAIVE)。
変身方法はレンゲルとほぼ同じで、バックルにWA「CHANGE」(ケルベロス)を装填し、バックル部を展開。「Open up」の音声と共にオリハルコンエレメントをくぐることで、変身が完了する。メインカラーは黄色。
醒剣「グレイブラウザー」を用いた近接戦闘を得意とし、他の新世代ライダーのラルクとランスのリーダーシップを取る。
必殺技はグレイブラウザーにMIGHTYのカードをスラッシュし、グレイブラウザーの刃先に重力場を生成し、敵を切りつける「グラビティスラッシュ」。
「何考えてんのよ。素人のくせにアンデッドと戦おうをするなんて 」
仮面ライダーギャレンの後継にあたる新世代ライダーシステム。製作者は橘朔也。志村純一がスカウトした元OLの三輪夏美(演:三津谷葉子)が変身する。
アルファベットのAをモチーフとしたデザインでメインカラーは赤。
変身ベルト「ラルクバックル」にワイルドのカテゴリーA「チェンジケルベロス」(赤)のラウズカードを挿入させ「ケルベロスチェンジ」を発動して変身する。
走力以外のスペックは同じく新生ライダーシステムの仮面ライダー、仮面ライダーグレイブと仮面ライダーランスに劣っており、白兵戦には不向きである。
だが、それを補うためにエネルギーを収束させた弾丸を発射するボウガン型の武器「醒銃ラルクラウザー」(5500AP)を使用し、遠距離から敵を確実に仕留めていく戦闘スタイルを得意としている。
必殺技はラウズカード「マイティレイ」をラルクラウザーに装填し、ラルクラウザーから強力な破壊力を持ち複数の敵を一掃する「レイバレット」(3100AP)である。
「お前の罪は、大き過ぎる!」
仮面ライダーレンゲルの後継として、橘朔也が製作した新世代のライダーシステム。橘の助手の志村純一がスカウトした青年・禍木慎(演:杉浦タカオ)が変身し、名前通り槍型の武器・ランスラウザーを振るう。
変身ベルト「ランスバックル」にワイルドのカテゴリーA「チェンジケルベロス」(緑)のラウズカードを挿入し「ケルベロスチェンジ」を発動して変身する。
体色は緑色をベースにされている他、目やバックル部分も緑色となっているのが特徴的である。
武器はラウズカードを装填することで、封印されているアンデッドのデータを元にし生成されたパワーを生み出す事が可能な槍型のカードリーダー「醒杖ランスラウザー」(6000AP)であり、ランスラウザーを振り回して広範囲の敵を撃破するというパワーファイターに近い戦闘を好んでいる。
ただし、瞬発力が低いのが弱点であり、敵の殆どの攻撃を受けてしまう事が唯一の欠点である。
必殺技はラウズカード「マイティインパクト」をランスラウザーに装填、ランスラウザーの刃先のバジリスクエッジにエネルギーを収束し強力な一撃を放つ「インパクトスタッブ」(3400AP)である。
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