【保存版!】「仮面ライダーアギト」心に残る、感動の名セリフ!
裏切られることも悪くはない…それで人の痛みが分かるからな。
空はいつだって空だ。晴れてても曇ってても、雲の上は変わらん…本当はな。だけど同じ空だったら、晴れてる方がいい!
生きるって事は、美味しいって事じゃないですか。死を背負ったりしたらまずくなります。
それって、また戦いに? 翔一くん、ちゃんと帰ってきなさいよ!いつもの翔一くんのままで、帰ってきなさいよ!
僕の知り合いに「無条件で人生は素晴しい」と言う者がいます。僕は彼のようになれないし、アナタのようにもなれない。中途半端です。でも!これだけは言えます・・・。 僕は生きるために戦う。 生きる事を・・・素晴しいと思いたい・・・!
(仮面ライダーG3、G3-X/氷川誠)
花が夢を持ってると思うか。それでも花は咲く。花は枯れる。そういう風に生きていければいいと思う。
人は、後悔しないように生きるべきなんだ、自分の思い通りに。自分の人生を狭くするのは、他人じゃない。本当は自分自身なんだ。
仮面ライダーアギトの作品概要
仮面ライダーアギトは、2001年1月28日から2002年1月27日まで全51話が放送された『平成仮面ライダーシリーズ』第2弾。
平成ライダーシリーズ中ではトップの平均視聴率。
仮面ライダーアギト・仮面ライダーG3・仮面ライダーギルスの3人のライダーが大きく喧伝され、複数の「仮面ライダー」たちが登場しドラマを展開するという「平成ライダー」の潮流の先駆けとなった。
一見すると前作『仮面ライダークウガ』の続編のようにみあるが、世界観に直接的な繋がりはない。
仮面ライダーアギトのあらすじ
沖縄の海岸に謎のオーパーツが漂着するという出来事を境に、人々が不可能犯罪によって変死を遂げていく怪事件が発生。
警視庁の氷川誠は、事件を追う内に犯人が未知の怪物「アンノウン」であることを知り、アンノウンを討つ謎の戦士「アギト」の存在を目の当たりにする。
主な登場人物として、刑事氷川誠、アギトとして戦う記憶喪失の青年津上翔一、後にアギトの力に目覚め、不幸のどん底を行く青年、葦原涼。
三人の青年たちの人生と、あかつき号事件や風谷伸幸殺しといった過去の事件の謎を軸に物語が展開していく。
仮面ライダーアギトの主な登場人物・俳優
津上翔一(つがみしょういち) / 仮面ライダーアギト (賀集利樹)
「既に仮面ライダーである男」。主人公。記憶を失って倒れていたところを保護され、美杉家に居候している。人柄は良いが天然ボケ気味。料理が得意。
氷川誠(ひかわまこと) / 仮面ライダーG3・G3-X (要潤)
「仮面ライダーになろうとする男」。警視庁未確認生命体対策班の警察官。手先・性格共に不器用だが、アンノウン相手にひるまず立ち向かう熱血を持つ。
葦原涼(あしはらりょう) / 仮面ライダーギルス・エクシードギルス (友井雄亮)
「仮面ライダーになってしまった男」。水泳部所属の大学生。粗っぽいが、根は優しい性格。バイク事故をきっかけに「ギルス」となり、不運の人生が送られることになる。
木野薫(きのかおる) / アナザーアギト (菊池隆則)
ストーリー後半で登場する第4のライダー。元外科医。自分以外の「アギト」の存在を否定している。
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