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「日本マクドナルドホールディングス(株)」の始まりと原点!~経営理念・企業理念/創業者・創立者・中興の祖『藤田田』/沿革・歴史など~

 

「日本マクドナルドホールディングス(株)」の経営理念・企業理念(ビジョン・ミッション・バリュー・スローガン・指針・方針など)

 

 

 

「日本マクドナルドホールディングス(株)」の会社の経営方針

 

 

当社は今後も持株会社としてハンバーガービジネスで培った資産を有効活用し、経営の効率化と機動性の強化を通して企業価値の向上を図ることにより、長期的かつ安定的なグループ企業の成長を図りたいと考えております。

 

 

 

 

 

「日本マクドナルドホールディングス(株)」のレストラン・ビジネスの考え方

 

 

 

クイックサービスレストランとしての最高の店舗体験の提供により、お客様にとって「お気に入りの食事の場とスタイルであり続けること」をミッションとします。

そしてQSC&V(Quality品質,Serviceサービス,Cleanliness清潔さ,Value価値)をレストラン・ビジネスの理念としそのミッションを達成します。

 

 

 

 

 

 

 

「日本マクドナルドホールディングス(株)」の創業者・創立者・中興の祖『藤田田』~生い立ち・名言・創業の想い・考え方など~

 

 

 

藤田田(日本マクドナルド創業者)

 

 

藤田田。

1926年〈大正15年〉大阪府大阪市東淀川区(現・淀川区)生まれ。

 

母親がキリスト教徒だったことから、「口」に「十字架」で、よい言葉を語るように、という意味で「田」という名前になったとされている。

本人はクリスチャンではなく、「銀座のユダヤ人」を自称した。

 

3歳の時に千里山へと移住した。

通っていた千里第二小学校では成績は優秀だったが、母が教師に付け届けをしなかったため内申書をあまりよい表現で書いてもらえず、一浪して大阪・十三の北野中学に進学。

 

卒業後、戦火が激しくなったことから大阪を離れて1944年に松江高等学校を経て東京大学法学部へ入学。

在学時に授業料と生活費を稼ぐために通訳の仕事をするが、そこで出会ったユダヤ人たちが兵隊の位は下士官以下、「Jew」と軽蔑されているにもかかわらず貸金業で、贅沢な暮らしをしていたことに驚く。

 

藤田は彼らと深く付き合うことで、「ユダヤ商法」を学んだ。

東大2年の時、過分な外貨の割り当てを受けてヨーロッパに輸入に出かけ、在学中の1950年(昭和25年)に輸入雑貨販売店「藤田商店」を設立。

 

1968年、藤田はアメリカンオイルから、ナイフとフォーク300万本の注文を受注する。

藤田は岐阜県関市の業者にナイフとフォークの製造を発注したが、田植えの時期と重なったこともあり、期限内に商品が完成されなかった。

 

そのため、当初予定していた船舶での輸送では、期限内にアメリカに納品できない事態に陥る。

飛行機をチャーターすればなんとか納期が守れるが、ナイフとフォーク300万本の代金ではとても採算が合わない。

 

しかし意地でも納期を守りたかった藤田は、当時の金額で3万ドル、日本円で1,000万円の費用をかけてボーイング707をチャーターし、納期内に納品した。

これが功を奏し、翌年、今度はアメリカンオイルからナイフとフォーク600万本の注文を受注する。

 

ところが前年同様日本国内での生産が間に合わず、再び飛行機をチャーターすることになる。

二度に渡る飛行機のチャーターで藤田は大損したが、このことにより買えるはずのないユダヤ人の信用を得た。

 

「あいつは約束を守る日本人だ。」という情報が世界中のユダヤ人に伝わったという。

その後、1971年(昭和46年)に日本マクドナルド、1989年(平成元年)に日本トイザらス、1991年(平成3年)に日本ブロックバスター(アメリカのレンタルビデオチェーン「ブロックバスター」の日本法人)を展開。

 

また、世界一のネクタイ・スカーフ製造販売会社である英国タイラック社と提携し、日本タイラックを創業する。

マクドナルドやトイザらスのようなファミリー向けの健全な娯楽としてブロックバスターを展開したが、結果的には38店の全店舗を1999年(平成11年)11月にゲオへ売却した。

 

藤田商店の稼ぎ頭であったマクドナルドの経営においては、日本全国で「価格破壊」を引き起こすなど、経済感覚、会社経営に長けたカリスマ的人物であった。

2000年(平成12年)2月からは「平日半額セール」などの新戦略を展開。

 

デフレ下でも業績を伸ばし、2001年(平成13年)7月26日にはジャスダック市場に上場を果たした。

日本マクドナルドは「デフレ時代の勝ち組」、社長の藤田は「ハンバーガー王」と謳われた。

 

しかしBSEの影響により客離れを引き起こし、同2001年(平成13年)に創業以来初の赤字に転落。

2002年(平成14年)7月、日本マクドナルドの不振や自らの体調不良などにより社長を辞任。

 

2002年3月、会長兼CEOに就任。

2002年(平成14年)12月期連結決算で創業以来の最終赤字になったことから、2003年3月28日の株式総会後に会長を退任した。

 

2004年(平成16年)4月21日、心不全のため東京都内の病院で死去。78歳没。遺産総額は、約491億円。歴代6位だった。

 

 

 

 

 

 

 

藤田田(日本マクドナルド創業者)の名言・考え方

 

 

 

 

松下幸之助さんにお目にかかりたいと電話したら、すぐに時間を取ってくれた。当時、松下幸之助さんは天下の有名人で経営の神様だ。一方、私はただの中小企業のおっさん社長。にもかかわらず、直接会ってくれて、ビジネスに必要な心得を教えてくれた。そりゃ、偉い人だ。偉い経営者だ。

 

 

 

 

 

 

 

最悪のあとには必ず最善がある。

 

 

 

 

 

人の上に立つためにも、数字を使わなければならない。数字の持つ客観性こそが、人を説得するのである。

 

 

 

 

 

 

小売業で成功するには、小さな改善活動を毎日重ねるしか手はない。いまは逆転ホームランを狙ったら失敗する。

 

 

 

 

 

 

どんな環境にあろうとも売上を伸ばすのが、商人の知恵であり、才覚である。売上の低迷を世の中や政治のせいにするのは、己の知恵の無さや勉強不足を露呈しているにすぎない。

 

 

 

 

 

 

脳みその中は、常に柔らかくしておいて、既成概念などふっ飛ばしてしまう事が、先見の明に繋がる近道でもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

努力×時間の法則、一日24時間。成功はいかなる人にも平等に与えられた、この24時間にどれだけ努力するかにかかっている。人生に満塁ホームランはない。ゴロやバントを狙え。人間の頭の中身など、もともと大差などない。最後はいつも本人の「努力×時間」。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、マクドナルドは、日本最高の月給を払うことを会社の目的とすることを社是の一番目に掲げている。日本最高の月給を払うというのが我が社の方針なのだ。この会社以外にはこれだけの給料をくれるところはないということになれば、この会社でがんばろうという気になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事を計画した時もそのプランの背後に、日本の流れと、世界の流れというものを考えてひとつの結論を出して事業をやらなければいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

身を粉にするな、頭を粉にせよ。最悪のあとには必ず最善がある。いかなる苦境にも屈しない強さを身につけていれば、おのずと道は開ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスは「勝てば官軍」である。企業は勝たなければならない。勝つことによって、社会にいろいろな主張が言えるようになる。実績を上げられない経営者が何を言っても、負け犬の遠吠えとしか世間は見てくれないであろう。敗者は滅びるのみである。

 

 

 

 

 

 

 

短時間に大きいことをやろうとあせるよりも、時間をかけて大きいことを成すべきである。

 

 

 

 

 

 

 

 

満塁ホームランよりゴロやバントを狙え。人生は博打ではない。人生には満塁ホームランはありえないのだ。ゴロとかバントで塁を一つずつ進めていく。それが人生である。満塁ホームランというのは天才のやることである。そんなことを夢見ていたのでは、失敗してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

経営者にとって重要なのは魂だ。経営者には日本の文化に貢献するといった使命感がなければいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社長たるものは明日返事するよりは、間違ってもいいから、今日答えるべきである。もし間違っていることに気付いたら、訂正するばいいのである。

 

 

 

 

 

 

 

「これから死ぬ老人を相手にしても始まらない。これから生まれてくる人間を相手にしろ」というのはわたしの口癖。

 

 

 

 

 

 

 

 

本を読め、人と会え、街を歩け。

 

 

 

 

 

 

 

ベストウェイというのは、双方の意見とは別のところにあるのではないだろうか。ディスカッションはそのベストウェイを見いだすために行われるべきだと信じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本も資本主義国家なので、合理主義で戦わなければなりませんが、日本にはいい意味での浪花節も必要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凡眼には見えず、心眼を開け。好機は常に眼前にあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンピュータもけっこう正確だったが、コンピュータと併せれば鬼に金棒だ。

 

 

 

 

 

 

 

健全なる肉体に健全なる精神が宿るように、笑顔の店には金が宿る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政治が消費の拡大に全く無能である以上、われわれは自己防衛せざるを得ない。

 

 

 

 

 

 

人間は歴史の流れから判断しなければいけない。自分はどういう歴史の上を走っているか、ものごとを歴史的にとらえることが重要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営には一貫した哲学がいるんです。自分がこうだと思ったら、世の中がどう動こうと誰がなんと言おうと、それを堅持していかなければならない。みんなが「だめだ」と言うから成功すると思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

社長業は決断行である。

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの日本人は、短期的な勝負を狙わないで長期的な勝負を狙ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

必要なのは、絶対100パーセント成功するという思い込みではなく、絶対成功する、させてみせると自分で信じることである。要するに「思いは真実になる」ということを、自分で自分自身に信じさせることである。自信過剰なくらい自分で信じることである。

 

 

 

 

 

 

 

人生は不平等である。しかも、この与えられた不平等はどうあがいても変えられないものである。あとは挑戦あるのみである。不平等に屈してはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝要である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事で大切なことを1つ挙げるならば、それは信用だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本マクドナルドホールディングス(株)」の沿革・歴史(年表・社歴など)

 

 

 

1971 5 日本マクドナルドホールディングス株式会社設立
6 「ハンバーガー大学」を開校、人材教育の充実をはかる
7 7月20日 日本第1号店を東京銀座三越1階にオープン(銀座店)
「ハンバーガー」「チーズバーガー」「フィレオフィッシュ」「ビッグマック」「マックフライポテト」「アップルパイ」「マックシェイク」などを販売

 

1973 3 「味なことやるマクドナルド」を統一テーマとしたキャンペーンを開始

 

1975 12 全店年間売上高100億円を突破

 

1976 2 日本で初めてのフランチャイズ契約店となる牧港店(沖縄県)をオープン
12 100号店となる木更津店(千葉県)をオープン

 

1977 3 日本農林規格(JAS)が制定され、マクドナルドのビーフパティが上級に認定される
10 日本で初めての本格的なドライブスルー方式を採用した店舗をオープン(東京都杉並区「環八高井戸店」)

 

1978 10 POSシステムを導入
世界5000号店となる江の島店(神奈川県)をオープン

 

 

1980 5 「世界のことばマクドナルド」を統一テーマとしたキャンペーンを開始
12 全店年間売上高500億円を突破

 

1981 7 300号店となる横浜元町店(神奈川県)をオープン
11 国内のハンバーガー業界の基礎を築き、ファーストフード店舗の経営方式の確立、食生活向上の寄与等の功績により、外食産業部門で農林水産大臣賞を受賞

 

 

1982 12 全店年間売上高702億円を超え、外食産業で売上高首位となる

 

1984 2 チキンマックナゲット全国販売開始
4 「おいしい笑顔マクドナルド」を統一テーマとしたキャンペーンを開始
10 全店年間売上高1,000億円を突破

 

1985 2 ブレックファストメニューを導入
8 500号店となる用賀インター店(東京都)をオープン

 

1987 11 「サンキューセット」が『新語・流行語大賞』大衆賞を受賞!

 

 

1989 3 「てりやきマックバーガー」を販売
6 「だから・・・マクドナルド」を統一テーマとしたキャンペーンを開始

 

 

1991 12 外食産業初の年商2,000億円を達成

 

 

1993 7 1000号店となる瑞穂通店(愛知県)をオープン

 

 

1995 8 「全日本学童軟式野球大会」協賛10周年を期に「マクドナルド トーナメント」とし、全国大会を開催

 

 

1996 7 7月20日が「ハンバーガーの日」に制定される
11 2000号店となる首都高速PA内に初の大黒パーキングエリア店(神奈川県)をオープン

 

 

1999 4 財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン・デン・フジタ財団(現:公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン)設立
8 国内3,000号となる環八大鳥居店(東京都)をオープン

 

2000 2 『ウィークデースマイル』プログラムがスタート。
平日半額で「ハンバーガー」が65円、「チーズバーガー」が80円

 

 

2001 7 JASDAQ市場 上場
12 日本で最初の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」(病気の子どもとその家族を支援する病院に隣接した宿泊施設)をオープン(東京都世田谷区「せたがやハウス」)

 

2002 3 藤田 田が代表取締役会長に就任。八木康行が代表取締役社長に就任
7 「日本マクドナルドホールディングス株式会社」へ商号変更し、100%子会社「日本マクドナルド株式会社」を新設。資本金を241億1,387万円に増資
11 国連の定めた「世界子どもの日」と連動したマクドナルドのグローバルなチャリティーキャンペーンであるマクドナルド『世界子どもの日』チャリティーキャンペーンを展開

 

2003 9 世界共通キャンペーン”i’m lovin’ it”スタート
11 ドナルド・マクドナルド・ハウスの日本第2号「せんだいハウス」がオープン(宮城県仙台市)
マクドナルド「世界子どもの日」チャリティーキャンペーンにて、商品売上の一部と店頭設置の募金箱による募金を財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウスへ寄付

 

2004 3 原田泳幸が代表取締役副会長兼 CEOに就任
12 オーダーメイド調理システム「メイド・フォー・ユー(MFY)」をほぼ全店に導入

 

2005 2 ドナルド・マクドナルド・ハウスの日本3号「こうちハウス」がオープン(高知県高知市)
3 愛知万博開催期間中、愛知県内の全店舗でごみ削減を呼びかける「マクドナルド・エコキャンペーン」を実施
4 「ハンバーガー大学」の2コースが厚生労働省の若年層就職基礎能力支援事業「YES-プログラム」に認定される
7 CSR活動の一環として、子ども向け食育サイト「食育の時間」開設
10 ドナルド・マクドナルド・ハウスの日本第4号「おおさか・すいたハウス」がオープン(大阪府吹田市)

 

2006 1 「えびフィレオ」が定番メニューとして販売開始
4 ドライブスルー店舗を中心に24時間営業を強化
6 第14回優良フードサービス事業者等表彰事業
環境配慮部門において農林水産大臣賞を受賞
9 ドナルド・マクドナルド・ハウスの日本第5号「とちぎハウス」がオープン(栃木県下野市)
11 マクドナルド「世界子どもの日」チャリティーキャンペーン5周年。ハッピーセット1円募金、店頭の募金箱を中心とした募金総額1億6,400万円を財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウスへ寄付
12 年間全店売上高を5年ぶりに更新(4,415億1,600万円)

 

 

2007 1 期間限定販売「メガマック」記録的ヒット
1月14日(日)1日あたりの全店売上高を更新(23億4,700万円)
3 デイリー、マンスリー、イヤリーの売上新記録3冠を達成
7 ㈱NTTドコモと共同出資にて新会員向けプロモーション活動の企画運営会社「The JV」を設立
9 チーム・マイナス6%「1人、1日、1kg CO2削減」応援キャンペーンに協賛
10 品質、サービス、新商品などを総合的に研究・検証可能な総合研究施設「スタジオM」を新設
12 ハッピーセットの年間販売数が史上初1億個を突破

 

2008 2 至福のコーヒータイムを100円マックで。「プレミアムローストコーヒー」発売
11 表参道・渋谷にて「QUARTER POUNDER SHOP」を期間限定OPEN
「QUARTER POUNDER」のレギュラー販売を関東圏より実施
12 電子マネー“Edy”を導入。東京23区内店舗より順次導入拡大
国内外食産業界初、全店売上高5,000億円達成
ドナルド・マクドナルド・ハウスの日本第6号「さっぽろハウス」がオープン(北海道札幌市)
ハッピーセット販売数で新記録達成。1日で120万個を突破

 

2009 2 World Baseball ClassicTMの日本代表オフィシャルパートナーに決定。“応援キャンペーン”を通じて日本代表をサポート
4 「クォーターパウンダー」の全国発売を記念し、2日間限定で渋谷東映プラザ店に「QUARTER POUNDER SHOP 428」を展開。
4月29日(水・祝)に1日あたりの店舗売上記録を更新(1,245万円)
6 「ニンテンドーDS®」を活用したマクドナルドの新サービス「マックでDS」全国で導入開始
11 「クォーターパウンダー」日本上陸1周年記念して、新商品「クォーターパウンダー・ベーコン&バーベキュー」と「クォーターパウンダー・レタス&トマト」を期間限定販売
「‘おいしく、食べる’の科学展」に特別協賛。食育にまつわる体験型イベントを実施

 

2010 1 「Big America」キャンペーンを実施。「テキサスバーガー」「ニューヨークバーガー」「カリフォルニアバーガー」「ハワイアンバーガー」を期間限定販売
1月17日(日)1日あたりの全店売上高を更新(28億1,314万円)
3 神奈川県内で全面禁煙(一部店舗は完全分煙)。2010年3月1日(月)より県内298店舗で開始。その後全国へ

 

2010 FIFA ワールドカップTM 南アフリカ大会
「McDonald’s エスコートキッズ」11名を募集
6 環境省推進「チャレンジ25/ライトダウンキャンペーン」に参加
8 2010年8月度、月間の全店売上高で過去最高を達成(513億9,200万円)
9 新作DSソフトが話題のポケモンとのコラボレーション。「ポケモンフラッグシップ店舗」期間限定オープン
11 チャリティーキャンペーン「ハッピーリングプロジェクト」を実施
マクドナルドオリジナルカレンダー「ポケモンカレンダー2010」、「世界でもっとも売れているカレンダー」としてギネス世界記録に認定
環境省の「平成21年度チャレンジ25地域づくり事業」の選定地域となった大阪府とマクドナルドがCO2 25%削減の実証事業を開始
12 スマートフォン用 マクドナルド公式アプリを12月より提供開始

 

2011 4 マックカフェ「スペシャリティコーヒー」が全国約2,500店舗に導入完了
日本初導入となる新世代デザイン・ドライブスルー店舗 野々市新庄店(石川県)をオープン
6 夏の電力不足に向け、全国のマクドナルドクルー16万人を対象として「節電キャンペーン」を実施
10 東京マラソン初のボランティアスポンサーとして、「東京マラソン2012」のボランティアスタッフ「TEAM SMILE(チームスマイル)」の約1万人をサポート

 

2012 3 全国47都道府県の新入学児童に防犯笛を贈呈する活動が10周年を迎える。全国の小学1年生に計87万4,260個を配布
4 日本新聞協会との共同キャンペーンを47都道府県各1店舗で実施。商品ご購入のお客様に新聞朝刊をご提供
6 「ロンドンオリンピック マクドナルド日本代表クルー」決定。全国17万人のマクドナルドクルーから選ばれた5人がロンドンで最高のサービスを提供

 

2013 6 クォーターパウンダーの新しい世界を切り開く「”BITE!”クォーターパウンダー」プロジェクトを実施
7 マクドナルド史上初の1日限定・数量限定バーガーキャンペーン「QUARTER POUNDER JEWELRY」を実施

 

2014 3 サラ L.カサノバが代表取締役社長兼 CEOに就任
4 新小学1年生を対象に全国47都道府県で防犯笛を過去最多となる89万個を配布
5 「マクドナルド 2014 FIFAワールドカップTM キャンペーン」5月27日(火)より期間限定実施
6 全国9,964通から選ばれた少年少女「マクドナルド エスコートキッズ」11名を2014 FIFAワールドカップTMブラジル大会へ派遣。
6月20日(金)日本対ギリシャ戦で代表選手と手をつないでピッチへ入場
7 安心・安全な商品を提供するための取り組みを強化。商品の加工国、原産国の一層詳しい情報の公開と品質管理体制を追加対応策で強化
8 安心・安全への取り組みとしてQ&Aサイト「品質管理について、お話しします」(現マクドナルドのまるごとQ&A)を開設(http://qna.mcdonalds.co.jp/)
すべてタイ製のチキンを使用し、「チキンクリスプ」「チキンクリスプマフィン」「チキンエッグマフィン」を8月11日(月)より全店で販売再開
11 「マクドナルドオリジナル 妖怪ウォッチカレンダー2015」発売2週間で販売部数150万部突破

 

2015 4 ドナルド・マクドナルド・ハウス40周年 チャリティ促進運動「スマイルソックス キャンペーン」実施。全国のマクドナルド店舗で300円以上を募金した方に「スマイルソックス」を提供
お客様と店舗がつながるスマートフォンアプリ「KODO」を4月21日(火)より国内全店舗に拡充
5 食の安全・安心について公開する「Mom’s Eye(ママズ・アイ・プロジェクト)」を開始
「マックスマイルの日」。5月25日(月)より、野菜をよりお楽しみいただける新商品やより分かりやすい価格設定やメニュー表を導入
10 「おてごろマック」の新バーガーが3種類、10月26日(月)からレギュラーメニューとして全国で新発売
ウェブサイトを大幅リニューアルし、各商品に関する詳細情報を公開。商品パッケージにはサイトへのアクセスが可能な「QRコード」をより大きく分かりやすく配置
12 チキンマックナゲットとNGT48がコラボレーション。12月1日(火)より新潟県内のマクドナルド店舗にて、日本マクドナルド史上最多となる“48ピース入りチキンマックナゲット”を期間限定販売

 

2016 2 日本マクドナルド史上初、“名前募集バーガー”を2月2日(火)から期間限定で販売。総応募数5,016,926件の応募の中から、「北のいいとこ牛(ぎゅ)っとバーガー」が正式名称に決定
3 「クルーになろう。キャンペーン」新人クルーが成長する姿に乗せて描いたアニメーション作品「未来のワタシ」特設サイトにて3月16日(水)から公開
4 「グランド ビッグマック」日本マクドナルド史上初、ギガ級バーガー「ギガ ビッグマック」(数量限定)4月6日(水)から全国で期間限定販売開始
6 史上初!定番バーガー×3種のトッピングで285通りの楽しみ。“マックの裏メニュー”登場。6月15日(水)から全国のマクドナルド店舗で期間限定販売
7 「Pokémon GO」日本マクドナルド単独ローンチパートナーシップ締結
8 全国約4,000通から選ばれた全国7名の少年少女代表「マクドナルド オリンピックキッズ」リオデジャネイロオリンピック開会式で行進
マクドナルド「オリンピック・チャンピオン・クルー」日本代表、オリンピック・ビレッジの特別店舗で活躍
9 平日ランチタイムにお得な「バリューランチ」開始。新メニューボード、新カウンターメニューの全店導入。ドリンクのカップや紙袋のデザインを刷新
「マックシェイク 森永ミルクキャラメル」9月21日(水)から期間限定販売
10 45周年 みんなの愛で大復活キャンペーン。
「テキサスバーガー」「ベーコンポテトパイ」「チーズカツバーガー」「かるびマック」を順次期間限定販売。

 

2017 1 1月6日(金)から「第1回マクドナルド総選挙」を開催。ダブルチーズバーガーが1位となり、公約であった「トリプルチーズバーガー」を2月1日から期間限定で販売
3 オーダーメイド式キッチンの「メイド・フォー・ユー」が、食品ロス削減を評価され「食品産業もったいない大賞 農林水産省食料産業局長賞」を受賞
店舗でのさらなる利便性向上のため、3月1日(水)「dポイント」の取り扱い開始。6月1日からは「楽天スーパーポイント」、8月1日(火)からは「nanaco」、「Suica」等の電子マネーを取り扱いをスタートさせ、11月20日(月)にはクレジットカードによる決済サービスを導入。対応電子マネーを増やし、より手軽で便利なお会計を実現
4 8年ぶりのビーフの新レギュラーバーガーとして、本格肉厚ビーフでおいしさにこだわった「グランシリーズ」3種を4月5日(水)から販売
5 「森永ミルクキャラメル」とのコラボレーション商品「マックフルーリー 森永ミルクキャラメル」を5月31日(水)から期間限定販売。
6月21日(水)からは「マックシェイク×カルピス®」、8月16日(水)からは「マックフルーリー ブラックサンダー」、9月13日(水)からは「マックシェイク チェルシー」、10月25日(水)からは「マックフルーリー パナップグレープ」を次々と期間限定販売
6 お客様のさらなる利便性の向上を目指し、6月29日(木)から東京都内33店舗でデリバリーサービス「UberEATS(ウーバー イーツ)」を導入
8 マックなのか?マクドなのか? 公式初!マクドナルドの“愛称”をかけたおいしさ対決!「東西対決キャンペーン」を8月9日(水)から開催。マック軍の「東京ローストビーフバーガー」、マクド軍の 「大阪ビーフカツバーガー」をそれぞれ期間限定販売し、マクド軍が勝利! 公式ホームページの一部を期間限定でマクド化(関西弁に)!
9 26年目にして初のリニューアル!「二代目月見バーガー」を9月6日(水)から期間限定販売し、ダブルビーフの新商品「月食バーガー」を9月29日(金)「肉の日」から“数量限定”販売
10 1年に1回、世界数カ国で実施しているチャリティ活動「マックハッピーデー」を10月22日に初めて実施。ハッピーセットお買い上げ一つにつき50円を寄付し、店頭での募金と合わせて、総額40,361,395円「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付
11 11月1日(水)からマクドナルドのアメリカンバーガー新シリーズ「アメリカンデラックス」を期間限定販売

 

2018 1 「もっと、おいしさ向上宣言」2018年の第一弾!
世界一のバリスタが完全監修で「カフェラテ」を初リニューアル
1月15日(月)から、Sサイズ150円~で全国の店舗でご提供開始
農林水産省、鹿児島大学、一般財団法人食品安全マネジメント協会と協働し、「産学官連携による食品安全専門人材育成」を推進
2 ~ものを大切にする心をはぐくむ~環境省との共同プログラム
2月23日(金)からハッピーセットのおもちゃリサイクル「ハッピーりぼーん」プロジェクトを全国の店舗で実施
3 定番バーガー商品がプラス100円でパティが倍に!!
3月19日(月)17時から、「夜マック」全国販売開始!
5 5月9日(水)から「レギュラー争奪オーディション」の期間限定販売&投票を実施!
「てりやきチキンフィレオ」が優勝し、見事レギュラーメニューとなり、5月31日(木)から11日間限定で“応援感謝セール!クーポン”を配信
「ハンバーガー大学」全面リニューアル
6 温室効果ガスの排出削減への取り組みを強化。
6月27日(水)から「FSC認証」を取得したトレイマットを、全国約2,900店舗に順次導入
7 お子様に大人気のハッピーセットが31年目の進化!
7月20日(金)から「ほんのハッピーセット」がスタート!
10 10月28日(日)「マックハッピーデー」を実施!
店舗でのお客様からのあたたかいご支援に加え、芸能人やスポーツ選手など、多くの著名人が出品する「チャリティオークション」も開催し、募金総額は44,813,100円に
11 ハッピーセットのおもちゃをリサイクルする「ハッピーりぼーん」プロジェクト
回収した約127万個のおもちゃがトレイに再生!
2018年11月15日(木)からリサイクルトレイ約10万枚を順次全店舗に導入
アメリカンバーガーの二大レジェンド、初の同時発売!
11月7日(水)から「アメリカンデラックス」キャンペーンスタート。
「テキサスバーガー 2018」「アイダホバーガー 2018」を期間限定販売
12 お客様と店舗がつながるアプリ「KODO」
お寄せいただいたお客様の声が累計1,200万件を突破

 

2019 3 日色保が日本マクドナルド株式会社代表取締役社長兼CEOに就任
延べ18.5万人を超える小中学生が受講した食育デジタル教材「食育の時間」が制作から14年目にして初の大改訂。「食育の時間+」にリニューアル!
現代の子供たちに必要な、“食を選択する力”を育む新コンテンツ「食物アレルギー」と「食品ロス」を追加
4 平日ランチタイムにお得な「バリューランチ」に600円セットが仲間入り!
人気の「ビッグマック」、「グラン ベーコンチーズ」が4月10日(水)からバリューランチに新登場!
「ビッグマック」シリーズに、海外で好評なあの商品が初登場!
4月17日(水)から「ビッグマック ジュニア」「グランド ビッグマック」「ギガ ビッグマック」を期間限定販売
6 日本マクドナルドと読売新聞社が連携!
食塩と新聞の共同輸送がスタート!
~国土交通省、農林水産省、経済産業省 3省共同で初の事業計画認定~
7 ~累計1000万冊の感謝を込めて!~
「ハッピーセット」購入で、これまでの絵本・ミニ図鑑がもらえる!
ほんのハッピーセット1周年記念キャンペーンを
7月19日(金)~25日(木)までの1週間限定で実施
10 洗練された店舗にふさわしく、動きやすく、そしてマクドナルドらしさを追求
ユニフォームを6年ぶりに一新!より多様性を意識したデザインに
~2019年10月より全国の店舗にて順次導入~
約3年ぶりに全面リニューアル!
~価格は変わらず、さらに濃くなった味わいで、おいしさが進化!~
新「プレミアムローストコーヒー」(ホット)
10月15日(火)から提供開始!
11 ~ファミリーが過ごしやすい店舗づくりや、ハッピーセットなどの取り組みに高いご評価~
日本マクドナルド、「マザーズセレクション大賞2019」を受賞
12 令和元年度グリーン物流パートナーシップ会議「特別賞」を受賞
~「店舗配送における強靭化施策」が評価され、初受賞~
持続可能な社会の実現を目指す林野庁推進「ウッド・チェンジ・ネットワーク」に賛同
国産木材を積極的に活用した京都・五条桂店が本日オープン

 

2020 1 多様なニーズに対応し、より快適な店舗体験をご提供する3つのアクション
マクドナルドの次世代サービス「未来型店舗体験」
導入エリアを全47都道府県に拡大
2 「夜マック」がさらに充実!
日本マクドナルド史上初!人気メニューを“ごはん”ではさんだ
ごはんバーガー3種「ごはんてりやき」「ごはんベーコンレタス」「ごはんチキンフィレオ」
2月5日(水)から期間限定販売!
4 “大人も満足する和の味わいと肉厚のボリューム感”
『サムライマック』新登場!
「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」
「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」
4月8日(水)から期間限定販売
6 世界のマクドナルドから、人気のビーフバーガー集結!
カナダから「マイティビーフオリジナル」、イギリスから「スモーキーバーベキュー」
日本から「かるびマック」が登場! 6月24日(水)から期間限定販売
第2弾では、オーストラリアから「ベーコンラバーズ」が登場!

 

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