【保存版!歴代:平成ライダー】仮面ライダーキバ!心に残る、感動の名セリフ!

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【保存版!】「仮面ライダーキバ」心に残る、感動の名セリフ!




 

人の心にはいつも音楽が流れている。俺はお前の心の音楽が好きだ。その音楽を俺は守りたい。人の心に流れる音楽を、俺は守りたいんだ。

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本気で殴り合えば多分お前のほうが強い。だがお前は俺には勝てない。なーんでだ?お前には遊び心が無い。心の余裕が無い。張り詰めた糸はすぐ切れる、そういうことだ。
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1度目偶然。2度奇跡。3度目必然。4度運命。

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どんな深い夜にあっても、やがて太陽は昇る。どんなに硬いつぼみでも、やがて花となって咲き誇る。雲がどんなに厚くても、その向こうには星が光る。どんなにマズイ食い物も、やがて血となり肉となる。

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なるほど。みんなを管理、統括するわけだな。ならば私の役目だ。みんなに命令する。こんなくだらない会合を今すぐ解散しなさい。俺はそれを言う為にここに来たんだ!

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渡、お前、まだ自分が消えればいいと思ってるのか…深央ちゃんって言ったな。彼女を生かすためには…お前が強く生きるしかない。人は前に進むもんだ。悲しみを飲み込み、大きくなったとき、彼女はそこにいる。

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人に優しくできるということは、おまえが強いからなんだよ。

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渡、人に流れる音楽を守れ。そのために戦え…渡、大切なものを守るために、男は戦うんだ。

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人は、愛することで今日を生きる。愛されることで、明日を生きる。

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これからは本当にやりたいことだけをやれ、心の声に耳を澄ませ。

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僕は、生きてみたいんだ。人間とか、ファンガイアとかじゃなくて、僕は、僕として。

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人間はな、みんなそれぞれが音楽を奏でているんだ。知らず知らずの内に心の中でな。俺は、お前の中から聞こえてくる音楽がスキなんだよ。

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仮面ライダーキバの作品概要

平成仮面ライダーシリーズ9作目かつ石ノ森章太郎生誕70周年の記念作品。

作品モチーフは「吸血鬼」で、随所に西洋(ゴシック)ホラー的な要素・演出が取り入られている。

引きこもりがちな主人公、紅渡が仮面ライダーキバに変身して人間を襲うモンスター「ファンガイア」と戦うゴシックチック満載。

現在(2008年)と、その父である紅音也を主人公にした過去(1986年)のストーリーが独立して存在し、それぞれが並行して描かれている。

過去と現在の展開がオーバーラップしたり、現代で「結果」だけ提示された事象の経緯が過去で解説されたりと、一見関係のない親子二人の物語が密接に絡み合っている。

過去が現在に、そして、現在と過去が交じり合いながら影響を与えながらストーリーは展開していく。

当初はハードかつシリアスなストーリーを目指した展開であったが、中盤以降はコミカルな要素も多く取り入れられた。

主人公である『キバ』のモチーフは「吸血鬼」(他にもコウモリやジャック・オ・ランタンもモチーフとしている)

ちなみに『キバ』の名前の由来は『牙』ではなく『キングオブバンパイア』。「King Of Vampire」の略。

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仮面ライダーキバのあらすじ

1986年。世間には人間に化け人間の生命エネルギー・ライフエナジーを吸って生きるモンスター・ファンガイアが跳梁跋扈し、それに気づいた数少ない人々がファンガイアと戦いを繰り広げていた。

ある日、ファンガイアハンターである麻生ゆりはターゲットであるファンガイアを追い詰めたものの、彼女に惚れたらしい1人の男の乱入により取り逃がす。

ゆりの叱責を気にもせず彼女を口説きにかかる男の名は、紅音也(くれない おとや)。

天才バイオリニストである彼は、こうしてファンガイアの存在を知る事となる…

……それから22年経った2008年。

ゴーグルにマスクという奇妙な姿で、ゴミを漁っては魚の骨を拾って回る怪しげな青年がいた。

彼の名は紅渡(くれない わたる)。

音也の息子である彼は、父の遺したバイオリン「ブラッディ・ローズ」を超えるバイオリンを作るためにバイオリン職人として修行を続けていたが、他人との接触を極端に嫌う内気な性格のため、あちこちでトラブルを起こしていた。

そんな時、22年前に逃がしたファンガイアが再び出現。

ゆりの娘であるファンガイアハンター・麻生恵が戦いを挑むも、その力に圧倒され危機に陥る。

その時「ブラッディ・ローズ」の弦が突如として震え始め、それを聞いた渡は本能に突き動かされる様にファンガイアのもとに向かう。

奇妙な姿をしたコウモリ・キバットが渡に噛み付いた瞬間渡の身体は鎧に包まれ……

異形の姿=仮面ライダーキバへと変貌を遂げた。

渡は相棒のキバットバットⅢ世と共に仮面ライダーキバとして悪のファンガイアに立ち向かう。

そして22年前の西暦1986年、渡の父・紅音也もファンガイアから人々を守るために戦っていた・・・・・・

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仮面ライダーキバの主な登場人物・俳優

紅渡(くれない わたる)/仮面ライダーキバ:瀬戸康史

現代編の主人公。
「この世アレルギー」を持つ青年、対人関係が上手くいかず引きこもりがちな性格。
父の造った至高のバイオリン「ブラッディローズ」を超える為、日々、試行錯誤を重ねバイオリンを造る。
職人としての腕前は業界内ではわりと知られているらしく、本編中でも楽器修理の依頼が舞い込んだりしている。

名護啓介(なご けいすけ)/仮面ライダーイクサ(現代編):加藤慶祐

ファンガイアハンター組織「素晴らしき青空の会」に所属する最高な青年。
普段は犯罪者を捕まえる仕事、バウンティハンターをし、賞金を恵まれない子供達に寄附する。

紅音也(くれない おとや)/仮面ライダーイクサ(過去編)/仮面ライダーダークキバ(過去編):武田航平

過去編の主人公。
紅渡の父親、ヴァイオリニストで現在はヴァイオリン講師。
浮気性な性格で美人を見るとすぐにナンパする。
しかし愛すべき者の為なら自己犠牲も構わない一面もある。
好物はオムライス、嫌いな物は糸こんにゃくと自分に楯突く男。

 

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