【東京都立川市】立川まんがぱーく(立川子ども未来センター)~東京北多摩スポット・観光・イベント・公園・大学など~
漫画の図書館?!
それが立川市にある、立川まんがぱーくです。
なんと、約4万冊の漫画を1日400円で読み放題! 持ち込み自由、店内でも飲食物販売。
全面が畳で、好きなところでごろりと寝転んでおかし食べながら漫画が楽しめる空間です(^^)
立川まんがぱーくとは?
立川市にある、立川まんがぱーくは、子ども未来センターに併設の漫画の図書館。
漫画だけじゃなく、いろいろな雑誌や絵本なども揃い、安い料金で楽しめます。
畳と木材を組み合わせた昭和の民家のような空間で、約4万冊の漫画を1日400円で読みたい放題なのが「立川まんがぱーく」です。
立川駅から徒歩8分のまんがぱーくは、たった400円で終日楽しめるコスパ最強のくつろぎ空間。
入館料おとな400円(
蔵書は「歴史」「食・料理」「文化・音楽」などジャンル別に陳列。
大人向けの資格学習まんがを扱ったり未就学児向けに絵本コーナーを設けたりするなど、幅広い年代が楽しめるよう工夫されています。
入館してまず感じるのは木材や畳を基調とした懐かしい感触と匂い、大きな窓から入ってくる自然光です。
ここではまるで秘密基地に隠れているような気分を味わえます。
また、飲食スペースもあり、カレー・チャーハン・うどん・ラーメンなど、がっつり系の食事メニューから、からあげ・枝豆など、お酒のつまみのようなものもあります。
驚きなのがお値段。
ラーメンやカレーも約300円程度。
懐にもやさしいです。
そして、立川まんがぱーくの魅力の1つに、読書スペースがユニークでかなりくつろげる!ということが挙げられます。
一番人気が押し入れ風の個室の読書スペース。
穴ぐらみたいになってます。
畳が敷かれていてイスもあって、遊び心が盛りだくさんです。
立川まんがぱーくがある「子ども未来センター」とは?
子ども未来センターは、旧市役所跡地を改修し、子育て、教育、市民活動、文化芸術活動を支援するとともに、イベント実施などによって地域のにぎわいを生み出す複合施設です。
市役所跡地であるこの空間をどのように活用していくか、市民参加での検討などを経て、2012年12月25日にオープンしました。
管理運営は、各機能のノウハウを持った民間事業者によって行われています。
地下1階、地上2階の館内には、子育てひろば、会議室、アトリエ、ギャラリー、スタジオ、協働事務室、立川まんがぱーくなど、様々な用途にあわせた空間があります。
子育て・教育相談、子育てひろばなど、子どもや子育て家庭にとって「頼りがいがある」「子どもと一緒に訪れたい」、また、市民団体によるコミュニティプログラムの展開、文化芸術講座の開催、イベント開催なども行われています。
立川まんがぱーく大市とは?
立川まんがぱーくは毎月一回、日曜日に「まんがぱーく大市」というイベントが開かれます。
フリーマーケットや大道芸人によるパフェーマンス等、楽しい一日となります。
立川マンガパーク施設概要
東京都立川市錦町3丁目2番26号
※JR立川駅南口から、徒歩13分
※多摩モノレール立川南駅から徒歩12分
※JR西国立駅から徒歩7分
開館時間
月曜〜金曜 : 午前10:00〜午後7:00
土曜・日曜・祝日 : 午前10:00〜午後8:00
入館料
大人(15歳以上、高校生以上) : 400円
小人(小・中学生) : 200円