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【保存版!歴代:平成ライダー】仮面ライダーウィザード!心に残る、感動の名セリフ!

【保存版!】「仮面ライダーウィザード」心に残る、感動の名セリフ!



 

俺とお前は違う。過去に戻ろうとするお前とは違う。俺は全てを受け入れて前に進む。コヨミの心を救うまで!

 

 

 

前に進むには、今を受け入れるしかないだろ。俺たちが何者だろうと、今を生きようぜ。

 

 

 

俺が言いたいのは、過去ばっかり見て、今を捨てんなってこと!

 

 

 

わかってないなあドラゴン。お前の力も、俺の希望だ。

 

 

 

人間、みんなどっか弱さを抱えてるもんさ。抱えたまんまなんとか前に進もうともがく。だから人は強くなれる。

 

 

 

自分がどうなるか不安になったら、自分がどうなりたいか考えなさいって。そうすると、明日が楽しみになるって。

 

 

 

言葉だけが、心のすべてじゃないさ。

 

 

 

お前はお父さんとお母さんの希望なんだ。だから……お前が希望を捨てるな!

 

 

 

無理でもやらなきゃ、誰も救えないじゃんか! そんなの俺は嫌だ!

 

 

 

勝てる可能性が1%でもあるなら――俺はそれに賭ける。

 

 

 

俺は希望の魔法使いだ。俺の希望があふれる世界で、おれが負ける訳ないんだよ!

 

 

 

死ぬなよ。前に進むには、今を受け入れるしかないだろ。俺たちが何者だろうと、今を生きようぜ。

 

 

 

ホントに絶望しちまうことがあったら、オレがあんたの希望になってやるよ。

 

 

 

魔法が使えるから絶望しないんじゃない。絶望しなかったから、魔法を手に入れることができたんだ!

 

 

 

 

仮面ライダーウィザードの作品概要

2012年6月27日に発表された平成ライダー第14作目の仮面ライダー。

「魔法」と「魔法使い」をテーマにした仮面ライダー。

変身アイテムに「指輪」を使用。

前作『フォーゼ』では明るい主人公像が志向されていたのに対し、本作品の主人公は仮面ライダー(魔法使い)になる過程で「絶望を乗り越えて力を手にした」という経験をしており、その後も戦いにおいて度々苦悩する描写がみられる。

また敵側では「異形の存在として生まれながら、元となった人間の人格を受け継いでしまった」者の苦しみも触れられ、他にも人としての心の在り方や力の使い方が語られるなど、平成ライダーシリーズの初期で見られた要素も組み込まれている。

東日本大震災後の日本へのエールも込めて「今を受け入れ前に進む」ということをテーマにしている。

 

 

仮面ライダーウィザードのあらすじ

かつて魔法は科学と並ぶ学問であった。
しかし文明の進歩とともに魔法はいつしか忘れ去られた。

時は流れ、現代。
物語の舞台は現代の日本。

半年前の日食の日、ゲートと呼ばれる人間たちがとある海岸に集められた。
そこで開かれた謎の儀式・「サバト」によってゲートの大半は死亡し、恐るべき魔物・「ファントム」が生み出される。

サバトに巻き込まれた青年・操真 晴人(そうま はると)は、生まれかかった自身のファントム・ウィザードラゴンを体内に抑え込むことに成功し、謎の白い魔法使いから魔法使いの資格を得る。
魔力を抽出されたゲートはファントムを体内に持っている者だけが魔法使いになれるのである。

そして現在、ワイズマンと名乗る怪人物がファントムを統率して次々とゲートを襲撃する事件が発生。
晴人は魔法使いの戦士・仮面ライダーウィザードとして、ゲートたちを守るために白い魔法使いの助けを借りながらファントムと戦う。

やがて、究極の魔法石・賢者の石に関係があるとされる不思議な少女・コヨミが出現。
晴人がファントムたちからコヨミを守るべく戦う一方、ファントムの1体・グレムリンがある目的のために賢者の石を狙って暗躍。

戦いはさらに激化していくのだった…。

 

 

仮面ライダーウィザードの主な登場人物・俳優

操真晴人(そうま はると)/仮面ライダーウィザード…白石隼也

本作の主人公。
日食の日に行われた儀式「サバト」の生き残りで、魔法を操る力と仮面ライダーウィザードへ変身するアイテムを持っている。
普段は輪島が営む骨董品屋「面影堂」に居候しながら、ファントムに襲われるゲートを守るために戦う日々を送っている。
プレーンシュガーというドーナツが大好き。
ファントムから「指輪の魔法使い」と呼ばれている。
ちなみに、「魔法を使うのは結構疲れる」と発言している。

仁藤攻介(にとう こうすけ)/仮面ライダービースト…永瀬匡

考古学を専攻していた大学生。
遺跡の調査で仮面ライダービーストに変身する力を手に入れた。
ファントムの魔力を食べなければ命が尽きてしまうため、自分が生きるために戦っている。
人の話を「みなまで言うな!」と聞かない事が多く、晴人と話が噛み合わず対立する事もしばしば。
マヨラー。自転車アクションが上手。

コヨミ…奥仲麻琴

本作のヒロイン。
晴人と同じく 日食の日に行われた儀式の生き残りで、儀式の影響で魔法を使えるようになったが同時に記憶喪失となる。
「面影堂」に居候し、ファントムやゲートの居場所を探すなどして晴人をサポートする。
常にローテンション。
ドラゴン○ールの占いババのように水晶を通して遠くの映像を見せる能力を持つ。
実は、晴人から定期的に魔力の供給を受けないと生きていられない体である。
人間でもファントムでもないようだ。
輪島の見解では、本来はファントムに引き継がれるはずの記憶と体が、コヨミは体だけ残ってしまったようで、ファントムを生み出した後のゲート、つまり抜け殻であるらしい。
魔力の受け取りには「プリーズ」のリングを用いる。
晴人から希望をもらった嫁0号(正妻)である。

大門凛子(だいもん りんこ)…高山侑子

警視庁・鳥井坂署の新人女性刑事。
ファントムが起こす事件を通じて晴人らと知り合う。
第1話において、助けてもらったにもかかわらず、晴人を投獄した。

奈良瞬平(なら しゅんぺい)…戸塚純貴

魔法使いに憧れ、晴人への弟子入りを志願する青年。
グールに襲われた際、指から火が出る魔法が使えるようになりTV出演するが、実はヘルハウンドの罠だった。
結果的にウィザードに救われ見事に嫁2号となり、「エンゲージ」のリングを付けたまま晴人に協力を誓った。
ちちんぷいぷい。
面影堂で壺を割るなど、あまり役にたっていない印象。
また、どう見ても働いているようには見えないのだが、高そうな語学の教材を大量購入するなど金持ちっぽい。
やる気を出すほど空回り。公式の説明によるとムードメーカーらしい。

輪島繁(わじま しげる)…小倉久寛

骨董品屋「面影堂」を経営する中年男性。
突然現れた晴人とコヨミを店に居候させている。
宝石職人としての一面もあり、魔法の力が込められた宝石をウィザードリングへ加工する技術を持っている。
本人は加工したリングに秘めた力はどんな物なのかは分かっていないらしい。
だが、効果を(ぼんやりとだが)言い当てているので、全く分からないわけではないようだ。
第1話と第8話で見事なお茶吹きを披露した。

ドーナツ屋の店長…KABA.ちゃん

晴人が行きつけのドーナツ屋「はんぐり~」の店長。
オネエ系であり、髪をかなり盛っている。
毎回の髪型にも注目(?)。
ドーナツの新作開発に余念がないが、晴人はいつも同じドーナツ「プレーンシュガー」しか買わないので残念がっている。

笛木奏(ふえき そう)/白い魔法使い/ワイズマン…池田成志

ウィザード等に変身ベルトを与えたり新たな魔法石を届けるなど、魔法使いになった者を支援していた。
一方ファントムサイドでは自らを「ワイズマン」と名乗りゲートを絶望に追い込むようにメデューサ達に指示していた。
笛木の本当の目的は魔法使いを集めサバトでコヨミを蘇らせることだった。

稲森真由(いなもり まゆ)/仮面ライダーメイジ…中山絵梨奈

ファントムのメデューサ=ミサ(美沙)の双子の妹。
ミサの手によって絶望しかけたが、それを抑え込んで魔法使いになる資格を得る。
姉を殺したメデューサを倒したいと白い魔法使いに付いて行き、仮面ライダーメイジになり再び晴人達の前に現れた。主に魔法で戦う。
善悪の判断はちゃんとある模様。
仮面ライダーメイジは量産型なため、コヨミに魔力を分け与える事も可能なようだ。

飯島譲(いいじま ゆずる)/仮面ライダーメイジ…相馬眞太

仁藤を兄のように慕う少年。
マヨラー2号。
ファントム・シルフィの手によって絶望しかけたが、それを抑え込んで魔法使いになる資格を得る。
魔法使いになるつもりはなかったが、白い魔法使いに拉致され、心まで操られて強制的に魔法使いにさせられた。

山本昌宏(やまもと まさひろ)/仮面ライダーメイジ…川口真五

家族思いの青年。
ファントム・アラクネに妊娠中の妻が襲われたことで絶望しかけたが、それを抑え込んで魔法使いになる資格を得る。
譲同様白い魔法使いによって強制的に魔法使いにさせられた。

 

arashidaisuki

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