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【本日のニュース・記事】
■ファイザー 今年の売上高11兆円超の見通し
日テレNEWS 2022/02/08
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アメリカの製薬大手・ファイザーは8日、今年の売上高が日本円で11兆円を超えるとの見通しを示しました。
新型コロナウイルスのワクチンに加えて、飲み薬も売上の柱となる見込みです。
ファイザーが8日に発表した決算で、去年の純利益は219億7900万ドル、日本円で2兆5000億円あまりとなりました。
新型ウイルスワクチンの需要が増えたことなどから、前の年の約2.4倍に増加しています。
また、今年の売上高は、日本円で11兆円を超えるとの見通しを示しました。
このうち、新型ウイルスワクチンは約3兆6800億円、新型ウイルスの飲み薬「パクスロビド」は約2兆5300億円にのぼる見込みで、売上予想の半分以上を新型ウイルスのワクチンと飲み薬が占めています。
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ファイザー 今年の売上高11兆円超の見通し
日テレNEWS 2022/02/08
https://news.ntv.co.jp/category/international/e91b22b83f0c432c8cf27ea67faf84f1
本日は3つの記事をご紹介いたします。
2つ目の記事はこちらです。
■米製薬2社、ワクチンで大幅増収 モデルナは240倍―1~3月期
時事通信社 2021年05月07日
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新型コロナウイルスワクチンを販売する欧米の製薬各社の1~3月期決算が6日、出そろった。
世界的なワクチン需要が業績を押し上げ、米ファイザーなど2社が大幅な増収となった。
パンデミック(世界的大流行)の終息後も定期的な接種が必要になれば、今後も各社の業績に貢献しそうだ。
ファイザーの売上高は前年同期比45%増。コロナワクチンの販売額は約35億ドル(約3800億円)と、全体の24%を占めた。
通年では260億ドルを見込むが、供給契約増加に伴い一段と膨らむとみられる。
ブーラ最高経営責任者(CEO)は「1年以内に再接種が必要になる公算が大きい」と指摘。
来年以降の供給についても既に一部の国と合意したという。
米モデルナは売上高が約19億ドルと、前年同期の約240倍に急増。
コロナワクチン関連が大半を占め、同社は通年のワクチン販売額見通しを192億ドルに引き上げた。
英アストラゼネカの販売額は2億7500万ドルと、売上高の4%を占めた。
当局の承認で他社に出遅れた米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も1億ドルを売り上げた。
両社はパンデミック中はワクチンを非営利で提供する方針だが、将来の値上げも視野に入れる。
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米製薬2社、ワクチンで大幅増収 モデルナは240倍―1~3月期
時事通信社 2021年05月07日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050700157&g=int
最後、3つ目の記事はこちらです。
■欧米の製薬大手、コロナワクチンや飲み薬で巨利 引き離される日本勢
朝日新聞 2022年2月10日
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コロナ禍を受けて欧米の製薬大手の利益がふくらんでいる。
ワクチンが売れた米ファイザーは2021年の利益が約2・5兆円となった。
日本勢はワクチンや治療薬の開発に出遅れており、差が広がっている。
米ファイザーと独ビオンテックは、m(メッセンジャー)RNAを使った新型コロナワクチンを開発した。
米モデルナのワクチンも同じタイプだ。
mRNAは細胞が必要とするたんぱく質の設計図のようなもので、ワクチンの効果は高いとされる。
欧米の製薬会社がいち早く実用化し、各国政府は競って契約した。
ファイザーやモデルナのワクチンの売上高は伸び、業績も絶好調だ。
コロナ向けの飲み薬も、ファイザーや米製薬大手メルクが先行した。
一部の企業に世界中からお金が集まっている。
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欧米の製薬大手、コロナワクチンや飲み薬で巨利 引き離される日本勢
朝日新聞 2022年2月10日
https://www.asahi.com/articles/ASQ2976NPQ29ULFA019.html
2019年12月にコロナ発生のニュースがあってからすでに3年。
今だ、コロナに身動きが取れない日本。
まるで何かに操られているかのようなコロナ騒動にも感じられる方々もいらっしゃるのかもしれません。
たった数か月しか抗体が持たないワクチン。
4回ワクチンを接種してもコロナに感染するワクチンに、日本はどれだけの費用を欧米ワクチン会社に支払ったのでしょうか。
5回目接種を促す日本政府。
一方、何故か、殆ど承認が下りない日本企業のコロナワクチンとコロナ用飲み薬。
いつまで欧米企業に日本の税金が投下されていくのか。
第7波、第8波、第9波、第10波・・・。
そのたびに、コロナワクチンを接種しなければならないのでしょうか。
米ファイザー社の売上高は、すでに年間11兆円規模。
すでに一国の国家予算を超えるような数字かもしれません。
この内、どの程度が、日本の税金なのでしょうか。
そういえば、日本政府は途上国支援で「最大50億ドル」拠出するニュースもありました。(『岸田首相、途上国支援「最大50億ドル」 コロナ・サミットで説明』「朝日新聞」2022年5月13日 https://www.asahi.com/articles/ASQ5D7VXDQ5DUTFK01Z.html)
岸田首相は就任たった8か月で“バラマキ”7兆円超となったようです。(『岸田首相、就任8カ月で海外に“バラマキ”7兆円超! さらなる海外支援表明にSNSは「まず国内へ」と悲痛な声』「FLASH」2022.05.25 https://smart-flash.jp/sociopolitics/183426)
海外への資金流出に一生懸命な日本政府。
一方、日本経済復興に直結する国民救済策がなされない政治判断。
なぜか、コロナ騒動、オリンピック騒動以降も、日本政府は国益に反する意思決定が続いているような気がするのは私だけでしょうか。
5回目のワクチン。
また、欧米企業への日本の税金が投下される判断がなされています。
このままでは、6回目、7回目と続いていくのかもしれません。
アメリカでは、全米50州すべてでマスク義務は解除されています。(『「ついにハワイも」…米50州「室内マスク着用義務化」が解除』「テレ朝news」2022/03/10
英国もそうです。(『「コロナとの共存」に踏み切る欧州、英コロナ規制はほぼ全面撤廃』「CNN」2022.01.27
フランスも、です。(『フランス、屋外マスク義務解除』「西日本新聞」2022/2/2 https://www.nishinippon.co.jp/item/o/871046/)
そしてイタリアも。(『イタリア、屋外マスク義務解除へ 欧州で緩和相次ぐ』「産経新聞」2022/2/9 https://www.sankei.com/article/20220209-6ZF7JD326BNNJGOCSTJWOBCW2U/
欧米のスポーツ中継で映し出されるスタジアムでは、ほぼ一人もマスクをしていません。
YouTubeなどでも、その状況は多く見られます。
世界中ですでにコロナは「風邪」同等レベルで対応する各国政府。
なぜか、コロナ規制を頑なに緩めない日本。
なぜか、ワクチンを強要するメディア。
なぜか、コロナが収まらない報道。
政府とメディアは、何かの意図に縛られているのか?とも疑ってしまう方々もいらっしゃるかもしれません。
日本のコロナの始まりはダイヤモンドプリンセス船でした。
ダイヤモンドプリンセス船はイギリス船で、船長はアメリカの船会社に所属していました。
そのダイヤモンドプリンセス船騒動後、あっという間に欧米ワクチン導入を決定した安倍政権。
何故か、殆ど議論なされないまま、意思決定がされています。(『安倍首相の置き土産「コロナワクチン」~危険性を専門家が指摘~』「女性自身」2020/9/15 https://jisin.jp/domestic/1890646/)
さらに、何故か、安倍政権下、病院再編とベッド数削減が実施されていた事実。(『安倍首相 病院再編と過剰なベッド数の削減など指示』「NHK」2019年10月28日 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/24955.html)
日本全国の病床圧迫の原因の一つにもなっているのではないでしょうか。
また5回目のワクチン接種が始まります。
若者や子どもたちへのワクチン接種も次々に着実に進んでいくのかもしれません。
ワクチン接種後に死亡した人はすでに1,000人以上にも上っています。(『ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか』「毎日新聞」2021/11/17 https://mainichi.jp/articles/20211117/k00/00m/040/199000c)
ワクチン後遺症に悩んでいる方もいらっしゃいます。(『ワクチン後遺症~副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え~』「サンテレビ(広島県)」2022/2/14 https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/02/14/48927/)
危険なほど日本人はワクチン信仰が強いとも言えるのではないでしょうか。
そして。
いつまで、私たちの税金が欧米製ワクチンに費やされていくのか。
今の与党がそのまま継続されていけば、この先5年後も、もしかして同じ状況が続いていくのかもしれません。
永遠に続くコロナ騒動。
そして海外への資金流出。
私たちの祖父や祖母が苦労して積み重ねてきた日本人の富。
そのまま海外への流出で、日本の富は底をついてしまうのではないでしょうか。
ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師のニュースもありました。(『ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師の実名』「週刊ポスト」2021.04.26 https://www.news-postseven.com/archives/20210426_1654810.html?DETAIL)
日本の政治家も同じことがないとは言い切れません。
本当に、日本は、今の政治のままでいいのでしょうか。
私たちの税金。
そして、祖父や祖母が積み重ねてきた日本の富。
海外へ流出を続けていくべきか。
それとも、日本の経済を復活させる起爆剤、日本人の貧困層へ大規模な救済策を実施すべきか。
私たちの所得、私たちの収入、そして私たちの生活。
政治判断は、ダイレクトに、個人の暮らしを直撃します。
今のままでいいのか。
このままでいいのか。
欧米の思うままに、日本を委ねてもいいのか。
欧米との癒着で、日本の国益に反する売国・反日とも言われ始めている自民党政府。
未来の子どもたちに、豊かな明るい未来を残せるのか。
欧米から日本を守るという強い意志が、義憤が、試されているのかもしれません。
【参考】
■日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超
朝日新聞 2021年5月28日
■米ファイザー、純利益が2倍超 21年、コロナワクチン需要増
2022/2/8 共同通信
■米モデルナの売上高32倍、コロナワクチンで業績急伸
読売新聞 2021/11/05
■ワクチン特需、米2社潤う モデルナは売上高23倍
日本経済新聞 2022年2月25日
■国産ワクチン、なぜ出てこない?
日経ビジネス 2021.3.30
■なぜ“日本製ワクチン”は出来上がらないのか?
文春オンライン 2021/05/01
■国産コロナワクチンなぜできない?
朝デジ 就活ナビ(朝日新聞社)2021.04.13
■ビッグ・ファーマ 製薬会社の真実(マーシャ・エンジェル)
・巨大製薬会社が支配する医学界
「医学界ではすさまじい言論弾圧がまかり通っている」
「医学者は製薬会社のいいなり」
■「ビッグ・ファーマ 製薬ビジネスの裏側」
【BS世界のドキュメンタリー】(NHK)
■『製薬業界の闇 世界最大の製薬会社ファイザーの正体』
著者:ピーター・ロスト, 斉尾武郎
出版社:東洋経済新報社
発売日:2009年12月
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/6253447/
・内容紹介
世界最大の製薬企業・ファイザーの元幹部による内部告発本。非道なリストラ手法や社内不倫の横行など同社の暗部を糾弾。業界に蔓延する不正経理等の違法行為も暴露する問題作。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
適応外処方、不正経理、リストラ屋、社内不倫、自殺…。既得権にしがみつく製薬業界の真実を暴く。
・目次(「BOOK」データベースより)
二〇〇五年一二月三一日(土)/獲物を狙うハゲタカ/征服者/解雇の芸術/犯罪と不正行為/おまえはクビだ!/私立探偵/調査/性の乱れ/自殺?/電話の監視/販売数の水増し/驚愕の真実/証券取引委員会の介入/業界にはいられないぞ/起爆剤となった書評/すべてを賭けて/政治問題になった尋問/腐りきった製薬業界/米国食品医薬品局のひみつ/攻撃は続く/小さな汚い秘密/米国政府が隠そうとしたもの/メールが使えなくなった!/ファイザーCFOの告白/戦いは続く
・著者情報(「BOOK」データベースより)
ロスト,ピーター(Rost,Peter)
スウェーデン生まれ。世界最大の製薬会社ファイザーの元マーケティング部長(内分泌ケア)。現在は医薬マーケティングコンサルタントとして、また製薬業界のマーケティング活動に関する専門家証人として活躍するとともに、種々のメディアで製薬業界の暗部について鋭い発言を続けている
斉尾武郎(サイオタケオ)
医師(内科、精神科、労働衛生)、フジ虎ノ門健康増進センター長、K&S産業精神保健コンサルティング代表。根拠に基づく医療(EBM)のオピニオンリーダーとして知られる
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/6253447/
■『医療ビジネスの闇 “病気産生”による経済支配の実態』
著者:崎谷博征
発売日:2012年03月22日
出版社:学研プラス
楽天ブックス(電子書籍)
https://a.r10.to/hwmkAW
・内容紹介
医学の進歩にもかかわらず、世界から病気が一掃されないのはなぜか。その裏には国際資本家たちのある“意図”が隠されていた。現場の事態から見えてきた、知られざる「医療による経済支配」の構造を、現役の医師が自らの経験を通して明らかにする衝撃の一冊。
・目次(「BOOK」データベースより)
第1章 病気ビジネス/第2章 健康の産業化/第3章 洗脳される医師たち/第4章 惨事を利用する医療/第5章 食糧支配と人体汚染/第6章 産業がガンをつくる
・著者情報(「BOOK」データベースより)
崎谷博征(サキタニヒロユキ)
1968年奈良県生まれ。奈良県立医科大学、同大学院卒業。脳神経外科専門医。臨床心理士。現在は私立病院の副院長を務める。2006年に「崎谷研究所」を設立。2011年にアメリカ医師国家試験(USMLE)STEP1、2に合格。2012年「みどりの杜あんしんクリニック」開設。中国海陽市に崎谷研究所分院、健診・予防医学センター開設中である。アセアン諸国でも医療施設の開設に従事。アメリカの最先端医学である「精神神経免疫学」を研究し、難病治療に専念しながら、生活習慣改善による自然治療と土壌からの健康改善活動に従事している。アジア、南米でも土壌改良に従事。また、多くの経済誌、健康誌などに論文を寄稿し、セミナーや講演など幅広い活動を展開。宅地建物取引主任者。副島隆彦国家戦略研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
楽天ブックス(電子書籍)
https://a.r10.to/hwmkAW
■ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師
「ファイザーから約714万円、アストラゼネカからは11万1370円、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬部門であるヤンセンファーマからも5万5685円を受け取っていた」
週刊ポスト(2021.04.26)
■コロナ 季節性インフル並み「5類」にせよ 開業医・長尾和宏氏
産経新聞 2021/9/2
■“第6波”死者の実態 「直接の死因」コロナではない?
2022/2/14 FNNプライムオンライン
■【新型コロナ】“武漢研究所起源説”研究所には米政府の金が流れていた
ヤフーニュース(2020/4/19)飯塚真紀子(在米ジャーナリスト)
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