平成ライダーシリーズ「決め台詞」と「俳優」一覧！

 



 

 

オダギリジョー：仮面ライダークウガ／五代雄介役

「大丈夫！」

「だから見ててください、俺の、変身！！」

オダギリジョープロフィール

1976年2月16日生まれ、岡山県出身。O型。本名、小田切譲。妻は女優の香椎由宇。鈍牛倶楽部所属。

2000年『仮面ライダークウガ』で五代雄介役を務め、注目を集める。
以降、映画を中心に活躍し、数多くの賞を受賞。
演技派俳優として高い評価を受けている。
代表作は、映画『アカルイミライ』、『血と骨』、『東京タワー ～オカンとボクと、時々、オトン～』など。

オダギリジョーの名言

 

「僕が仮面ライダーとかヒーローものをあんまり好きじゃないとはいえ、クウガをやるべくした運命を持っていたということは否定できないですね」

 

「一括りで言ってしまえば、ヒーローものにはそんなに興味はないけど、クウガは大事。自分にとってもすごく大事な作品」

 

「20代のときとか、『自分はこういう俳優であるべきだ』っていうすごく固い思いが、視野を狭めていた部分が多かったと思うんですね。でも最近は歳をとったせいか、そんな事はどうでもいいなと思うようになってきました」

 

「オダギリジョーというものでいたいわけですよ。きっと、それを作り上げたいんですよ」

 

 

賀集利樹：仮面ライダーアギト／津上翔一役

「俺は戦う！人間のために！アギトのために！」

賀集利樹のプロフィール

兵庫県尼崎市出身。兵庫県立尼崎北高等学校卒業。2014年3月23日、國學院大學神道文化学部神道文化学科卒業。

兵庫県立尼崎北高等学校を卒業後、美容師の専門学校を経て芸能界入り。

2001年『仮面ライダーアギト』の主役の津上翔一役を勝ち取り俳優デビュー。
その後、2009年8月公開の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』で映像作品としては8年ぶりに津上翔一/仮面ライダーアギト役を演じた。

 

 

要潤：仮面ライダーG3／氷川誠役

「もういい……もういいだろ!!」

要潤のプロフィール

香川県出身。フリップアップ所属。香川県立高瀬高等学校卒業。

幼少期は関西テレビを見て育ち、毎週土曜日には吉本新喜劇を見ていたことから、ボケの意識が体に染みついているという。

小学4年生の時、陸上クラブに入ったのをきっかけに中学高校と陸上部に所属。
しかし高校3年生の時、400mハードル競技で失格になり挫折。
両親を説得し、高校卒業後、夜行バスで上京。居酒屋でバイト中に現在の事務所にスカウトされる。

2001年、『仮面ライダーアギト』の氷川誠 / 仮面ライダーG3役でデビュー。
2002年の昼ドラ『新・愛の嵐』ではヒロインの相手役を演じ人気を博す。
出身地・香川県をPRするキャンペーンで架空の県名「うどん県」の副知事として広報活動を担当している。
また、三豊市の「三豊ふるさと大使」も担当している。

要潤の名言

 

「想像できないところへのチャレンジが 僕にとってのモチベーションになる」

 

「予定調和なものは作りたくないんで、バランスのいい100点よりも、瞬間的に出た120点を信じてやりたいなと。ここだ！って思ったときに力を発揮して、凸凹でもいいんでそれが味になれば」

 

「将棋って、歩兵だけでも王将は取れるし、スター選手の飛車や角でも攻められるし、金だって銀だって桂馬だって、それぞれの個性を活かせば相手を倒す事が出来る。個性は可能性なんだ。人生もまた然り。」

 

 

須賀貴匡：仮面ライダー龍騎／城戸真司役

｢しゃあっ！｣

須賀貴匡のプロフィール

東京都出身。趣味は歌舞伎鑑賞、日舞。特技はビリヤード、写真、ギターなど。
1999年、舞台『元禄仇討ち裏事情 それぞれの忠臣蔵』で俳優デビュー。

2002年『仮面ライダー龍騎』城戸真司役で主演。
その後の主な出演作として、映画『天国からのラブレター』『TAJOMARU』『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』『毎日かあさん』『デッド寿司』、NHK『ゲゲゲの女房』『天地人』『カーネーション』『八重の桜』、TBS『砂時計』、舞台『恋の骨折り損』『4 four』などがある。
デビュー前は様々なアルバイトをしながら俳優養成所に通っていた。
当時は父親から「実家の寿司屋を継がないなら出て行け」と言われ、家を追い出されていた。

 

 

半田健人：仮面ライダー555（ファイズ）／乾巧役

「俺には夢はない。だが、夢を守ることは出来る。」

半田健人のプロフィール

兵庫県出身。2001年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考会出場者（ファイナリスト）に選ばれたことをきっかけに芸能界入り。
2002年『ごくせん』 第5話のゲスト出演でドラマデビュー。

2003年『仮面ライダー555』の乾巧役で初主演。
2014年3月公開の『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』において10年ぶりに乾巧を演じる。
なお、この時の撮影では久しぶりの変身シーンに挑むも失敗してしまう姿がメイキングに収録されている。
また、翌年2015年3月21日公開の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』において再び乾巧を演じたほか、ライダーマンの声も担当した。
2014年5月、オリジナル・アルバム『せんちめんたる』をリリース。
2015年、田中清司・Jun DogGodとユニット「Rose Cult（ローズ・カルト）」を結成。
2016年10月、初のメジャーデビューシングル「十年ロマンス」をビクターよりリリース。
2017年11月、全曲宅録(自宅録音)による自身の楽曲(一部既存曲)で構成されたアルバム、「HOME MADE」をビクターエンタテインメントよりリリース。

 

 

椿隆之：仮面ライダー剣（ブレイド）／剣崎一真役

「俺は運命と戦う、そして勝ってみせる。」

椿隆之のプロフィール

千葉県出身。
2001年に映画『GO』で俳優デビュー。

2004年『仮面ライダー剣』で主人公・剣崎一真を演じる。
2014年より黒田勇樹、杉浦タカオ、ウチクリ内倉、斎藤このむと共にサーティワンアイスクリーマーズとしてユニット活動を行い、出演舞台にて演出も担当。

 

 

細川茂樹：仮面ライダー響鬼／ヒビキ役

「鍛えてますから」

「待たせたな」

細川茂樹のプロフィール

岐阜県大垣市出身。公立はこだて未来大学特別招聘教授。
大垣市立北小学校、大垣市立北中学校、大垣商業高校を経て、1994年に大阪経済法科大学経済学部卒業。
1992年、雑誌『non-no』のボーイフレンドグランプリに選ばれる。
1994年にNTVドラマ『天国に一番近いママ』で俳優デビュー。
2001年にはテレビ朝日系『弾丸!ヒーローズ』にレギュラー出演。
初のバラエティー番組進出であり、そこで共演したダウンタウンの浜田雅功と親交を深めて以来、彼のことを「親分」と呼んでいる。

2005年『仮面ライダー響鬼』で、役者本人・役柄ともに現役最年長（33歳/31歳）主役を演じる。
既にキャリアのある細川が若手俳優の登竜門である特撮ヒーロー番組の主役を演じることは、当時話題となった。
そのオファーについて、電話で「ライダー来てるんですけどどうしたらいいでしょう」と相談された浜田雅功は大笑いし、「面白そうだからやってみろ」と後押ししたという。
2005年は、午前8時から『仮面ライダー響鬼』に出演して午後8時からはNHK大河ドラマ『義経』に出演していたため、日曜8時の男」と呼ばれた。
2011年2月、タレントのシェイプUPガールズ三瀬真美子と結婚。
2012年4月、公立はこだて未来大学特別招聘教授に就任。

 

 

水嶋ヒロ：仮面ライダーカブト／天道総司役

「天の道を往き、総てを司る男」

「おばあちゃんが言っていた…」

水嶋ヒロのプロフィール

1984年4月13日生まれ、東京都出身。AB型。
幼少時にスイスのインターナショナルスクールに通っていた帰国子女であり、英語が堪能。
中学入学にあわせ日本に帰国、桐蔭学園中学校・高等学校を受験し入学。
中・高ではサッカー部に所属し、高校3年生のときに出場した第81回全国高等学校サッカー選手権大会ではレギュラーのMFとして活躍。
長崎県立国見高等学校との準決勝では平山相太などにゴールを決められて敗退。
高校卒業後は慶應義塾大学環境情報学部(SFC)に進学したが、高校時代のケガの影響もあってサッカーは続けなかった。2008年3月に大学卒業。
ドラマ『ごくせん』の出演で俳優デビュー。
妻はシンガー･ソングライターの絢香。
テレビ初出演は、『くりぃむナントカ』の「合コン日本シリーズ」で、2005年にドラマ『ごくせん』でモブ生徒役で出演し、俳優として本格的にデビュー。

2006年『仮面ライダーカブト』では主人公の仮面ライダーカブト/天道 総司役を演じ人気と注目を集めた。
以降、『花ざかりの君たちへ?イケメン♂パラダイス』『絶対彼氏?完全無欠の恋人ロボット』『Room Of King』『メイちゃんの執事』『MR.BRAIN』『東京DOGS』など、次々話題作に出演。
2010年にはエランドール賞新人賞を受賞。映画『ドロップ』では、第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2014年公開の主演映画『黒執事』では、共同プロデューサーも務めている。
また、俳優以外の活動では、2010年に小説『KAGEROU』で第5回ポプラ社小説大賞を受賞。
2011年には、原作・脚本を手掛け自ら特別出演もしたミュージックビデオ『Silent Scream』が、SSFF&ASIA 2011 ミュージックShort部門 優秀賞を受賞。

 

 

佐藤健：仮面ライダー電王／野上良太郎役

「俺、参上！」

「行くぜ行くぜ行くぜ～！」

「クライマックスだぜ！！」

佐藤健のプロフィール

1989年3月21日生まれ、埼玉県出身。A型。

2007年、『仮面ライダー電王』で主役・野上良太郎役を演じ、一躍脚光を浴びる。
以降、TBS系ドラマ『ROOKIES』、『天皇の料理番』、フジテレビ系ドラマ『メイちゃんの執事』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、映画『るろうに剣心』シリーズ、舞台『ロミオ＆ジュリエット』など様々な作品に出演。

瀬戸康史：仮面ライダーキバ／紅渡役

「いくよ、キバット！」
「よっしゃあ～、キバって行くぜ！」

瀬戸康史のプロフィール

1988年5月18日生まれ、福岡県出身。A型。
ワタナベエンターテインメント所属の役者で構成する集団・D-BOYSのメンバー。
ミュージカル『テニスの王子様』で菊丸英二役に抜擢され、注目を集める。

2008年『仮面ライダーキバ』主役紅渡役を演じる。
2008年ドラマ『恋空』でも大活躍。
2010年、D-BOYSの中から選ばれた5人組ユニット『D☆DATE』のメンバーとなる。
2011年、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』に森蘭丸役で出演。
2014年、ABCテレビ『D-BOYS 10th Anniversary Project ショートフィルムフェスティバル』で15分のショートフィルム『10年目の告白』で初監督。
2015年、主演映画『合葬』が第39回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式出品。
2017年、主演舞台『関数ドミノ』の演技で、第72回文化庁芸術祭演劇部門新人賞受賞。

 

 

井上正大：仮面ライダーディケイド／門矢士役

「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ！」

「大体分かった」

井上正大のプロフィール

1989年3月20日生まれ、神奈川県出身。
2008年、ミュージカル『テニスの王子様』でデビュー。

2009年1月『仮面ライダーディケイド』にて門矢士役に抜擢。
同年5月に公開された『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』で映画初出演。
同年8月に公開された『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』で映画初主演を飾る。
2010年1月、『TAXMEN』にてニコ役で安田顕とダブル主演を務める。
2012年、『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』にて3年振りに門矢士 / 仮面ライダーディケイド役で主演を務める。
同作は、スーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』の主演・小澤亮太とのダブル主演作。
その他、『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』、映画『リアル鬼ごっこ5』では主演を務める。
2016年12月、女優のジェイミー夏樹と結婚。

 

 

桐山漣：仮面ライダーW（ダブル）／左 翔太郎役

「さあ、お前の罪を数えろ！」

「これで決まりだ」

「この街を泣かせる奴は許さねえ！」

桐山漣のプロフィール

1985年2月2日生まれ、神奈川県出身。O型。

2009年9月、テレビ朝日系ドラマ『仮面ライダーW』で主演の左翔太郎役に抜擢される。
その他、フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～2011』や、TBS系ドラマ『空飛ぶ広報室』、映画『新宿スワンII』、ミュージカル『テニスの王子様』など様々な作品に出演。

 

 

菅田将暉：仮面ライダーW（ダブル）／フィリップ役

「実に興味深い」

菅田将暉のプロフィール

1993年2月21日生まれ、大阪府出身。A型。
2008年、『第21回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選出される。

2009年、『仮面ライダーW（ダブル）』にてシリーズ史上最年少で初主演を飾る。

フィリップ役に決まった経緯は、デビュー前に事務所の人と挨拶回りで東映に寄ったところ、翌日仮面ライダーWのオーディションがあり誘われて参加した結果、満場一致で選ばれた。
これは「（脳内に膨大な知識を持ちながら）何も知らない魔少年」であるフィリップのイメージに、「真っ白」でピュアな菅田が合致したからだと塚田英明プロデューサーは語っている。

2013年、主演した『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2014年、映画『そこのみにて光輝く』で高崎映画祭最優秀助演男優賞、他の映画とあわせてTAMA映画祭最優秀新進男優賞、おおさかシネマフェスティバル助演男優賞等を受賞。
2015年、NHK総合土曜ドラマ『ちゃんぽん食べたか』、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『民王』に主演。 第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、第40回エランドール賞 新人賞を受賞。
2016年、『ディストラクション・ベイビーズ』でヨコハマ映画祭助演男優賞、『セトウツミ』『溺れるナイフ』で日本映画プロフェッショナル大賞最優秀主演男優賞を受賞。
2017年、NHK『おんな城主 直虎』で大河ドラマ初出演。
『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
2017年1月、映画『キセキ－あの日のソビト－』で演じたバンド・グリーンボーイズとして、CDデビュー。
同年6月、シングル「見たこともない景色」でソロデビュー。

菅田将暉名言

 

「若いときって、自分が何をできないのかを知ることも大事で。」

 

「ダメ出しをしてくださる方の意見も僕にとっては大事なんです。」

 

「基本的には好奇心の塊なので。知らないものが好き、見たことないものが見たい。」

 

「できる」「できない」ではなく、「やるしかない」と。

 

「中途半端じゃなく、やる時はちゃんとこだわりを持って筋を通す。」

 

「理屈脳なんですよ。なんでも自分で理解しないと行動できないタイプ。でもそれと同時に衝動的な部分もあって。このバランスがとれているときがいい状態ですね。芝居中も頭で考えすぎていると感じたら、衝動的な部分を加えたり。」

 

 

渡部秀：仮面ライダー000（オーズ）／火野映司役

「手が届くのに手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する。それがいやだから手を伸ばすんだ！」

「セイヤー！」

渡部秀のプロフィール

2008年度「第21回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリ受賞。

「仮面ライダーオーズ/000（オーズ）」の主人公火野映司役を演じた。
2010年NHK総合「激恋」、2012年NHK連続テレビ小説「純と愛」、2014年NHK総合木曜時代劇「鼠、江戸を疾る」など、多数レギュラーを務めた。
2016年映画「シュウカツ」、舞台「遊侠 沓掛時次郎」に出演。
趣味はスポーツ、絵を描くこと。特技は陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道。

福士蒼汰：仮面ライダーフォーゼ／如月弦太朗役

「宇宙キター！」

「仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らせてもらうぜ！」

福士蒼汰のプロフィール

東京都出身。研音所属。MEN ON STYLEのメンバー。
高校に入学後、友人の付き添いで初めて渋谷に行った際、声をかけられて撮影された写真が雑誌に掲載される。
2010年に、その写真を見た研音の担当者にスカウトされ、同年9月から研音に所属する。
2011年1月、『美咲ナンバーワン!!』にて俳優デビュー。

『仮面ライダーフォーゼ』の主役オーディションにて、約3千人の中から抜擢され、主人公である如月弦太朗役初主演。
放送開始前の8月に公開された『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』で映画初出演、12月に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で映画初主演を務める。
2015年7月『恋仲』で主演。
特技はバク転と英会話で、英検2級を所持。第9回ローマ国際映画祭では英語のスピーチを披露。

福士蒼汰の名言

「好奇心でしょうか。何かを始めるということに関しては、自分が好きで、好奇心を抱いているものだけを見て、他は何も見ずにまっすぐに突き進んでいくことが大事かなと思います。」

 

「やりたいことがあるけど、でもこの仕事があるからできない、ではなくて、この仕事を楽しみに変えちゃうんです。」

 

「そこにいるこの瞬間を楽しめる自分になって、その環境を受け入れる。」

 

 

白石隼也：仮面ライダーウィザード／操真晴人役

「さあ、ショータイムだ！」

「俺が最後の希望だ！」

白石隼也のプロフィール

神奈川県出身。ホリプロ所属。
20歳までを神奈川県藤沢市で過ごす。
2007年、「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。
2008年、映画『制服サバイガールII』で俳優デビュー。
2009年公開の『大洗にも星はふるなり』、『学校裏サイト』で主要キャストを務めた。

2012年9月『仮面ライダーウィザード』にて、主人公の操真晴人役を務めた。
その後「私の嫌いな探偵」「ごくせんTHE MOVIE」「GANTZ」「忍たま乱太郎」や、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」などに出演。
趣味・特技はサッカー、スノボー、サーフィン、フットサル、落語。
2016年には映画「のぞきめ」への出演や鈴木亮平とのダブル主演で「彼岸島 デラックス」などに出演。NHK 大河ドラマ『真田丸』にも木村重成役として出演。
2017年には「東京喰種トーキョーグール」で西尾錦役も務めている。

 

 

佐野岳：仮面ライダー鎧武（ガイム）／葛葉紘汰役

「ここからは俺のステージだ！」

「絶対許さねぇ！」

佐野岳のプロフィール

愛知県一宮市出身。エヴァーグリーン・エンタテイメント所属。
2011年、第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。2012年からフジテレビドラマ「GTO」に出演。

2013年「仮面ライダー鎧武（ガイム）」で主演の葛葉紘汰役を演じた。
TBS「究極の男は誰だ！最強スポーツ男子頂上決戦」では3度の総合優勝を果たす。
ドラマでは、「下町ロケット」川本浩司役、「陸王」毛塚直之役なども演じている。
映画では、2013年「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」、2017年「報復〜かえし〜」、2018年「ふたつの昨日と僕の未来」で主演している。

 

 

竹内涼真：仮面ライダードライブ／泊進ノ介役

「ひとっ走り　付き合えよ」

「脳細胞がトップギアだぜ！」

「考えるのはやめた」

竹内涼真のプロフィール

1993年4月26日生まれ、東京都出身。A型。ホリプロ所属。立正大学地球環境科学部地理学科中退。
5歳からサッカーをはじめ、ヴェルディサッカースクール相模原、高校時代に東京ヴェルディユースに所属。
ポジションはDF。
サッカー推薦で大学に進学するが、怪我がきっかけで「自分はプロ選手にはなれない」と思いサッカーを断念、その後大学を中退。
2013年、女性ファッション誌『mina』初の男性モデルオーディションでグランプリを獲得。

2014年10月『仮面ライダードライブ』で主演泊進ノ介役を務める。
以降、TBS系ドラマ『下町ロケット』、『陸王』、日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』、『THE LAST COP』、『過保護のカホコ』、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、映画『青空エール』、『帝一の國』など様々な作品に出演。

『仮面ライダードライブ』において、プロデューサーの大森敬仁と望月卓は、同作品で竹内を起用した理由について、演技の上手さではなく人の話を聴く力や吸収したことを出力する力を重視したとしており、オーディションでの課題に対する姿勢を評価し、パイロット版の撮影でも大きな成長があったと述べている。
メインライターの三条陸は、当初は泊進ノ介のキャラクター像を「ちょっとひねたクールガイ」と想定していたが、実際に起用された竹内とはイメージが異なると判断し、第9話から第11話にかけて「クールに格好つけていたが、根は熱い」という竹内本人に合わせたものへと変化させていった。

竹内涼真の名言

 

「マイナスな頃を考えている時間はもったいないし、もし気持ちが後ろ向きになっているなと気づいたら、あとは自分を変えていくだけ。」

 

「夢を叶える秘訣は妄想です。常日頃、イメージすること。自分がこうしたいなってことがあったら、まず自分がこうなってるなってイメージを持つ。」

 

「“失敗するかも”なんて気持ちを持たずに、成功することに対して100％の気持ちを向ければ夢は叶うんじゃないか、と思ったんです。」

 

 

西銘駿：仮面ライダーゴースト／天空寺タケル役

「命燃やすぜ！」

「人間の可能性は…無限大だ！」

西銘駿のプロフィール

1998年2月20日生まれ。
沖縄県具志川市（現在のうるま市）で生を受け、親の仕事の関係で3歳から5歳まで長野県で過ごす。
そして再び沖縄県うるま市に引っ越した。
天願小学校、あげな中学校卒業後、芸能人を目指すために単身で上京、叔母の家に住みながら芸能人を目指しつつ東京都内の高校に通う。
2014年、高校2年生のときに第27回JUNONスーパーボーイコンテストでグランプリを獲得

2015年『仮面ライダーゴースト』の主役の天空寺タケル役に抜擢。
2017年、11月 オスカープロモーションが、創立47年にして初となる男性エンターテイメント集団男劇団 青山表参道Xを結成しメンバーとなる。

 

 

飯島寛騎：仮面ライダーエグゼイド／宝生永夢役

「患者の運命は俺が変える！」

 「ノーコンニューでクリアしてやるぜ！」

飯島寛騎のプロフィール

北海道札幌白石高等学校卒業。
バスケットボールと陸上をやっており、大学ではバレーボールのサークルに所属。
札幌大谷大学在学中の2015年（19歳、大学1年時）に第28回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」において、グランプリを受賞。
北海道出身でのグランプリ受賞は1989年の第2回の武田真治以来。

2016年『仮面ライダーエグゼイド』で主演宝生永夢役を務めた。
2017年11月、オスカープロモーションが、創立47年にして初となる男性エンターテイメント集団男劇団 青山表参道Xを結成しメンバーとなる。

 

 

犬飼貴丈：仮面ライダービルド／桐生戦兎役

「勝利の法則は決まった！」

「2つのボトルでベストマッチ！」

「さぁ、実験を始めようか。」

犬飼貴丈のプロフィール

1994年6月13日生まれ、徳島県出身。O型。
2012年、『第25回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞。
2014年、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『碧の海～LONG SUMMER～』で俳優デビュー。

2017年9月『仮面ライダービルド』で主演桐生戦兎役を務めた。

 

 

奥野壮：仮面ライダージオウ／常磐ソウゴ役

「俺は仮面ライダーの王となる！」

「なんか行ける気がする！」

奥野壮のプロフィール

大阪府出身。オスカープロモーション所属。同事務所の男劇団・青山表参道Xのメンバー。

11年間、クラシックバレエを習っていた。
2017年11月、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて「フォトジェニック」賞、「明色美顔ボーイ」賞をダブル受賞する。

2018年『仮面ライダージオウ』にて主役の常磐ソウゴ役に抜擢。

 

 

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