新しいことに挑戦、チャレンジする人を応援したい。
私達日本人一人一人が、50cm前に一歩進むと、地球一周分に匹敵するのです。
それが、私の50センチ革命。
一人一人の個人が、一歩前に進むこと。
これが、新しい未来を生み出すのではないでしょうか。
元気になれる名言や格言、言葉や発言を「人物」にフォーカスしてご紹介いたします。
目の前にある、小さなものでも構いません。
新しい一歩を!
過去と他人は変えられない。
変えられるのは自分と未来だけです!
Contents
学校がイヤだと言って登校拒否できる奴はええよ。俺はいじめの対象にもならない本物の劣等生だったんよ。
ライブハウスの時から言われとった。こんなまとまりのないバンドはないって。まとまるわけないですよ。人が四人集まって。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
好きなことやんないでさぁ「ヤダだなぁ、ヤダなぁ」って 毎日過ごして生きていくよりもさ、好きなことを好きなだけブワァーってやって死んだ方がいいじゃんって俺は思うけどね。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない。
この会場には仕事やっとる奴、やっとらん奴、学校行っとる奴、行っとらん奴、いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。歌っとる奴は下品じゃが、歌の内容は最高じゃ。
ルール破ってもマナーは守れよ。
“楽しい”と“楽”は違うよ “楽しい”と“楽”は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら 楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら 楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ 生活は楽な方が絶対いいと思うよ でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に 余計なことには気をとられず 人生は楽しく。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
時代を変えよう言うのは、すべてをあきらめた人が言う言葉なんよ。 自分ががんばれば、時代は自然と変わるんじゃねえの?
失望したり 切望したり 恋が叶ってもいいし 失恋してもいいし。その瞬間をしっかり掴まえて 心臓が張り裂けるようなダイナミズムを味わうってことが もっとも贅沢な生き方じゃん。
“自分の存在”というキーワードを使うんだったらロックンロールの感動は自分の存在を許すものだと思う。「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ。
普遍性って2種類あるじゃないですか。例えば石のようにずっとその場にあり続ける普遍性と、走り続けるっていうような動き続けてる普遍性と。ロックのかっこいい普遍性って、そこだと思うんですよ。
表面上は本当かどうかなんてどうでもいいことだと思うんだよ。その先にすかし絵のように本当があるんだよ。その表面にはないんだよ。そのすかし絵の向こうに本物があるかどうかが大事なんだ。
難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く。
一生懸命やれば楽しくなるよ、物事って。一生懸命やらないから楽しくないんだよね。
ブルーハーツのレコードを買うとお母さんから無駄遣いをしてって言われるんじゃろ? でもな、無駄かどうかってことは自分で決めることなんじゃ。
成長していくっていうのは、やっぱり色んなことで妥協していかなきゃなんないっていうことだからねえ。そういうのを受け入れながらも、ある点では絶対ダメっていう自分の物差しをもっていれば。他人の物差しじゃなく、社会の物差しでもなくて。自分の中でしっかりした物差しがあってやっていく分には、成長するってことはいいんじゃないかと僕は思う。
カッコつけんと生きとれんよ。〝飾りなんかいらないんだ〟というカッコつけ。
お父さん、ボクを止められるんか。音楽しかやりたいことがないんじゃ。お父さんには、ボクの音楽を反対するだけの材料があるんか。
例えばさ、10代の頃にできなかったからって、諦めなくていいと思う。20歳になった30歳になった40歳になった時に、「あっ、あの時、出来なかったことを、今なら出来る」っていう大人になっているかもしれないじゃないか。だから、もう1回でも、何回でもチャレンジできると思うぜ。
何に縛られるかっていうのは自分で決めればいいことでしょ?
個性って当たり前じゃん。それが普通だと思うんだ。個性イコール普通だよ。100人いたら100通りの人なんだしさ個性的じゃないっていったらおかしいよ。
人生には必要な荷物といらない荷物がある。少し前まで自分にとって一番大切だったものが、知らぬ間に重荷になってしまっていることがないだろうか。自分を束縛していることがないだろうか。良き思い出や現在のポジションにしがみつくことなく、どんどん自分を脱皮し、新しいことにゼロからチャレンジしていってこそ、エキサイティングな毎日を生きることが出来る。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。 俺らが欲しいのは今だけです。
生まれた所や皮膚や目の色でいったいこの僕の何が分かるというのだろう?
結局ね、夢はみんな持ってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動を起こす、例えばマッチを一回擦るだけでもいいんですよね。何かをやろう!ってする瞬間があるじゃないですか、やり始める、それだと思うんですよ、その線を越えるっていうのは。
人並みなんてくそくらえだよ。人並みを求めるなら死んだほうがいいよ。
他人の評価を気にしながらあっちこっちとフラフラする人よりは、「自分にとってはこれが最高なんだ!」と開き直り、自己満足を求めて一気にのめり込んでいく人が、最終的には成功するものだ。
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ!
未来は真っ暗。お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中にすっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、素晴らしいものが隠れてるかもしんない。真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
諦め切れぬ事があるなら諦め切れぬと諦める。諦め切れぬ事があるならそれはきっといい事だ。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ。
新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ。
時代は良くも悪くもなってない。いつだって今が最高。
やっぱ『死に方』より『生き方』だよな。
幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。
生まれたからには、生きてやる。
甲本 ヒロト。
本名:甲本浩人。
俳優の甲本雅裕は実弟。
岡山大学教育学部附属小学校・岡山大学教育学部附属中学校を経て、岡山県立岡山操山高等学校卒業。
法政大学経済学部経済学科に進学。
1980年、亀山哲彦らに誘われ、ラウンド・アバウトに加入。
1982年頃に解散し、THE COATSを結成。
1984年に解散。
1985年、真島昌利らとTHE BLUE HEARTSを結成。
1987年にシングル「リンダリンダ」で、メジャーデビュー。
1994年、THE BLUE HEARTSは活動休止。
1995年に解散。
真島と共に有限会社ハッピーソングを設立。
1997年9月には、真島と共に資金を出して機材倉庫を改装して造られた、アトミック・ブギー・スタジオが完成。
1995年、↑THE HIGH-LOWS↓を結成。
10月25日、シングル「ミサイルマン」、アルバム『THE HIGH-LOWS』を同時発表。
2005年に活動休止。
2006年7月、ソロ・シングル「真夏のストレート/天国うまれ」発表。
2006年春、真島らとザ・クロマニヨンズを結成。
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