「仮面ライダーエグゼイド」2号ライダー(準主役ライダー)・3号ライダー(3番手ライダー)等サブライダーまとめ!~歴代仮面ライダーシリーズ一覧~
「仮面ライダーエグゼイド」2号ライダー(準主役ライダー)、3号ライダー(3番手ライダー)等サブライダー
仮面ライダーブレイブ
天才外科医である鏡飛彩が変身する仮面ライダー。
ジャンルはロールプレイングゲーム。
剣と魔法のファンタジーRPG「タドルクエスト」のプレイヤーキャラクターをイメージした仮面ライダーであり、「タドル」シリーズのガシャットにより変身する。
変身時には左腕を横に伸ばしてパネルを選択・変身する。
高められた腕力と防御力重視のスーツにより敵の攻撃に耐えつつ近づき、ガシャコンソードによる強力な斬撃で戦う。
メインカラーはシアンで、エナジーアイテム入りのアイテムボックスはRPGの宝箱。
初変身時は2人の女性看護師(みずき・さつき)が両脇に立ち、手術室における道具出しの要領でゲーマドライバーを装着させガシャットを受け取って変身していたが、2度目以降は単独で変身している。
専用ウェポン・ガシャコンソードと盾・リヴァーサルシールドを駆使して戦う。
当初はゲームに疎かったが、次第にエナジーアイテムの使い方などを身につけていった。
仮面ライダーブレイブの名セリフ
「これよりバグスター切除手術を開始する」
「俺に切れないものはない!」
仮面ライダースナイプ
元放射線科医にして闇医者の花家大我が変身する仮面ライダー。
ジャンルはガンシューティングゲーム。
ガンシューティングゲーム「バンバンシューティング」のプレイヤーキャラクターをイメージした仮面ライダーであり、「バンバン」シリーズのガシャットで変身する。
変身時は正面のパネルを撃つようにして選択・変身する。
ガシャコンマグナムを利用した高速精密射撃を得意とする。
メカニカルな頭部には索敵センサーを内蔵しており、右目は前髪のようなパーツで保護されている。
メインカラーはディープブルー(紺色)で、エナジーアイテム入りのアイテムボックスはドラム缶。
頭部には「STG」の印があり、右目は前髪を模した「ヒットライドヘアー」で隠れている。
レベル2では、シューティングゲームのグリッド風の六角形の模様があるマントで右肩を覆っており、ボディには動物の柄のようにも見える有機的なラインが走る。
仮面ライダースナイプの名セリフ
「ミッション開始!」
仮面ライダーレーザー
監察医務院に所属する監察医・九条貴利矢が変身する仮面ライダー。
ジャンルはレースゲーム。
破壊妨害何でもアリのレースゲーム「爆走バイク」をイメージした仮面ライダーである。
変身時はパネルを蹴って選択・変身する。
エナジーアイテムの入れ物はトロフィー。
レベル2の姿は他のライダーとは大きく異なり、バイクに変形する。
そのためレベル2の必殺技発動時には搭乗するライダーにガシャットを装填してもらわねばならず、また人型で戦う場合はレベル1のままかレベル3以上になる必要がある。
仮面ライダーレーザーの名セリフ
「ノリノリでいっちゃうぜ~!」
仮面ライダーゲンム
檀黎斗が変身する仮面ライダー。
ジャンルはエグゼイドと同じくアクションゲーム。
当初は正体、目的共に不明で、その存在は明日那でさえも知らなかった。
そのため素性を知らない者たちからは「黒いエグゼイド」と称されていた。
本編終盤にはエグゼイドたちと協力していく。
仮面ライダーゲンムの名セリフ
「強いものが生き残る。それがゲームの世界であることはお前が一番よく知っているはずだ」
仮面ライダーポッピー
ポッピーピポパポが変身する仮面ライダー。
明日那の姿から直接変身も可能。
ジャンルは恋愛ゲーム。
当初は仮面ライダークロニクルのナビゲーターとして登場し、ルール違反を犯したライダーに対して攻撃を仕掛けていた。
洗脳が解けた後は仮面ライダークロニクルを終わらせるべくエグゼイドたちと協力し闘っている。
仮面ライダーポッピーの名セリフ
『ときめきクライシス!』
仮面ライダーパラドクス
パラドがガシャットギアデュアルを使用して変身する仮面ライダー。
ジャンルはパズルゲーム・格闘ゲーム。変身ベルトは使用しない。
基本形態は青のパズルゲーマー・赤のファイターゲーマーの2種類。
双方ともレベル50の戦闘能力を誇り、それぞれを状況に応じて使い分ける。
「大変身!」の掛け声と共にフォームを切り替えると頭部が反転し、胸部のグラフィックも選択したゲームをイメージした物に変化する。
ベーススーツのスクエアパターンはパラドの衣裳と共通している。
背中にはガシャットギアデュアルの形状に準じたダイヤルがついている。
仮面ライダーパラドクスの名セリフ
「さあ、運命のパズルだ」
コメント