「仮面ライダーフォーゼ」ラスボス・敵組織・好敵手(ライバル)まとめ!~歴代仮面ライダーシリーズ一覧~
「仮面ライダーフォーゼ」の敵/敵組織
ゾディアーツ
ゾディアーツスイッチを押した人間が変身する怪人。
人間(スイッチャー)がゾディアーツスイッチの力によって、物質化したコズミックエナジーによるエネルギー体を纏って変身した怪人。
共通して金属状の小さな仮面をつけ、各所に星座をイメージするコアとそれを結ぶスターラインがある。
コアは変身時に星座を象るエフェクトで現れて発光、それを纏うことで変身する。
変身中は変身者の声にエコーがかかる。
怪人であるエネルギー体をフォーゼの力によってデリートしてもスイッチャー自身にダメージが及ぶことはなく、スイッチャーがスイッチを再起動することで「ラストワン」まで復活するため、活動を停止させるにはスイッチを奪取することが条件となる。
中にはスイッチャー自身の潜在能力と強く純粋な感情が相乗し、我望が「進化」と称するような予期せぬ変異が現れることもあり、その資質はホロスコープスへの進化の可能性にも繋がる。
これはフォーゼのアストロスイッチも例外ではなく、弦太朗の「皆と親友になる=全てを受け入れる」という姿勢からステイツチェンジへの覚醒や、その形態での固有能力を発現させるという現象が起きている。
ホロスコープス
天ノ川学園高校の各地で暗躍するゾディアーツの一団。
「十二星座の使徒」と名乗り、通常のゾディアーツとは格が違うと言われるほどの強大な力を秘め、一部の者はテレポーテーション能力を持つ。
仮面ライダー部からは「マント付き」または「幹部」と呼称される。
仲間内では自らの星座の名をコードネームに使用している。
学園理事長である我望を司令塔とし、基本は対等であるもののメンバーの間には微妙な格差が存在する。
理事長室の赤い壁と天井に星空が広がる隠し部屋を本拠地にしており、活動には財団Xによる資金援助を受けていることが明かされている。
「仮面ライダーフォーゼ」のラスボス・好敵手(ライバル)
サジタリウス・ノヴァ
超新星によって変貌したサジタリウス・ゾディアーツの究極進化形態。
超新星の発動後、燃え盛る太陽をバックに全身の装甲が弾け飛ぶ形で変化するその様は、ヒーロー物顔負けのカッコよさを誇る。
その姿は人型の馬(=ケンタウロス)のような姿に変化して体色も赤くなり、最強形態のライダー2人を何度も苦戦させた通常時よりも更に驚異的な戦闘力を発揮したが、ダークネビュラを開いている間、攻撃力がゼロになる点は変わっていない。
主な攻撃手段は、通常時と同様にコズミックエナジーを収束した矢を放つだけでなく、全身に太陽のようなコズミックエナジーを纏い、自身を「矢」としての飛び蹴りを放つことが可能で、特にこのキック攻撃は通常時では破れなかったコアスイッチのバリアを破る程の威力を誇る。
「仮面ライダーフォーゼ」のラスボス・好敵手(ライバル)「サジタリウス・ノヴァ」の名セリフ・対決シーン
「月面の塵と消えろ、コアチャイルド!」
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