「仮面ライダービルド」2号ライダー(準主役ライダー)・3号ライダー(3番手ライダー)等サブライダーまとめ!~歴代仮面ライダーシリーズ一覧~
「仮面ライダービルド」2号ライダー(準主役ライダー)、3号ライダー(3番手ライダー)等サブライダー
仮面ライダークローズ
万丈龍我がドラゴンフルボトルをセットしたクローズドラゴンをビルドドライバーに装填することで変身する2号ライダー。
ドラゴンフルボトルを内蔵したガジェットモードのクローズドラゴンをビルドドライバーに装填してレバーを回すことで変身する。
クローズの綴りは「CROSS-Z」。
「クローズ」の名称は第12話にて戦兎に名付けられた。
クローズドラゴンは龍我の大脳辺縁系と連動しており、龍我の強い思いの閾値が一定以上になるとシンクロ状態へ移行し変身が可能になる。
つまり変身には「誰かを助けたい」という強い思いが必要。
そのため自分のことしか頭になかった間はシンクロできなかったが、戦兎のピンチにドラゴンフルボトルを差し出して変身させるなど他人の為に戦う戦兎に感化されつつあった事と、香澄の遺書を読み彼女の気持ちを汲んだことで変身が可能になった。
左右両方がドラゴンハーフボディのビルドに、金色のファイヤーパターンが刻まれた装甲「ドラゴライブレイザー」「バーンアップクレスト」を新たに纏っている。
頭部も「フレイムエヴォリューガー」の追加により大きくビジュアルが変わった。
変身シーンでは装甲を纏う前に一瞬ビルドと酷似した素体を見ることが出来る。
ドラゴンハーフボディと同じく、格闘戦で真価を発揮する。
蒼い炎の龍状のエネルギー体「クローズドラゴン・ブレイズ」を召喚することも可能。
仮面ライダークローズの名セリフ
「負けてらんねぇ!」
「力がみなぎる……魂が燃える……俺のマグマがほとばしる!」
「今の俺は、負ける気がしねぇ!」
仮面ライダーグリス
猿渡一海が変身する仮面ライダー。
スクラッシュドライバーにロボットスクラッシュゼリーを装填し、レンチを押し下げてゼリーを潰すことで変身する基本形態。
変身プロセスは同じドライバーを使うクローズチャージと同様で、レンチを捻ってゼリーの成分がドライバーのタンクに注ぎ込まれた後、ビーカーを模した小型ファクトリーが展開され、その中にゼリーの成分が入った液体が一海にまとわりつくことで金色のスーツが装着される。
そして成分が入った液化装備「ヴァリアブルゼリー」が頭上から噴出し、全身に浴びることで頭部、胸部、両肩部の装甲・「クロスアーマー」を形成して変身が完了する。
基本的なスペックや性能はクローズチャージと同様だが、4.2のハザードレベルを持つ経験値の高い一海の覚悟によって高い性能を引き出している。
ハザードレベルに応じてスペックが変動する機能が搭載されていたり、使用すればするほど次第に好戦的になっていく。
カラーリングは金と黒を基調としている。
素体はかなりシンプルで、頭部はゼリー飲料の飲み口を象っている。
そして大部分はクローズチャージと共通ながら色違いになっており、こちらが金でむこうが銀。
噴き出すゲルはロボットフルボトルと同じ黒で、色も相まってゼリーよりも名前通りグリースに似ている。
頭部・胸部はクリアブラックでより機械的な装甲になっている。
仮面ライダーグリスの名セリフ
「納得いかねえな。こんなの俺が求める祭りじゃねえ…」
「これが俺の求めていた祭りだ…!」
「心火を燃やしてぶっ潰す!」
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