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三鷹と言えば、国立天文台。

国立天文台は世界最先端の観測施設を擁する日本の天文学のナショナルセンターですが、三鷹キャンパスでは無料で施設見学もできます(^^♪

定例観測会など各種イベントも行っています。

国立天文台とは?

 

国立天文台は、日本の天文学の中核を担う研究機関です。

大学共同利用機関として、大規模な天文観測・研究施設を全国の研究者に提供するとともに、
天文学研究と天文観測機器の開発を広く推進しています。

さらに世界の先端研究機関として、国際協力のもと、天文学の発展のために活動しています。

大学共同利用機関として全国の研究者の共同利用を進めるとともに、共同研究を含む観測・研究・開発を広く推進しています。

国立天文台は世界最先端の観測施設を擁し、観測対象に応じて最適の環境と条件を揃えるため、三鷹、水沢、野辺山、岡山、石垣島、ハワイ、チリに天文台を置き、天体観測や研究を国と大学共同利用機関などが世界と共に行っています。

星や宇宙の成り立ちを知り理解し、謎を解明して未来に挑む事を目的にそれぞれの得意分野を生かしプロジェクトを組んでいます。

各施設で一般公開や特別公開、定例観望会など行い希望者への施設見学会も行っています。

国立天文台 三鷹キャンパスとは?

 

三鷹キャンパスは東京都三鷹市に位置している国立天文台の本部です。

日本の天文学研究を推進するとともに、開かれた研究施設としてキャンパスの公開や定例イベントを行っています。

国立天文台 三鷹キャンパスは、JR武蔵境駅からバスで15分程の所。

武蔵境駅の南口方面を出ると、左手側のバスロータリーに3番乗り場がありますので、そちらの「小田急バス 境91」に乗って『天文台前』で下車し、国立天文台三鷹キャンパスの前にたどりつくことができます。

国立天文台三鷹キャンパスでは、施設の見学などをすることができます。

見学コースのひとつ「常時公開コース」では、日本最大の屈折望遠鏡のある「天文台歴史館」や、天文台で行われている研究の紹介パネルなどが展示されている「展示室」を、自由に見学することができます。

土日祝日や夏休みなどの期間には、天文台歴史館の説明員による解説も。

その他、季節の星座の観察ができる定例観望会や4D2Uドームシアターの公開(要申し込み)など、星を身近に感じられるイベントが定期的に開催されています。

また、大正時代の官舎を保存活用している「三鷹市 星と森と絵本の家」(火曜定休)など、構内に点在する大正期の建物も見どころです。

 

国立天文台 三鷹キャンパス施設概要

 

住所:東京都三鷹市大沢2-21-1

開館時間:10:00~17:00(入場は~16:30)

入場無料

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