【東京都清瀬市】清瀬みつばちプロジェクト~東京北多摩スポット・観光・イベント・公園・大学など~

 

 

 

 

 

清瀬みつばちプロジェクト(清瀬市)

 

 

清瀬市では、平成26年3月から地域の活性化、花のあるまちづくり事業の充実、健康食品はちみつの活用を目的に、東京都初の自治体職員による養蜂「東京清瀬市みつばちプロジェクト」を清瀬市役所屋上でスタートしました。

清瀬の豊かな自然環境、健全に営まれている農業により、みつばちは着実に数を増やしていき、平成26年からの4年間で平均約64キロのはちみつを収集することができたそうです。

 

収集したはちみつは清瀬市役所産はちみつ「Kiyohachi(きよはち)」として販売するほか、地産地消の促進のため、市内公立小中学校の給食や料理教室にも活用されます。

また、最近では地元商業の活性化を目的として、市内事業者を対象に清瀬市役所産はちみつ「Kiyohachi」を活用した新製品を募集、清瀬市としてはじめて市と事業者によるコラボ製品を開発するに至っています。

自治体が作ったはちみつを地元業者が使用し、コラボ製品を開発したのは全国でも初めての事例だそうです。

市内公立小中学校の給食や料理教室に使用され、さらに地元企業とのコラボ製品も生み出され、地産地消&地元の活性化とすごいプロジェクトだと言えるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

なぜ、はちみつ?

 

 

市役所が手掛けるものが、なぜ「はちみつ」なのでしょうか。

はちみつを集めるのは、ご存じ、ミツバチです。

花粉媒介昆虫のミツバチは、農産物を生産するうえでとても大事な生き物です。

ミツバチが花粉を運ぶ役割を担い、周辺の花や植物の育成に大きく寄与するからです。

 

清瀬市の基幹産業は農業であることから、ミツバチの飼育を始めたそうです。

ミツバチが清瀬市内を元気に飛び回れるのは、清瀬の農業が健全に営まれているという証です。

清瀬産の野菜、農作物が安心安全な食材とPRにも一躍買っているから、というのが一つの理由だそうです。

 

 

 

 

 

 

清瀬みつばちプロジェクトのこれまでの歩み

 

 

平成26年、清瀬みつばちプロジェクトとして、3月に総務課職員4名でスタート。

6月から7月まで採蜜を行い40kg収穫。収穫したハチミツを市が主催する料理教室、婚活事業の料理の原材料として活用。
市で市役所産ハチミツ「きよはち」として80g500円で販売、Jコムによりイメージビデオ作成、地域に放送されました。

 

平成27年、分蜂(巣別れ)などがあり、最高13箱まで増やす。6月から8月まで採蜜を行い118kg収穫。ハチミツをふるさと納税返礼品として活用開始。地産地消の推進のため、公立小中学校の給食で活用。花のあるまちづくりの拡充を目的に、蜜源植物の苗木無料配布会を開始。読売新聞・東京新聞・朝日小学生新聞・全国農業新聞・NHK首都圏ネットワーク・BSイレブンONZE・Jコム・高知市議の取材を受ける。江東区・所沢市が蜂場視察のため来庁。

 

平成28年、養蜂所のミツバチの出荷が遅れ4月中旬に入荷。そのため収穫量は30kgしか採ることが出来ませんでした。しかし、地元農家とコラボをして、蜜源植物の苗木無料配布会で野菜、花の直売会を同時開催。市民まつり・ひまわり市ではちみつ販売。

 

平成29年、6月から8月まで採蜜を行い68kg収穫。養蜂見学会、小学生を対象とした夏休み特別企画第1回採蜜体験を実施。市民まつりで農家と共同出店しハチミツ・野菜の販売。清瀬市報1日号に「みつばち通信」を1年間連載。多摩六都科学館で巣箱の展示、プロジェクトの紹介。帯広畜産大学の依頼を受け、帯広市に出向き「みつばちによる地域活性化」の講演を行った。ハチミツを1年に1個確約できる「友の会ゴールドメンバー」の設置。蜜源植物の苗木無料配布会に参加できる「友の会オリジナルメンバー」を設置。市内事業者に清瀬市役所産はちみつを使った地元特産品の商品提案を募集。親子企画夏休み採蜜体験について毎日新聞、タウン通信の取材を受ける。帯広畜産大学主催で開催した、帯広市内での講演会が十勝毎日新聞に掲載される。