服を変え、常識を変え、世界を変えていく
本当に良い服、今までにない新しい価値を持つ服を創造し、世界中のあらゆる人々に、良い服を着る喜び、幸せ、満足を提供します
独自の企業活動を通じて人々の暮らしの充実に貢献し、社会との調和ある発展を目指します
お客様の立場に立脚
革新と挑戦
個の尊重、会社と個人の成長
正しさへのこだわり
柳井正。
山口県宇部市中央町生まれ。
戦後復員した父・柳井等は、正が生まれた1949年に兄・柳井政雄が代表を務める小郡商事から繊維・洋服部門を任され、紳士服小売りの「メンズショップ小郡商事」を立ち上げ、1963年にファーストリテイリングの前身となる小郡商事株式会社を設立した。
父について「義理人情に厚く、生業家業といった観点で仕事をし、企業家とか経営者といった観点はなかった。恐ろしかった。すぐに殴るんですよ。」と述べている。
子供の頃は内向的だった。
高校ではサッカー部に入っていたが、父が「いい大学に入ってほしい」と述べたためすぐに辞めた。
山口県立宇部高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部に進んだ。
大学時代は、映画やパチンコ、麻雀でぶらぶらしていた4年間だった。
就職先として大手商社を受けたが、ことごとく落ちた。
父親の勧めでジャスコ(現在のイオンリテール)に入社。
ジャスコ四日市店で家庭雑貨売場を担当したが、働くのが嫌になり9ヶ月で退職、半年程友人の家に居候した後、帰省して実家の小郡商事に入社。
当時小郡商事が展開していた店舗「メンズショップOS」で取り扱っていたのは紳士服などの男性向け衣料が中心であったが、12年経営に携わる間、洋服の青山やアオキなどの郊外型紳士服店が業績を拡大したため、後発を避け安価で、日常的なカジュアル衣料の販売店を着想し全国展開を目指した。
1984年(昭和59年)、父・柳井等の後を受け小郡商事社長に就任。
「ユニークな衣料 (clothes) 」ということで「ユニーク・クロージング・ウエアハウス(Unique Clothing Warehouse、略称ユニ・クロ)」と銘打って同年6月、まず広島市にその第一号店を開店。
その後中国地方を中心に店舗を拡大していく。
ユニクロの路線が、徐々に陽の目を見るようになった1991年(平成3年)、社名を「ファーストリテイリング」に変更。
2002年(平成14年)、代表取締役会長兼最高経営責任者 (CEO) に就任。
いったん社長を退くも、2005年(平成17年)には再び社長に復帰。
同年、持株会社制への移行を受けて、グループ各社の会長職を兼務している。
いい加減じゃないと夢がない。夢を持っている人は、だいたいいい加減だ。
会社というのは毎日が創業です。そして、会社は危機の連続。だから、創業者精神がない会社はつぶれるんです。それはサラリーマン会社にしても、伸びているのは創業者精神を持ったところですよね。
本当に仕事ができる人は、自分に対する評価が非常に低いのです。…それは到達する目標が見えていて、届かない距離が分かるからです。
売れるためには3つの要素が必要です。商品がいいこと、商品のイメージがいいこと、商品情報がいいこと。3つが揃わなくてはヒット商品にはならない。ところが日本のメーカーの大半は「商品が良ければ自然と売れていくだろう」と考えている。しかし、商品自体が良くても、売れないものはたくさんある。いくらいいモノでも、モノを作って、そのままにしておいて、売れる時代ではありません。
小さな失敗を積み重ねることによって、成功が見えてきます。
日本の大企業の経営者のほとんどはサラリーマン経営者だから、失敗のリスクを100%背負わない。自分のお金で会社を動かすわけではないし、任期が終われば責任から解放される。だから、よほどせっぱつまらない限り、自分のしたことを否定しない。私は常に否定してこそ商売だと思うんです
失敗は必要なのです。むしろできるだけ早く、失敗するほうがいいでしょう。
失敗しても会社が潰れなければいい。失敗するんだったら早く失敗しないといけない。なぜなら、ビジネスは、理論通り計画通りに絶対にいかないから。だったら、早く失敗して、早く考えて、早く修正する。それが成功する秘訣だ。
日本人のダメなところは前もって準備しようとするところですね。はじめは失敗するかもしれないけれども、試行錯誤してこそ現場感覚や異文化を身につけられるのです
ビジネス=実行です。ビジネスは、勉強とは違います。勉強しても、できなければ意味がない、それがビジネス。
儲けた後の行動は他人がちゃんと見ています。大金を手に入れた若いベンチャー経営者の中には金銭感覚がズレた人がいます。30代くらいでプライベートジェットを買ったり、高級車を何台も車庫に置いたり。仕事をほったらかしにして、ゴルフしたり、世界旅行したり。世間や取引先がそんな経営者を信用しますか?社員だってやる気がなくなるでしょう。銀行なんて実にシビアだから、生活が派手になった経営者には冷たくなる
「ピンチ=チャンス」「チャンス=ピンチ」だと思います。苦しければ苦しいほどチャンスは大きい。
目標が具体的かどうか。ちょっとしたことだが、ここが成功する人としない人との決定的な差。
高いハードルを設けて、そこに到達する方法を考え抜くこと。これが会社や個人の成長につながる。目標を作ってそこを目指さない限り、到達できないし、目標がない限り衰退すると思いますね。
僕が一番大事にしているのは「真・善・美」です。商売の利害といったものよりも人間の良識を大事にしたい。今あなたがやっていることは社会のお役に立っていますかと考えることが大事です
モノの「本質」でしか、人は感動しない。「本当にいい部分」しか、人には伝わらない。そういった「本質」は、余計なものを削ぎ落していかない限り、裸にしていかない限り、見えてこない。
自分のアイデンティティを、理解してもらうためには、まず相手のアイデンティティを理解し、その上で「共感」を、生み出していかなければならない。
他人に学ぶとは自分より上の人、自分よりすごい人を素直に尊敬すること。それには「いいものはいい、悪いものは悪い」という客観的な判断基準が自分の中になければいけない。僕らが成功した要因も、そこにあると思います。たとえばSPAを学んで自分でもやってみようと思ったのは、「いいものはいい」と考えたからです。
グローバルな競争で問われるのは、「あなたは何が強いのか?」であり、それに対し「私はここが優れている」とストレートに表現できないとならない。
起業をするのに、特に素質は必要ないと思います。僕はほとんどの人が起業できると思っています。大事なのは、まずは全部自分でやってみること。そこで何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。その繰り返しの中で経営者として育っていくんです。
経営とはいろいろな人が集まって、自分の一番の強みを活かすことだと考えています。うちの社員にもよく言っているのですが、いまできるとか、できないということではなく、「自分としてこうありたい」「これがしたい」ということを思い描かなければいけない。人は高い目標があるほど頑張ろうと努力します。ですから、私の役割は目指すべき理想の会社とか、理想の商売を描くことだと考えています。
自分のやっていることが、間違っているのではないかと、いつも考えるべきです。経営、店舗、商品、人事などについて、日頃から根本的に否定していくことです。ずっと自己肯定が続くと、時代とズレていき、ある日、気づいたら手遅れだった、ということになりかねない。昨年売れた商品が、今年も売れるという保証はない。もちろん、経営の本質的な部分は通用しますが、表面的な方法は変えなければなりません。
商売とは成功したと思った時点で、ダメになります。成功はマンネリ、保守化、形式化、慢心を生むからです。だから企業の存続発展のためには、小さい失敗をどんどんすべきだと思います。致命的な失敗をする前に、ちいさい失敗を何回もして、それを財産にとらえて次に生かすのです。失敗して、転んで、起き上がる。その繰り返しの中で学んでいかなければいけない。最悪なのは失敗を恐れて立ち止まったり、ためらって何もしないことです。
泳げない者は溺れればよい。最初からできる人は少数派で、「できる」と言われる人の多くは、できる人に自らを変えていったんだと思います。ただし、その必然性は人それぞれ違うので、自分で発見するしかない。
新しいことをやってダメだと思ったら、即座に撤退する。これが、つぶれない秘訣ですね。そもそも商売というのは、失敗するのがふつうだと思うんです。新しいことをして成功する確率はほとんどない。10回やっても1回もないぐらいじゃないかな。
本当にその産業をやっていこうと思ったら、自分がやっている産業で世界を変える、みたいなことを思わないといけない。会社の目的はファンを作ること、顧客を作ること。そのためには、常識を変えたり、服(商品)を変えたり、世界を変えていかないと、ファンはできない。
とことんまでやること。自分の職業に関して、第一人者になるためには、少なくとも知るべきことは、全部知っておかなければなりません。もちろん、勉強が必要です。
人間は、希望がないと生きられない。希望というのは、自分で作らないといけない。向こうから希望が来るということは、まずありえない。
競争相手と差をつけるには人と違ったことを考えるということですよね。そしてもっと重要なことはそれを実行すると言うことなんですね。99%の人は、自分で他の人と違うことを考えているつもり。でも考えられてない。で、1%の人も考えていてもそれを実行しない。それでは起業は上手くいかないと思います。
自分を含めて世の中が、良くならないといけない。そのために仕事をするべきだ。特に企業経営をしている人は。月並みだが、それ以外に、企業が存続する理由はない。
責任が自分以外の人間にあるとか、他の要因にあると思った瞬間、僕は、自分に負けるような気になるんです。
ピラミッド型の組織、秩序ではなかなか新しいものは生まれない。
起業するのに、特に素質は必要ない。ほとんどの人が起業できる。大事なのは、まず全部自分でやってみること。そこで何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。その繰り返しの中で経営者として育っていくんです。
先に課題ありき。そのために何が必要か、それが発見できたら動く。そうやって成長し続けていかなくてはならない。課題も大きくしていかなくてはならない。
チャンスというのは、そのチャンスを本当に生かそうと思わないと、生きないと思うんですよね。生かそうと思ったら、具体的に考えて、具体的に行動して、生きる方向に持って行かなきゃいけないでしょう。自分としてこうありたいとか、自分の会社をこうしたいという、最高水準の夢というか、理想というか、そういったものは追求してもらいたいなと思うんですね。だから、希望だけは高く持ってもらいたいな、と思いますね。
スピードがない限り、商売をやって成功することはない。だから僕は失敗するのであれば、できるだけ早く失敗するほうがよいと思う。
経営とは、一番最後から本を読むようなもの。まずは結論ありきで、最終的に何を求めて経営していくかを決め、結論に至る方法を考えられる限り考え、いいと思う順から実行する。
いつの時代も「世界は一瞬で変わった」とみんな錯覚するんだけど、本当はその前に変わっているんですよ。
若い人は、もっと自分自身に期待していいんですよ。遠慮しないで自分に期待して、世の中を渡っていってほしい。日本を復興するのは年寄りじゃない。政治家でも、財界人でもない。復興の主役は若い人ですよ。
経営とは矛盾を解決することに尽きると思います。矛盾は解決できると思わないと駄目だし、矛盾解決が社長の役割です。
致命的にならない限り、失敗はしてもいいと思っていました。やってみないと分からない。行動してみる前に考えても無駄です。行動して考えて修正すればいい。
世の中の変化と市場は暴力的です。そこでは自分の都合や自社の都合は一切許されません。
「できない理由」を考えるために考えるのではなく、僕は「できる理由」を考える。どうやったらできるかを考え、着々と実行していけばできる。
向き不向きは、関係ない。まずは、方向を決めよ。
未来を創るのが経営者です。未来を創るという事は、ある意味ではクリエイターなのです。
人生でいちばん悔いが残るのは、挑戦しなかったことです。新しい可能性に挑んで、失敗したことではありません。
自分には必ずいいところがあると信じて、どんな境遇でもやっていくことが大切です
失敗を恐れてはいけない。失敗にこそ成功の芽は潜んでいる。
世の中はもう危機だらけで、危機を楽しみながら、どうやって世界を変えていくかを考えないといけない。
挑戦しなければ人生ではない。
1949. 3 山口県宇部市でメンズショップ小郡商事を創業
1963. 5 資本金600万円にて小郡商事を設立
1984. 6 ユニクロ第1号店を広島市に出店(ユニクロ袋町店、1991年閉店)ユニクロ第1号店
1985. 6 ユニクロ初のロードサイド店(ユニクロ山の田店、1991年閉店)を山口県下関市に出店、その後のユニクロ店舗の原形となる ユニクロ初のロードサイド店
1991. 9 商号を小郡商事からファーストリテイリングに変更
1994. 7 広島証券取引所に株式を上場
1996. 11 自社企画商品の開発体制の充実を目的として、東京事務所(東京都渋谷区)を開設
1997. 4 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
1998. 2 本社新社屋(山口市)を建設本社新社屋
1998. 10 ユニクロのフリース1,900円が話題を呼ぶ ユニクロのフリース1,900円
1998. 11 首都圏初の都心型店舗、ユニクロ原宿店(東京都渋谷区)を出店
1999. 2 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
1999. 4 生産管理業務の充実を図るため、中国に上海事務所を開設
2000. 4 マーチャンダイジング及びマーケティング機能の強化を図るため、東京本部を開設
2000. 10 インターネット通信販売を開始
2001. 9 ユニクロ海外進出の第一歩として、英国ロンドンに出店 英国ロンドンに4店舗を出店
2002. 4 ユニクロデザイン研究室(現R&Dセンター)を開設ユニクロデザイン研究室
2002. 9 中国上海市にユニクロを出店、中国における営業を開始
2002. 11 SKIP(スキップ)というブランド名で食品事業を開始(2004年4月撤退)
2003. 10 ユニクロのカシミヤキャンペーンが注目を浴びる
2004. 1 Theory(セオリー)を展開するリンク・インターナショナル(現リンク・セオリー・ジャパン)へ出資コンテンポラリーブランド「Theory(セオリー)」
2004. 2 レディ-スアパレルnational standard(ナショナルスタンダード)を展開する(株)ナショナルスタンダードを子会社化(2006年5月撤退)
2004. 10 ユニクロ初の500坪超の大型店、ユニクロ心斎橋店を出店(2010年閉店)
2004. 12 UNIQLO Design Studio, New York, Inc.(現R&Dセンター)を米国に設立
2004. 12 韓国におけるユニクロ事業のため、韓国ロッテショッピング社との合併会社、エフアールエルコリアを設立
2005. 3 靴小売チェーンのワンゾーンを子会社化(2010年4月(株)ユニクロへ移管)
2005. 5 コントワー・デ・コトニエを展開するネルソンフィナンス社(現クリエーション ネルソン)の経営権を取得、子会社化 COMPTOIR DES COTONNIERS
2005. 9 コントワー・デ・コトニエ ジャパン(株)を設立
2005. 9 イタリアで展開するASPESI(アスペジ)ブランドの日本における販売子会社、アスペジ・ジャパン(株)を子会社化(2008年7月撤退)
2005. 9 韓国初のユニクロ店舗をソウルに出店
2005. 9 米国初のユニクロ店舗をニュージャージー州に出店(2006年閉店)
2005. 9 香港初のユニクロ店舗を尖沙咀(チムサアチュイ)に出店
2005. 9 ウィメンズインナー専門店BODY by UNIQLO(ボディ・バイ・ユニクロ)を銀座(東京都中央区)に出店 (2009年8月閉店)ウィメンズインナー専門店「BODY by UNIQLO(ボディ・バイ・ユニクロ)」
2005. 10 銀座(東京都中央区)に大型店を出店
2005. 10 キッズ・ベビー専門店ユニクロキッズを出店 (2009年7月閉店)
2005. 11 ユニクロ事業の再強化、新規事業の拡大を目的とし、持株会社体制へ移行
2006. 2 フランスの代表的なランジェリーブランドPRINCESSE TAM.TAM(プリンセス タム・タム)を展開するプティ ヴィクル社を子会社化PRINCESSE TAM.TAM(プリンセス タム・タム)
2006. 2 COMPTOIR DES COTONNIERS(コントワー・デ・コトニエ)の日本1号店を出店
2006. 3 東京本部を東京都千代田区九段北へ移転 (現 六本木ミッドタウン・タワーへ移転)
2006. 3 低価格カジュアルブランド店ジーユー(g.u.)を展開する(株)ジーユーを設立
2006. 4 婦人服を展開するキャビンへ出資(2006年8月に子会社化、2010年9月リンク・セオリー・ジャパンに合併)(株)キャビン
2006. 6 (株)東レとユニクロが「戦略的パートナーシップ」の構築を目的に業務提携を結ぶ業務提携
2006. 9 ユニクロの「全商品リサイクル活動」がスタート全商品リサイクル活動
2006. 10 千葉県市川市にジーユー(g..u.)の第1号店を出店
2006. 11 婦人靴専門店チェーンのビューカンパニーへ出資(2008年2月に子会社化、2010年4月(株)ユニクロへ移管)
2006. 11 初のグローバル旗艦店となるユニクロ ソーホー ニューヨーク店を出店
2007. 3 1,000坪のユニクロ大型店、神戸ハーバーランド店を出店
2007. 4 Tシャツ専門店UT STORE HARAJUKU.を出店
2007. 5 東日本最大級1,000坪のユニクロ世田谷千歳台店(東京都)を出店
2007. 10 初めてのヒートテックキャンペーンが成功
2007.11 ユニクロのグローバル旗艦店、311 オックスフォードストリート店をロンドンに出店
2007.12 韓国初の大型店舗、ユニクロ明洞店を出店
2007.12 フランス初のユニクロ店舗をパリ郊外ラ・デファンスに出店
2008. 3 株式会社ビューカンパニーを公開買付けにより完全子会社化 CANDISH
2008. 5 四川大地震の被災地へ緊急支援物資として衣料品を提供
2008. 6 『UNIQLOCK』が世界三大広告賞の「カンヌ国際広告祭」でグランプリを獲得
2008. 8 シンガポール共和国におけるユニクロ事業拡大のため、Wing Tai Retail社と合弁会社を設立
2008. 9 ジーユー、ワンゾーン、ビューカンパニーの3社を経営統合し、GOVリテイリングを設立(2010年4月シューズ事業を(株)ユニクロへ移管)
2009. 3 ジーユーが「990円ジーンズ」を発売、話題を呼ぶ
2009. 3 リンク・セオリー・ジャパンを公開買付けにより子会社化セオリー
2009. 3 世界的なファッションデザイナー ジル・サンダー氏とユニクロ商品のデザインコンサルティング契約締結
2009. 4 シンガポール共和国初のユニクロ店舗をタンパニーズ ワンに出店
2009.8 ユニクロがプロ車いすテニスプレーヤー 国枝慎吾選手と所属契約を締結
2009.10 ユニクロのグローバル旗艦店、パリ オペラ店を出店
2009.10 ジル・サンダー氏によるplusj.gifコレクションを全世界のユニクロで販売開始
2009.11 創業60周年記念キャンペーン朝6時開店に、銀座店では2 , 000名が行列
2010. 3 東京本部を六本木ミッドタウン・タワーに移転 東京本部
2010. 3 台湾におけるユニクロ店展開するため、台湾に100%子会社を設立
2010. 4 ロシア初のユニクロ店舗をモスクワに出店
2010. 5 世界で4番目となるユニクロのグローバル旗艦店上海 南京西路店を出店
2010. 7 ユニクロが(株)東レと「戦略的パートナーシップ第二期5ヵ年計画」を発表
2010. 7 バングラデシュ人民共和国におけるソーシャルビジネスのための合弁会社設立をグラミン銀行と合意
2010. 10 日本で初めてとなるユニクロのグローバル旗艦店心斎橋店をオープン
2010. 10 ジーユー初の旗艦店、心斎橋店を出店
2010. 10 台湾初のユニクロ店舗を台北に出店
2010. 11 マレーシア初のユニクロ店舗をクアラルンプールに出店
2011. 1 プロテニスプレーヤー錦織圭選手とスポンサー契約を締結
2011. 2 ファーストリテイリングが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と全商品リサイクル活動などの活動強化のため、グローバルパートナーシップの締結を合意グローバルパートナーシップの締結を合意
2011. 3 大阪初の百貨店内の出店となる、ユニクロ大丸梅田店をオープン
2011. 3 東日本大震災の被災地へ、生活ニーズの高い下着類を中心に、靴下、スエットセット、ヒートテックインナー、フリースジャケットなど、ユニクロ、ジーユーの商品を寄贈
2011. 5 「桃・柿育英会東日本大震災遺児育英資産」の設立に際し運営資金を寄付「桃・柿育英会東日本大震災遺児育英資産」の設立に際し運営資金を寄付
2011. 9 都内最大のユニクロ池袋東武店(売場面積1,000坪)をリニューアルオープン
2011. 9 タイ王国初のユニクロ店舗をバンコクに出店
2011. 9 台北にユニクロのグローバル旗艦店明曜百貨店を出店
2011. 10 ニューヨークにユニクロのグローバル旗艦店ニューヨーク5番街店を出店
2011. 11 ソウルにユニクロのグローバル旗艦店明洞中央店を出店
2012. 3 世界で9番目となるユニクロのグローバル旗艦店、銀座店を出店
2012. 3 ジーユーで3番目となる旗艦店、ジーユー銀座店を出店
2012. 3 ユニクロとUNDERCOVERがコラボレーションした新コレクション ユニクロ アンダーカバー を発売UU(ユニクロアンダーカバー)
2012. 5 プロテニスプレーヤー ノバク・ジョコビッチ選手とグローバル ブランド アンバサダー契約を締結
2012. 6 フィリピン共和国初のユニクロ店舗をマニラに出店
2012. 9 ユニクロのグローバル繁盛店ビックロ新宿東口店を出店
2012. 10 米国西海岸初の店舗、サンフランシスコ ユニオンスクエア店を出店
2012. 12 米国ロサンゼルスを拠点にプレミアム・デニムを中心に展開する、J Brand Holdings, LLCの過半数持分を取得
2013. 3 プロゴルファー アダム・スコット選手とグローバル ブランド アンバサダー契約を締結アダム・スコット選手
2013. 4 世界で10番目となるユニクロのグローバル旗艦店、ユニクロ リー・シアター店を出店
2013. 6 インドネシア共和国初のユニクロ店舗をジャカルタに出店
2013. 7 グラミンユニクロの初の店舗として、バングラデシュのダッカ市内に2店舗を同時オープン
2013. 9 上海にユニクロのグローバル旗艦店ユニクロ上海店を出店
2013. 9 ジーユー海外進出の第一歩として上海店を出店
2014.3 香港証券取引所メインボード市場にHDR(香港預託証券)を上場香港証券取引所
2014.3 ユニクロのグローバル繁盛店池袋サンシャイン60通り店を出店
2014.3 ユニクロが、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインを発売
2014.4 オーストラリア初のユニクロ店舗をメルボルンに出店
2014.4 ドイツ初のユニクロ店舗、タウエンツィーン店(グローバル旗艦店)をベルリンに出店
2014.4 ユニクロのグローバル繁盛店御徒町店を出店
2014.9 台湾初のジーユー店舗をオープン
2014.10 ユニクロのグローバル繁盛店 吉祥寺店を出店
2014.10 ユニクロのグローバル旗艦店 「UNIQLO OSAKA」を出店
2015.8 ユニクロがディズニーの協力のもと、新プロジェクト「MAGIC FOR ALL」を開始MAGIC FOR ALL
2015.9 ファーストリテイリングが、アクセンチュア株式会社とIT事業を推進するために(株)ウェアレクスを設立
2015.10 ベルギー初のユニクロ店舗をアントワープに出店
2015.10 ユニクロが、ルメールとのコラボレーションコレクション「ユニクロ アンド ルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」を発売ユニクロ アンド ルメール
2015.10 米国中西部初のユニクロ旗艦店、シカゴ ミシガンアベニュー店を出店
2015.11 ユニクロが(株)東レと「戦略的パートナーシップ第三期5ヵ年計画」を発表
2015.12 無担保普通社債2,500億円を発行
2016.3 英国のユニクログローバル旗艦店、311オックスフォードストリート店をリニューアルオープン
2016.4 有明に次世代物流センターが竣工
2016.9 東南アジア初のユニクログローバル旗艦店、オーチャードセントラル店をシンガポールに出店
2016.9 NYのユニクログローバル旗艦店、ソーホーニューヨーク店をリニューアルオープン
2016.9 カナダ初のユニクロ店舗をトロントに出店
2016.9 クリストフ・ルメール氏がアーティスティックディレクターに就任したパリR&Dセンター発のユニクロの新ライン「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」を、全世界のユニクロで販売開始
2017.2 有明本部(UNIQLO CITY TOKYO)が稼動。ユニクロの商品・商売機能が六本木本部から移転有明本部(UNIQLO CITY TOKYO)
2017.3 国内ユニクロのオンラインストアをリニューアルオープン。旬のコーディネートをそのまま丸ごと買える新機能「Shop by Look」、コンビニエンスストアやユニクロ店舗での受取りなどの新しいサービスがスタート
2017.3 香港初のジーユー店舗をオープン
2017.9 スペイン初のユニクロ店舗をバルセロナに出店
2017.9 ユニクロが、JW ANDERSONとのコラボレーションコレクション「UNIQLO and JW ANDERSON」を発売
2018.6 無担保普通社債2,500億円を発行
2018.6 ファーストリテイリングが「FTSE4Good Index Series」と「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定される
2018.7 プロテニスプレーヤー ロジャー・フェデラー選手とグローバル ブランド アンバサダー契約を締結
2018.7 ファーストリテイリングが(株)島精機製作所とホールガーメント(R)商品の量産に向けた戦略的パートナーシップの強化を発表
2018.8 スウェーデン初のユニクロ店舗がストックホルムにオープン
2018.9 韓国初のジーユー店舗をソウル・ロッテワールドモールにオープン
2018.9 オランダ初のユニクロ店舗をアムステルダムにオープン
2018.10 フィリピンにユニクロのグローバル旗艦店ユニクロ マニラ店を出店
2018.10 ファーストリテイリングが(株)ダイフクと物流に関する戦略的グローバルパートナーシップを締結
2018.10 有明の物流センターがEC向け自動化倉庫として本格稼動
2018.10 プロスノーボーダー 平野 歩夢 選手とグローバルブランドアンバサダー契約を締結
2018.11 ファーストリテイリングが国連グローバル・コンパクトに署名