【平成ライダー全フォーム・登場戦士一覧シリーズ】
「仮面ライダーカブト」全フォーム・登場戦士一覧!
仮面ライダーカブト
「天の道を往き、総てを司る男・・・」
「おばあちゃんが言っていた。正義とは俺自身、俺が正義だ!」
仮面ライダーカブト:マスクドフォーム
マスクドライダーが変身した直後の形態。
ライダーへの変身は、ジョウント移動というワープによって出現する「ゼクター」という専用機器で行う。
その為、変身ベルトはゼクターを装着する機能のみである。
その他ゼクターには、各必殺技・特殊能力を使用する場合に各能力の状態をアナウンスで伝える機能も存在する。
攻撃力・防御力はライダーフォームに勝るが、機動力に劣りクロックアップは使用不可能。
このため、クロックアップを発動できる成虫形態のワームと戦うのは難しい。
そのため、変身直後にキャストオフを行われることも珍しくない。
仮面ライダーカブト:ライダーフォーム
キャストオフによりマスクドフォームのアーマーを除外し、二段階変身を経た真の姿。
ゼクト製のライダー全てに共通して存在するフォーム。
既存の仮面ライダーシリーズでいう基本形態でありながら、マスクドフォームからの二段階変身で初めて姿を現す珍しいフォーム。
このフォームでクロックアップが使用可能になる。
主役だけあってカブトのクロックアップは特別仕様で、準主役のガタック共々、クロックアップ発動にタッチ式のボタンで操作する。
パワーと防御力こそマスクドフォームに劣るものの、運動性と機動性が大きく増す。
なによりクロックアップの解禁による高速戦闘のアドバンテージが大きく、成体となったワームに対抗し得る形態の為、余程のことがない限りライダーフォームへの早期切り替えが対ワーム戦闘の定石となっている。
仮面ライダーカブト:ハイパーフォーム
カブトが「ハイパーゼクター」を使い、ハイパーキャストオフをした姿。
クロックアップを超える超高速移動能力「ハイパークロックアップ」を行う事が可能となり、時間すら超えて過去や未来に移動する事も出来る。
劇中では、ライダーフォームの状態から三段階目の変身を行い、この姿となる。
ヒヒイロノカネの2倍の強度を持つ、「ヒヒイロノオオガネ」なる未知の金属で出来た装甲「カブテクター」で身体各部を覆っている。
さらに、マキシマムライダーパワーを発動させることで、ライダーキックの破壊力を格段にアップする事が出来る。
仮面ライダーガタック
「俺は俺にしかなれない!でもこれが俺なんだ!!」
「人と人との信頼をも利用するワーム…俺は絶対に許さない!!」
変身者は、加賀美新。
クワガタムシをモチーフとしており、基本カラーは青。
登場は5番目にあたるが、変身者である加賀美が主人公の相棒ポジションである事から、2号ライダーとして扱われている。
その戦闘力の高さとガタックゼクターの荒々しい性質から、誕生の経緯を知る一部の人物には
「戦いの神」と称されている。
また、太陽を象徴するカブトに対して月と縁が深い。
キックの軌跡が三日月状だったり、初戦闘時に顔と月を同時に映したカットがあったり、月=太陽の光を反射する鏡、転じて加賀美であったり。
マスクドライダー計画の初期からカブトと共に開発が進められており、その時点でも新が装着者となることを想定されていた。
仮面ライダーザビー
「待ってくれザビーゼクター…戻れ…戻れー!」
スズメバチをモチーフにしたライダー。
ZECTのチームの1つ「シャドウ」のリーダーがザビーゼクターによって変身する仮面ライダーである。
MFの複眼は蜂の巣を思わせるハニカム構造である。
手持ちの武器は持たず、徒手空拳で戦うスタイルの戦闘を行う。
必殺技は左手のザビーゼクターの針をパンチと共に突き刺す「ライダースティング」。
仮面ライダードレイク
「風はどんな奴にでも吹く…例えそれがどんな嫌な奴でも」
「お前は…俺にはなれない!俺として生きられるのは……俺だけだ!」
「お前の言うことは正しい。だが…気に食わない!」
メイクアップアーティストの風間大介が主に変身する仮面ライダー。
モチーフはトンボ。
マスクドフォーム・ライダーフォーム共にアーマーは左右非対称。
キャストオフ時の音声は「チェンジ・ドラゴンフライ」。
銃撃戦を主にしたライダーで、カブトのライダーの中で唯一水中戦もこなせる。
必殺技はスロットルを引いてドレイクゼクターから発射する光弾「ライダーシューティング」。
仮面ライダーサソード
「全てのワームは俺が倒す!!」
剣が変身する仮面ライダーであり、ZECTが開発したマスクドライダーシステム5号。
劇中に登場するライダーの中では唯一昆虫ではないサソリをモチーフとしており、頭頂部にある尻尾と 紫色のボディが特徴。
サソリ型の「サソードゼクター」を「サソードヤイバー」という剣に装着することで変身する。
上記の通り剣の姉を殺したのは蠍のワームであるため、仇と同じモチーフのライダーシステムを使用していることになる。
固有の能力として毒を持つ他、装着者の肉体を活性化させるポイズンブラッドを循環させており高い近接戦闘能力を発揮しカブトとも互角に渡り合う。
仮面ライダーキックホッパー
「・・・今、誰か俺を笑ったか・・・」
作品中には珍しく、マスクドフォームを持たずに、直接ライダーフォームに変身する特異なシステムを持つ。
ZECTの精鋭部隊「シャドウ」の元リーダーであり、かつての仮面ライダーザビーの有資格者であった矢車想が変身する。
モチーフはショウリョウバッタ。
全身を緑色の装甲で包んだライダーで、名前通りにキックに特化した攻撃を得意とする。
利き足にはキック力を増幅させるジャッキのようなハンマー機構(アンカージャッキ)が存在し、キックが命中した瞬間にハンマーも連動することで、20tという破壊力のライダーキックを放つことを可能にする。
この数字はカブト・ガタック・ダークカブトのライダーキックを僅かながらに上回る数値である。
さらに劇中では、5体のワームをハンマー機構の反動を利用しての怒涛の連続ライダーキックで殲滅するという離れ業を披露した。
仮面ライダーパンチホッパー
「汚してやる・・・太陽なんて・・・」
ZECTが極秘裏で開発したライダーシステムでありキックとパンチの2タイプある『ホッパー』のうちパンチに特化したライダーである。
マスクドフォームを持たず直接ライダーフォームに変身する。
ZECTの精鋭部隊『シャドウ』の元隊長で、かつての仮面ライダーザビーの有資格者であった影山瞬が変身する。
同じくホッパータイプの仮面ライダーキックホッパーに変身する矢車想に選ばれ、パンチホッパーの有資格者となった
モチーフはショウリョウバッタ。
茶色の装甲のマスクドライダー。
利き手にはバッタの脚の形をした特殊兵装アンカージャッキが装備されており、必殺技を使用する際に連動して動くことで破壊力を増している。
なお、ホッパーゼクターはリバーシブルであり、茶色の面を前にセットすればパンチホッパーに、緑色の面を前にすればキックホッパーに変身する。
仮面ライダーヘラクス
「最初からそう言えよ・・!ゼクトの犬が・・!」
「俺たちは自由を勝ち取るためなら…たとえ独りになっても闘う!!」
ZECTから離反・反逆する組織NEO ZECTのリーダーである織田秀成が変身する仮面ライダー。
赤眼に銀色の体色で、頭部と右肩の角が特徴的。バイクを乗りこなす。
モチーフとなった昆虫はヘラクレスオオカブト。
2本角のうち頭の角より胸角が長いという特徴を反映して、 仮面も頭頂部とアゴの先端から大小2本の角が生えており、正面から見ると水滴・側面から見ると三日月状のシルエットとなっている。
仮面ライダーケタロス
「我が魂はZECTと共に在りいぃー!!」
ZECTの一員である大和鉄騎が変身する仮面ライダーである。
仮面ライダーカブトによく似た形状だが緑眼で銅色の体色であり、頭部や右肩などに差異が見られ、マスクドフォームに当たるフォームが存在しない。
別名・隕石ライダー
モチーフはケンタウルスオオカブト。基本カラーは銅。
カブトと同じゼクトクナイガンを使用したスピード戦を得意とする。
必殺技はライダービートで強化して放たれる「アバランチスラッシュ」。
仮面ライダーコーカサス
「私の薔薇に彩りを加えましょう。 裏切り者の紅い血と、屈辱の涙を」
「薔薇の花言葉は愛、愛と共に散りたまえ・・・!」
劇場版「GOD_SPEED_LOVE」に登場。変身者は黒崎一誠。
カブティックゼクターを用いることで変身する。
この時、ヘラクス、ケタロスと違いゼクターが自動で作動するため、ゼクターを手動で捻る必要はない。
コーカサスオオカブトがモチーフとなっている。
基本カラーが金色故に「黄金の仮面ライダー」の異名を持つ。
その名に恥じぬスペックと戦闘能力を持ちあわせており、ヘラクスを瞬殺し、カブトとガタックをも苦戦させた。
ハイパーゼクターを所持しており「ハイパークロックアップ」などの特殊能力を使用可能。
また自らが倒した相手に青い薔薇を手向けるという独自の美学を持つ。
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