「参天製薬株式会社」の始まりと原点!~経営理念・企業理念/創業者・創立者『田口謙吉』/沿革・歴史など~

「参天製薬株式会社」の始まりと原点!~経営理念・企業理念/創業者・創立者『田口謙吉』/沿革・歴史など~

 

「参天製薬株式会社」の経営理念・企業理念(ビジョン・ミッション・バリュー・スローガン・指針・方針など)

 

 

 

「参天製薬株式会社」の基本理念

 

 

 

天機に参与する

 

 

自然の神秘を解明して人々の健康の増進に貢献するということを意味しています。

※中国の古典「中庸」の一節を参天が独自に解釈したもので、社名「参天」の由来。

 

 

 

「参天製薬株式会社」のWORLD VISION

 

 

Santenが目指す理想の世界

 

 

Happiness with Vision

 

 

世界中の一人ひとりが、「見る」を通じた体験により、それぞれの最も幸福な人生を実現する世界を創り出したい。

 

 

 

 

 

 

「参天製薬株式会社」のVALUES

 

 

VALUESの中心となる価値観

 

People Centricity

 

世界中の一人ひとりが「見る」を通じて幸せな人生を実現するために。私たちSantenはあらゆる活動において、必ず「人」を中心に考え、行動します。

 

 

 

 

 

 

 

「参天製薬株式会社」の6つの行動指針

 

 

基本理念に基づき、社員一人ひとりの行動指針を具体的に示したものです。

 

 

いつも必ず「人」を中心に

どんな思考・判断・行動をするときでも「これは人々の幸福につながっているか?」を自分に問いかけよう

 

 

 

地球全体の視点で

身の周りだけでなく地球全体を見渡して、「誰に自分がいちばん貢献できるのか」を考えよう

 

 

 

あらゆる可能性を視野に

目に関する人々の悩みや苦しみを解決するために、未経験のことも含めて、あらゆる解決策を視野に入れよう

 

 

 

他者の強みを自分の強みに

できることの枠を拡げるためには、他者の強みやリソースを活用しよう

 

 

 

 

多様性を力に

一人ひとりの個性を尊重し、一人ひとりが力を存分に発揮しよう。多様な力を結集すればもっと大きな力を生み出せる

 

 

 

 

まず、動く

とにかく、やってみる。私たちが早く動けば動くほど、世界中の人々の悩みの解決に近づく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「参天製薬株式会社」の創業者・創立者『田口謙吉』~生い立ち・名言・創業の想い・考え方など~

 

 

 

田口謙吉(参天製薬創業者)

 

 

田口謙吉。

1858年安芸国(現在の広島県)広島城内(現在の広島市中区に位置)生まれ。

 

広島藩士・田口牛之助(牧翁)の二男。

長女・秀は中川一介の母、三女・鶴は村上敬次郎夫人。

 

藩の学問所(現修道中学校・修道高等学校)で漢学、英語を習得し1873年(明治6年)上京し開成学校(現・東京大学)理科に入学。

しかし老いた親の世話をするため3年で中退し帰郷。

 

広島県立中学校(現・広島国泰寺高校)の英語教師となる。

1879年(明治12年)分家して一家を立て大阪に出て政治界に身を投じ、板垣退助、中島信行、古沢滋等と日本立憲政党新聞(大阪日報、大阪毎日新聞、現毎日新聞)を起こし自由民権運動に加わる。

 

盛んに自由民権論を主張し、時の政府を相手にして戦ったが、政府の迫害甚だしく新聞事業から離れる。

1886年(明治19年)大阪府議会議員となり大阪港の築港に力を注ぐ。

 

また当時の大阪府知事・建野郷三に猛反発し知事辞職に追い込む。

その後、政界から身を引き1889年(明治22年)薬種商となる。

 

1890年(明治23年)大阪市北浜に田口参天堂を創業。

風邪薬「ハカリ印ヘブリン丸」を売り出すと評判を呼び、全国にニセ薬が出回る程のヒット商品になった。

 

1899年(明治32年)には点眼薬「大学目薬」を発売、ひげとメガネの博士の商標で子どもにも知られるほどの有名商品となり、中国や東南アジアにも輸出された。

大阪府の府会議員市参事会員として10数年名誉職にあったが、1916年(大正5年)社業を人に委ね、住居を東京に移し晩年を送った。

 

 

 

 

 

 

田口謙吉(参天製薬創業者)の名言・考え方

 

 

 

「天機参与」天機に参与する

 

 

天地の化育を賛く可ければ、即ち以って天地と参となる可し(本来聖人は万物の秩序と原理(天)と人間社会(地)の調和を助ける)

 

 

自然の神秘を解明して人々の健康の増進に貢献する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「参天製薬株式会社」の沿革・歴史(年表・社歴など)

 

 

1890年(明治23年) 「田口参天堂」の金看板
創業と「ヘブリン丸」の発売
この年、大阪北浜に田口参天堂が開業し、参天製薬としての第一歩が記されました。開業当時の主力製品は、「ヘブリン丸」というかぜ薬でした。

 

1899年(明治32年) 参天製薬初の点眼剤「大学目薬」
「大学目薬」を発売

 

1925年(大正14年) 参天堂株式会社
参天堂株式会社を設立
三田忠幸が初代社長に就任
事業を発展させるため参天堂株式会社を設立。初代社長に三田忠幸が就任しました。当時の取扱品目には、「ヘブリン丸」、「大学目薬」、「参天セキ薬」、便秘薬の「健通丸」などがありました。

 

1935年(昭和10年) 淀川工場
淀川工場を開設
大阪市東淀川区に淀川工場を開設、のちに本社所在地となります。当時の製造品目は、目薬、メンソールクリーム、胃散、胃腸錠、解熱錠、駆虫薬、下痢止め、腹痛錠、せき薬、外傷薬などでした。

 

1944年(昭和19年) 昭和20年代の淀川工場
三田良蔵が社長に就任
本社を淀川工場に移転
第二次世界大戦下の空襲により、本社、高麗橋工場、中崎町工場、桜川工場を焼失。本社を淀川工場の敷地に移転しました。

 

1945年(昭和20年)
社名を参天堂製薬株式会社に変更
事業内容を明確にするため、商号に製薬の名称を入れ、参天堂製薬株式会社に変更しました。

 

 

1952年(昭和27年) 大学スーパー目薬
目薬中心の事業戦略で会社再建を図る

 

1952(昭和27)年「大学ペニシリン目薬」、1953(昭和28)年「大学マイシリン目薬」、1954(昭和29)年「大学スーパー目薬」を発売。

 

1958年(昭和33年) 散瞳薬「ミドリンP」
医療用医薬品事業に進出
この年、社名を現在の参天製薬株式会社に変更しました。医療用医薬品(病院などの医療機関で処方される薬)は、現在では参天製薬の基幹事業として売上高の9割を占めるまでに成長しています。1962(昭和37)年、スイスの製薬会社ロシュ社から散瞳薬「ミドリンP」(一般名:トロピカミド)の国内販売権を取得し、販売を開始。「ミドリンP」は、画期的な散瞳薬(瞳孔を広げる薬)として眼科手術および診断の前進に貢献し、参天製薬が医療用眼科薬領域で高い評価を得るきっかけとなりました。

 

1962年(昭和37年) プラスチック容器目薬「スーパーサンテ」
国内初のプラスチック容器目薬「スーパーサンテ」を発売
それまで使われていたガラス容器は、手作りのため量産が難しく生産コストがかかるほか、時には破損してしまうという欠点がありました。日本初のプラスチック容器を使った「スーパーサンテ」は、持ち運びしやすく、点眼しやすいという画期的なもので、消費者の爆発的な支持を集めました。プラスチック容器の登場によって、日本における目薬の普及が一気に加速しました。

 

1963年(昭和38年)
大阪証券取引所市場第二部に上場
自社開発の肝治療解毒剤「チオラ」を発売

 

1964年(昭和39年)
東京証券取引所市場第二部に上場

 

1965年(昭和40年)
「サンテドウ」を発売

 

1969年(昭和44年)
三田彰久が社長に就任

 

1970年(昭和45年) 抗生物質製剤「エコリシン点眼液」
抗生物質製剤「エコリシン点眼液」を発売
画期的な抗生物質点眼液として、緑膿菌などに優れた効果を発揮。参天製薬が眼感染症領域で確固たる基盤を築くきっかけとなりました。

 

1975年(昭和50年)
抗炎症点眼薬「フルメトロン」を発売

 

1977年(昭和52年)
東京・大阪証券取引所第1部に上場
資本金を11億250万円に増額、この年の売上高は90億円でした。
容器成型と薬液充填を同時に行う「ボトルパック」製造システムを導入
西ドイツのロメラー社から容器成型と薬液充填を同時に行う「ボトルパック」製造システムを導入、日本で初めてボトルパック点眼剤の製造を開始しました。
「ソフトサンティア」を発売

 

1978年(昭和53年) 網膜電図計「ROX-5T」
医療用具の販売を開始
第一号製品は、平和電子工業(株)の網膜電図計「ROX-5T」。操作性に優れた高性能な機器でした。最初の参天ブランド製品は、中心視野計「O-II」で300台を販売しました。

 

1981年(昭和56年)
緑内障・高眼圧症治療薬「チモプトール」を発売

 

1982年(昭和57年)
中央研究所が竣工

 

1983年(昭和58年)
三田周が社長に就任

 

1985年(昭和60年) 能登工場竣工時
能登工場が竣工
最新のファクトリーオートメーションを備えた能登工場は、点眼液の製造では世界一の規模を誇ります。現在、「クラビット点眼液」「ヒアレイン」をはじめとした医療用眼科薬の主力製品や一般用目薬の製造を担う参天製薬の主力工場となっています。
「サンテ40NE」を発売
目のかすみ・疲れに効く一般用目薬「サンテ40NE」を発売。ロングセラー製品となりました。

 

1986年(昭和61年)
眼内レンズの販売を開始

 

1987年(昭和62年) ニューキノロン系抗菌点眼薬「タリビッド点眼液」
合成抗菌点眼薬「タリビッド点眼液」を発売
「タリビッド点眼液」は、世界初のニューキノロン系抗菌点眼薬として、優れた抗菌力により医療現場で高い評価を確立しました。
抗リウマチ薬「リマチル」を発売

 

1990年(平成2年)
森田隆和が社長に就任
創業100周年を迎え、長期ビジョンを策定
ビジョン“「目」と「健康」をテーマとして最高の製品とサービスで社会に貢献する”を発表し、「ワールドクラスカンパニー」「眼科関連全分野のリーダー」などからなる経営目標を策定しました。

 

1991年(平成3年) 一般用目薬「サンテFX」
「サンテFX」を発売
強い清涼感で目に爽快感を与える新しいコンセプトの一般用目薬「サンテFX」を発売。斬新なボトルデザインの「サンテFX」は、インパクトのあるテレビCMでも話題となりました。

 

1992年(平成4年)
台湾に大明参天股份有限公司を設立
初期老人性白内障治療剤「カリーユニ」を発売
眼灌流・洗浄液「ビーエスエスプラス」を発売

 

1993年(平成5年) サンテン・インク
米国にサンテン・インクを設立
米国における研究開発ならびに事業開発・戦略的マーケティング活動を展開しました。

 

1994年(平成6年) サンテン・ゲーエムベーハー
ドイツにサンテン・ゲーエムベーハーを設立
サンテン・ゲーエムベーハーは、2002(平成14)年、合成抗菌点眼薬「オフタクイクス」(日本での販売名:クラビット点眼液)を発売し、ドイツでの販売活動を開始しました。

 

1995年(平成7年) 角結膜上皮障害治療薬「ヒアレイン」
角結膜上皮障害治療薬「ヒアレイン」を発売
ドライアイに起因する角結膜上皮障害という新たな治療分野を切り開く新薬として注目され、発売から6年目で売上高は100億円を突破しました。
抗アレルギー点眼剤「アレギサール」を発売
抗リウマチ薬「アザルフィジンEN錠」を発売
眼科手術補助剤「オペガンハイ」を発売

 

1996年(平成8年)
ERPパッケージ(統合型業務ソフトウェア)を導入
北京事務所を設立
奈良研究開発センター、滋賀工場
奈良研究開発センター、
滋賀工場が竣工

 

1997年(平成9年) サンテン・オイ
フィンランドの眼科薬メーカー、スター社を買収し、サンテン・オイを設立
サンテン・オイの設立により、海外で初めての生産拠点を得るとともに、北欧および東欧市場への参入を果たしました。
株式会社クレール(参天製薬株式会社 特例子会社)を設立

 

1998年(平成10年)
中期構想「ひとみ21」を策定

 

1999年(平成11年)
人材マネジメント改革プラン21を策定
世の中の環境変化に対応して、社員と企業の付加価値創造能力を高めることを目的に、職能から職務基準の評価・報酬制度に変更し、目標管理制度を導入しました。
緑内障・高眼圧症治療剤「チモプトールXE」を発売
「サンテFXネオ」を発売

 

2000年(平成12年)
基本理念を体系化
基本理念として当社の価値観を体系化し、組織の原則、個人の行動原則を策定しました。
一般用目薬への異物混入事件が発生
韓国参天製薬株式会社、広州事務所を設立
合成抗菌点眼薬「クラビット点眼液」
合成抗菌点眼薬「クラビット点眼液」を発売
「クラビット点眼液」は、強い抗菌力と良好な眼組織内移行により、眼感染症治療の第一選択薬として高い評価を得ています。

 

 

2001年(平成13年)
米国のアドバンスド・ビジョン・サイエンス・インクを買収
アドバンスド・ビジョン・サイエンス・インクは、眼内レンズの研究開発に強みを持つ眼科医療用具会社であり、今後、画期的で競争力のある眼内レンズの開発が期待されます。
緑内障・高眼圧症治療薬「デタントール点眼液」
抗アレルギー点眼薬「リボスチン点眼液」、緑内障・高眼圧症治療薬「デタントール点眼液」を発売

 

2002年(平成14年)
米国に、持株会社 Santen Holdings U. S. Inc.(現・連結子会社)を設立
新容器「ディンプルボトル」
使用性、識別性、生産性を向上させた新容器「ディンプルボトル」を導入
「サンテドウプラス E アルファ」「サンテ40V」「サンテ40」を発売

 

2003年(平成15年)
2003-2005年度 中期経営計画 (PDF:248KB)PDFを策定
能登工場でISO14001を取得
フォールダブル(折りたたみ式)眼内レンズ「クラリフレックス」を発売

 

2004年(平成16年)
米国でジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア・インクによる医療用眼科薬の提携販売を開始
緑内障・高眼圧症治療剤「レスキュラ」を発売
抗リウマチ剤「メトレート」を発売

 

2005年(平成17年)
参天製薬(中国)有限公司を設立

 

2006年(平成18年)
森田隆和が会長に就任
黒川明が社長に就任
2006-2010年度 中期経営計画 (PDF:517KB)PDFを策定
春季カタル治療剤「パピロックミニ点眼液0.1%」を発売
「サンテメディカル10」「サンテALクールII」を発売

 

2007年(平成19年) 蘇州工場
蘇州工場が竣工
「サンテうるおいコンタクトa」を発売

 

2008年(平成20年)
奈良研究開発センター製剤開発棟、新付属棟が完成
緑内障・高眼圧症治療剤「タプロス点眼液」
緑内障・高眼圧症治療剤「タプロス点眼液」を発売
参天製薬として初の日・米・欧・アジアでのグローバル開発を経て、現在、日本、欧州、アジアの各国で販売しています。緑内障領域での未充足ニーズを満たす新薬として国内外の医療用眼科薬市場で注目されています。
眼内レンズ「エタニティー」
眼内レンズ「エタニティー」を発売
「サンテ40i」を発売
栄養補助食品「サンテルタックス」シリーズを発売

 

2009年(平成21年)
参天製薬(中国)有限公司が自社販売を開始
眼内レンズ「エタニティーナチュラル」を発売
「サンテFX Vプラス」を発売

 

2010年(平成22年)
2020年までの長期的な経営ビジョン「Vision2020」を策定
「世界で存在感のあるスペシャリティ・カンパニー」の実現を目指し、長期的な経営目標とその達成に向けた戦略の道筋を策定しました。
韓国参天製薬が自社販売を開始
緑内障・高眼圧症治療剤「コソプト点眼液」を発売
ドライアイ治療剤「ジクアス点眼液」
ドライアイ治療剤「ジクアス点眼液」を発売
新規の薬理作用を有する、世界初のP2Y2受容体作動点眼剤です。涙液の主要な構成成分であるムチンや水分の分泌を促進し、涙液(層)を正常 な状態に近づけ、ドライアイを改善します。

 

2011年(平成23年)
2011-2013年度 中期経営計画 (PDF:419KB)PDFを策定
サンテン・インディア・プライベート・リミテッドを設立
眼内レンズ用インジェクター「アキュジェクト」を発売
フランスのNovagali Pharma S. A. (連結子会社)を買収

 

2012年(平成24年)
欧州持株会社 サンテン・ホールディングス・イーユー・ビー・ヴィーを設立
蘇州工場で一貫製造を開始
眼科用VEGF阻害剤「アイリーア硝子体内注射液」
滲出型加齢黄斑変性治療のための眼科用VEGF阻害剤「アイリーア硝子体内注射液」を発売
バイエル薬品株式会社と共同で医薬品情報提供活動を展開しています。
「サンテメディカルガード」「サンテ40シリーズ」を発売

 

2013年(平成25年)
本社を大阪市北区に移転
ホーチミン事務所を設立
シンガポール現地法人サンテン・ファーマシューティカル・アジア・プライベート・リミテッドを設立
緑内障・高眼圧症治療剤「タプロスミニ点眼液 0.0015%」を発売
アレジオン点眼液0.05% 抗アレルギー点眼剤
抗アレルギー点眼剤「アレジオン点眼液0.05%」を発売
眼内レンズ「エタニティー ナチュラル ユニ」を発売
「サンテボーティエ」「サンテ PC」「サンテ快滴40」「サンテALn」を発売

 

2014年(平成26年)
2014-2017年度中期経営計画 (PDF:1.59MB)PDFを策定
米国メルク社が保有する眼科製品を承継
スイス、イタリア、イギリス、スペイン、タイ、マレーシア、フィリピンに子会社を設立
タプコム 緑内障・高眼圧症治療剤
緑内障・高眼圧症治療剤「タプコム」を発売
「ソフトサンティアひとみストレッチ」を発売

 

2015年(平成27年)
「SLC(サンテン・リーダーシップ・コンピテンシー)」を導入
基本理念に基づき参天製薬グループの社員に期待する行動(SLC)をグローバル共通で定め、そのSLCに基づく人事制度を構築しました。
抗リウマチ薬事業をあゆみ製薬株式会社へ承継
緑内障・高眼圧症治療剤「コソプトミニ」を発売
ドライアイ患者の重度の角膜障害治療用点眼剤「Ikervis」を発売
「新サンテドウα」を発売
栄養補助食品「サンテ ルタックス20 +ビタミン&ミネラル」を発売
公益社団法人企業情報化協会のIT総合賞を受賞

 

2016年(平成28年)
参天ビジネスサービス株式会社を設立
参天アイケア株式会社を設立
参天製薬(香港)有限公司を設立
米国InnFocus社を買収
重慶参天科瑞製薬有限公司を設立
「サンテメディカル12」「サンテメディカルガードEX」「サンテメディカルアクティブ」を発売
一般社団法人日本IR協議会のIR優良企業特別賞を受賞

 

2017年(平成29年)
ロシアにサンテン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーを設立
眼内レンズ「エタニティー ナチュラル ユニアール」を発売
「サンテ ボーティエ コンタクト」を発売
社会的責任投資指数「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」に採用
国連グローバル・コンパクトに参加

 

2018年(平成30年)
黒川明が会長に就任
谷内樹生が社長に就任
中期経営計画「MTP2020」 (PDF:2.41MB)PDFを策定
ぺプチドリーム株式会社と包括的創薬共同研究開発契約を締結
緑内障・高眼圧症治療剤「エイベリス」を発売
「サンテ ボーティエ ムーンケア」を発売
一般社団法人日本取締役協会の「コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー2017」入賞企業に選出
2019年(平成31年/令和元年)
カナダにサンテン・カナダ・インクを設立
Glaukos社と米国でのMicroShunt(DE-128)の独占販売契約を締結
Oxford Biomedica社と遺伝性網膜疾患に対する遺伝子治療製品の開発に向けた研究開発連携およびライセンス・オプション契約を締結
田辺三菱製薬とアレジオン・アレジオンLXの共同販売促進契約を締結
抗アレルギー点眼液「アレジオンLX点眼液0.1%」を発売
白内障治療用の低加入度数分節型の眼内レンズ 「レンティス コンフォート」を発売
「サンテ メディカル抗菌」「サンテPCコンタクト」を発売

 

 

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