「仮面ライダー響鬼」2号ライダー(準主役ライダー)・3号ライダー(3番手ライダー)等サブライダーまとめ!~歴代仮面ライダーシリーズ一覧~
「仮面ライダー響鬼」2号ライダー(準主役ライダー)、3号ライダー(3番手ライダー)等サブライダー
仮面ライダー威吹鬼
イブキが変身する鬼。
風の属性を持つ音撃戦士。
顔面の隈取と腕の色は青で、体色は黒。
頭部の角は金色が三本。
管で覆われた黒い身体がガンマンを思わせる風貌。
袖がないダウンジャケット状の金管を模した金色の装飾を纏っている。
変身鬼笛「鬼笛」を鳴らして変身する。
空気の弾丸を発射するトランペット型の武器”音撃管「烈風」”とを用いた遠距離戦で戦う。また常に銃を持って戦うスタイルのため、蹴りによる攻撃も得意とする。
音撃の際には烈風の先端にベルトから”音撃鳴「鳴風」”を合体させ、息を吹き込む部分にはマウスピースを取り付ける。
また、夏の魔化魍に対しては”音撃棒「山背風」”を使い戦う。
風の属性を備え、蹴り技を得意とする。
「夏の魔化魍」に対して音撃棒で戦うことにも習熟している。
烈風を使う遠距離戦が得意。
しかし戦闘では手刀や蹴りも使用したり、発生する魔化魍の特性上夏には太鼓の鬼としても活動したりしている事から、決して接近戦が不得手という訳ではない。
仮面ライダー威吹鬼の名セリフ
「君、猛士なんだよね?」
仮面ライダー轟鬼
トドロキが変身する鬼。
顔面の隈取と腕の色は銀色で、体色は深緑。
頭部の角は銀色が一本。
黒い指板に赤い弦の胸当て状の装飾を纏っている。
雷の属性を持ち、パンチ技を生かした肉弾戦を得意とする。
剣として使うエレキギター型の武器”音撃弦「烈雷」”で戦う。
初登場時は正式な鬼ではなく、斬鬼の弟子として登場。
本来ならば一人前となった時に師匠の「斬鬼」の名前を受け継ぐはずだったのだが、「斬鬼さんには斬鬼さんのままで居て欲しい」と固辞し、新たに命名された「轟鬼」を名乗ることとなる。
正式な鬼として認められるまでは単に戸田山変身体とされ、音撃弦の代わりに零式というガジェットを装備していた。
得意の腕力を活かして「烈雷」を豪快に振り回したり投げつけたりする他、肉弾戦も得意とする。
ザンキは烈雷を正面に構えるのに対し、トドロキは逆手に構える。
夏の魔化魍に対しては、”音撃棒「落雷」”を使う。この武器も以前ザンキが使用していたものである。
またザンキの死後は、彼が一時期使っていた”音撃真弦「烈斬」”と「烈雷」の二刀流で戦ったこともあった。
仮面ライダー轟鬼の名セリフ
「俺…泣かないっス!ザンキさんがもう心配しないように…!」
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