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【コロナワクチン調査】現役医師の38.8%が「打ちたくない」~早期接種に後ろ向きなのは64%~

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【本日のニュース・記事】

 

■新型コロナワクチン、早く打ちたい医師や業界関係者はどの程度いる?

 

~医師とバイオ業界関係者、約7000人にアンケート~

 

日経バイオテク(2020.12.15)久保田文

 

新型コロナワクチン、早く打ちたい医師や業界関係者はどの程度いる?
2020年、世界に感染が広がり、医療だけでなく経済にも大きな影響を与えている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
bio.nikkeibp.co.jp

 

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日経メディカルOnlineと日経バイオテクでは、2020年11月20日から12月2日にかけて、COVID-19のワクチンに関してウエブアンケートを実施した。

 

早期接種に前向きなのは医師の35%、後ろ向きなのは64%

 

まず、医師の回答から見てみよう。

回答した医師(N=6830)のうち、「早期にワクチンの接種を受けたい」と考えているのは35%に上った。

 

一方で、「早期に接種を受けたくない」は30%、「分からない」は35%で、計65%が早期の接種に後ろ向きだった(図1)。

画像1

 

医師を対象に、COVID-19のワクチンが日本で承認され、(優先接種の対象になるかどうかは別として)希望すればすぐに接種を受けられるとした場合、早期にワクチンの接種を受けたいと思うか聞いた(1つだけ)

 

一方、国内では一般市民約1000人を対象にいくつかアンケートが実施されており、その結果によれば、いずれのアンケートでも「早期にワクチン接種を受けたい」と回答しているのは10%から13%と発表されている。

 

こうした数字を前提にすれば、早期にワクチン接種を受けたいと考える医師は、一般市民に比べてかなり多いと言えるだろう。

ではなぜ、35%の医師が早期接種に前向きなのか。

 

「早期にワクチンの接種を受けたい」と回答した医師(N=2401)に「受けたい」を選んだ理由を聞いたところ、「個人の感染症対策にはワクチン接種が有用だから」「COVID-19の感染状況が深刻だから」「集団の感染症対策にはワクチン接種が有用だから」という回答が大部分を占めた。

 

ただ、自由意見を見ると、後ろ向きの理由で「早期接種を受けたい」と回答している実態もあるようだ。

 

例えば、「ワクチンを受けていたら感染しても社会的制裁を受けなそうだから(50歳代その他・その他の診療科)」「受けずに感染したら医師としての責任感が問われる(60歳代開業医・整形外科)」「気が進まないが受けないといろいろ言われそう(20歳代病院勤務医・消化器外科)」など。万が一、感染・発症した際の免罪符として「接種を受けざるを得ない」と考えている意見も散見された。

 

なお、現状、第3相臨床試験で有効性、安全性が確認されたmRNAワクチンやウイルスベクターワクチンについて認められているのはあくまで発症予防効果であり、感染予防効果ではない。

今後、感染予防効果についても評価が進む予定だが、ワクチンを接種しても感染するリスクがあることには留意が必要だ。

 

 

「ワクチンが信用できない」との医師の意見も多く

 

一方で、30%の医師が早期接種を受けたくないと考える理由は何だろうか。

 

「早期にワクチン接種を受けたくない」と回答した医師(N=2019)に「受けたくない」を選んだ理由を聞いたところ、70%以上が「ワクチンの安全性がまだ十分に検証されていない」を選び、大部分が安全性について懸念していることが明らかになった。

 

次いで多かったのは「ワクチンの有効性(発症予防効果)が十分に検証されていない」「有害事象が怖い」「安全性や有効性などのデータが相当蓄積されるまで数年程度様子をみたい」だった。

 

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医師とバイオ業界関係者、約7000人にアンケート
新型コロナワクチン、早く打ちたい医師や業界関係者はどの程度いる?
「早期接種を受けたい」のは医師の35%、業界関係者の28%
日経バイオテク(2020.12.15)久保田文
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/12/11/07688/

 

 

 

 

 

本日は3つの記事をご紹介いたします。

2つ目の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

■コロナワクチン調査 現役医師の38.8%が「打ちたくない」

 

ヤフーニュース(2020/12/10

コロナワクチン調査 現役医師の38.8%が「打ちたくない」(NEWSポストセブン) – Yahoo!ニュース
一方、新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医師が語る。 「正直、私はどれも打ちたくありませんし、家族にも打たせたくありませ
news.yahoo.co.jp

 

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ワクチンの実用化が迫る中、医療関係者用の会員制サイト「ケアネット」で、ワクチンに関する医師1000人アンケートが実施された(10月)。

 

これは30代以上の勤務医、開業医を対象に、新型コロナワクチンの接種希望の有無や懸念する点などを聞いたもので、本誌・週刊ポストは医療関係者の協力を得てその結果を入手した。

 

「どこの国が開発したワクチンを希望するか(複数回答可)」の設問に対し、アンジェス(大阪大学発のバイオベンチャー)などが開発を進める「日本」と答えた医師が396人で1位。

 

アストラゼネカやGSKを擁する「英国」は2位(231人)、前述のファイザーやモデルナを擁する米国は3位(222人)だった。

 

一方、同アンケートでは前提として「ワクチンが日本で接種可能になった場合、接種したいと思うか」の問いに全体の38.8%(398人)が「接種したくない」と回答している。

 

ワクチンの接種を希望しない理由として最も多かったのは「安全性などのエビデンス不足」だ。

間もなく接種が始まる米国製、英国製ワクチンの有効性や安全性はどうなのか。

 

(中略)

 

新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医師が語る。

「正直、私はどれも打ちたくありませんし、家族にも打たせたくありません。臨床データが不足していて、副反応で人体に何が起こるか全くわからないからです。本格的な研究が始まってようやく半年経ったばかり。インフルエンザのように5年、10年と時間をかけて接種後をフォローするのが本来のワクチン開発なのに、そういう議論がなされないまま議論が突き進んでいる」

 

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■コロナワクチン調査 現役医師の38.8%が「打ちたくない」
ヤフージャパン(2020/12/10)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b58e3723e6024336413e127cb6c7b3ce70a5416?page=2

 

 

 

最後、3つ目の記事はこちらです。

 

 

 

 

■新型コロナ、ワクチンの有効性に不安材料続々 絶望の報告書

 

ライブドアニュース(2020年7月4日)

コロナワクチンが開発されても「最低5年は打ちたくない」専門家が語る – ライブドアニュース
現在、世界中で新型コロナウイルスのワクチンの研究開発が進んでいる。だがワクチンの有効性や安全性の検証には数年が必要だと専門
news.livedoor.com

 

 

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最低5年、ワクチンを打ちたくありません

 

 

現在、世界中で130種類以上の新型コロナウイルスのワクチンの研究開発が進み、日本では創薬ベンチャー「アンジェス」が治験を始め、年内の実用化を目指している。

 

しかし、中国の研究チームの発表により、雲行きが怪しくなってきた。

 

国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんが説明する。

 

「ワクチンとは、毒性がなくなった、もしくは弱められた病原体を体内に注入することで抗体など免疫がつき、対象となる感染症の予防に効果がある医薬品のことです。しかし、いうまでもなく、ワクチンは体内で抗体などが長期間維持されることを前提にしている。ワクチンを打って体内に作られた抗体も中国の論文のように2~3か月で減少してしまうなら、長期的な効果は難しいということになります」

 

もしワクチンが開発されても、短いスパンで抗体が消えるならば、インフルエンザワクチンのように毎年、もしくは毎シーズンのように接種しなくてはならないかもしれない。

 

もしくは減少ペースが早すぎて、まったく効かない可能性もある。

 

「新型コロナと同じRNAウイルスであるインフルエンザはその年の流行株を予想してワクチンを接種しますが、予想が外れると罹りやすくなります。新型コロナも同じ状況になるかもしれません。仮にインフルエンザとパターンが似ていても、新型コロナの方が致死率が高いので警戒が必要です」(前出・一石さん)

 

 

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新型コロナ、ワクチンの有効性に不安材料続々 絶望の報告書

ライブドアニュース(2020年7月4日)

コロナワクチンが開発されても「最低5年は打ちたくない」専門家が語る – ライブドアニュース
現在、世界中で新型コロナウイルスのワクチンの研究開発が進んでいる。だがワクチンの有効性や安全性の検証には数年が必要だと専門
news.livedoor.com

 

 

 

 

 

 

 

なぜか、急に、元安倍首相が置き土産として、突然契約した外国製遺伝子ワクチン。

 

日本が契約したワクチンは米国「ファイザー」、米国「モデルナ」、英国「アストラゼネカ」、等。

すべて海外製です。

 

でも、このワクチン。

通常開発は10年以上かかると言われるワクチンが、たった1年で開発した遺伝子組み換えワクチンです。

 

さらに、遺伝子組み換えワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)は今まで作られたことはない、初めてのワクチンで、今まで作られていなかった「未知」のワクチンだと言われています。

 

DNA変異(組み換え)は一度体内に入れると一生抜けない可能性があるという医師もいらっしゃいます。

多くの医師も、その詳細、そして全体像は把握していないと言えるかもしれません。

 

未知のものを、説明もできずに、ただ接種する。

このような意味でも、医師の皆さんはある意味、被害者かもしれません。

 

医師の皆さんが自分自身も理解していない「未知」のワクチンを、何も説明できずに、ただ、地域の患者さんに接種しなければならないという負担は、考えただけでも気が重くなります。

 

副作用で急激な体調悪化というリスクもあります。

また「遺伝子操作」された物質が中長期的に体内へ様々影響を及ぼすというリスクもあり得ます。

 

もし、10年後、または20年後、多くの国民に「異変」が起こったとしたら。

様々なリスクが考えられます。

 

海外から運ばれてきた「未知なるワクチン」を、海外から冷凍保管されたまま運ばれ、そのまま開封して国民に接種する「重荷」。

 

真摯に、住民の方々の健康や命を想う「真の医師」であればあるほど苦悩するのかもしれません。

 

「責任」とは何か。

改めて考えさえられる方々もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

atuikoramu

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