ネコちゃん映画をまとめてみた!【邦画猫映画14選】~厳選オススメ「猫」の映画(邦画)14作品~
忘れられない映画ってありますよね?
今回は「猫」が主役の映画(邦画)を厳選して、オススメ犬映画14作品をご紹介いたします。
涙腺崩壊の懐かしの映画から、かわいくておもしろいネコちゃん映画(邦画)をお伝えいたします!
まだ見てない作品があったら、ぜひ見てくださいね。
劇場版 「 猫侍 」
テレビドラマとして人気を博した「猫侍」の劇場版。
誰もが恐れる百人斬りの剣豪「久太郎」が、犬派VS猫派の争いにより、猫の暗殺を依頼されるが、白猫「玉之丞」の虜になってしまうコメディ映画です。
自由気ままな玉之丞に振り回される、なんとも可愛らしい剣豪の姿は必見!
北村一輝さん演じる凛々しい剣豪が、デレデレになるのも納得の魅力的な猫ちゃんを目一杯楽しみましょう。
・「猫侍」あらすじ
元加賀藩剣術指南役の斑目久太郎(北村一輝)は江戸での浪人暮らしを切り上げ、白猫の玉之丞を連れて斑目家に戻ってくる。
彼は義母タエ(木野花)のあてこすりもどこ吹く風で、妻お静(横山めぐみ)や娘と暮らせる喜びをかみしめていた。
そんな折、タエが土佐藩に仕官するための紹介状を持ち帰り、久太郎は玉之丞と共に土佐へと向かう。
映画版 ねこタクシー
人気テレビドラマ「ねこタクシー」の劇場版。
売上成績最下位の、うだつのあがらないタクシー運転手が、野良猫「御子神さん」と出会い、助手席に乗せて営業することで人生が変わっていく…というハートフルコメディです。
マイペースで動じない御子神さんのふてぶてしさに、不思議な安心感を覚える秀作。
愛猫家さんならきっと、ねこタクシーに乗ってみたくなるはずですよ。
猫映画ではありますが主演のカンニング竹山さんの演技もすごくリアルな感じが伝わってきて、本当にいい作品でした。
注目していただきたいのは、猫たちの演技。
特に主人公の猫は表情が豊かで、見ているだけで癒されます!いつも勤が運転するタクシーに居座っている御子神さん。
特にダッシュボードで寝ている姿にはキュンキュンさせられます!
・「映画版 ねこタクシー」あらすじ
40歳のタクシー運転手・間瀬垣勤(カンニング竹山)は中学の教師をしていたが、人付き合いが苦手で生徒とのコミュニケーションがうまく取れずに辞めてしまい、地元でタクシー運転手をしていた。
40歳になった今でも営業成績は万年最下位だった。
そんなある日、公園にいた勤のもとに一匹の猫がやってきた。
猫からの視線に気味が悪いと感じた勤だったが、その後タクシーに戻って昼寝をしていると、その猫が後部座席に座っていた。
その日を境に、勤の人生に対する考え方が変わっていく…!
猫なんかよんでもこない。
ノンフィクション漫画を元に作られた「猫なんかよんでもこない。」。
アニメ化もされ、実話コミックスの映像作品として大人気の作品です。
プロボクサーを目指す猫嫌いの主人公が、兄が拾ってきた2匹の兄弟猫に翻弄され、いつしかかけがえのない家族になっていくストーリー。
泣きたい夜も、夢破れた日も、いつも傍にいてくれる猫たちに、ほっこり癒されます。
猫あるあるもいっぱいの、愛猫家も納得の作品です。
二匹の俳優猫、りんご&のりこにキュンキュンされまくり。
特にりんごは人間が大好きで甘えん坊ですが、他の猫を見ると「シャー!」と声をあげるんだとか。
真っ黒でふわふわなりんごと、ピンクの鼻が特に可愛いのりこに目が離せません。
・「猫なんかよんでもこない。」あらすじ
プロボクサー昇格試験を目の前に、三十路寸前のミツオ(風間俊介)漫画家の兄貴(つるの剛士)の家に居候している。
そんなある日、兄貴と一緒に帰ってきたのは2匹の子猫。公園で拾ったという猫たちの世話を頼まれたミツオは、居候している身分では文句が言えず、渋々引き受ける。
こうして始まったミツオと2匹の猫の生活は、簡単なものではなかった。
先生と迷い猫
この映画は、埼玉県岩槻市で実際にあった、地域猫失踪事件を元にした書籍「迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生のものがたり~」を映像化した「先生と迷い猫」。
妻に先立たれ、1人暮らししているカタブツの元校長先生の元に毎日あらわれる三毛猫が突然消え、探すことで商店街の人々とつながっていく珠玉の名作です。
最初は嫌がりながらも、いなくなると気になってしまう、猫と人間の不思議な絆。ほっこりと優しい気持ちになれるハートウォーミングな作品です。
イッセー緒方さんがいい味出してます。
この映画に出演したねこちゃんは『伊豆急行』下田~河津間の一日車掌もやりました。
・「先生と迷い猫」あらすじ
学校の先生を定年退職した森衣恭一(イッセー尾形)は妻に先立たれて一人暮らしをしていた。
頑固で偏屈な性格から近所では浮いた存在で、交流があるのは妻が生前よくエサをあげていた野良猫のミイだけだった。
猫があまり好きではない森衣が何度追い払っても毎日必ずやってきて、妻の仏壇の前にくるのだった。
だがある日突然、ミイが家に来なくなる。
なぜか心配になった森衣がミイを探しはじめると、他の住民もミイを探していることが判明する。彼らもまた、ミイに元気付けられている人たちだった…。
猫は抱くもの
人間に恋した猫の切ない片想いストーリー「猫は抱くもの」。
人生思い通りにいかない元アイドルの主人公「沙織」に恋をしてしまった猫「良男」が、自分を人間だと思い込み、主人公を守ろうとするセンチメンタルな物語です。
擬人化されたシーンだけでなく、本当に恋をしているようなロシアンブルーの瞳にメロメロ。
他にもたくさん猫たちが登場し、猫好きも大満足の作品です。
度々登場する猫同士の会話や、猫目線の描写が多く登場するのが特徴。
色々な種類の猫を個性豊かな俳優陣が演じるという設定が特に面白いです。
擬人化することでその猫に対する見方が変わるなんてことも。
とにかく猫が愛おしく描かれているので、猫にどっぷりハマりたい!という方におすすめです。
・「猫は抱くもの」あらすじ
元アイドルの沙織(沢尻エリカ)はスーパーで働く33歳。
思い通りにいかない人生に呆れ、投げやりになっていた彼女が唯一心を開くのは、こっそりと飼っている猫の良男(吉沢亮)だけ。
沙織は1日の出来事を妄想も混ぜて良男に話すのが日課だった。
沙織があまりにも良男に心を開くので、そのうち良男は自分が人間で沙織の恋人なんだと思い込んでしまい…
世界から猫が消えたなら
川村元気氏のベストセラー小説を映画化した「世界から猫が消えたなら」。
物語は、変わらぬ日常を過ごす郵便配達員の主人公が、突然余命宣告されるところから始まります。
自分そっくりの悪魔から、大切な何かを消せば余命が伸びると言われ、自分が愛されていたことを再確認するストーリー。
「人間が猫を飼っているんじゃない。猫が人間の傍に居てくれてるんだ。」と言う言葉が印象的。
登場する猫の「キャベツ」は、猫好きメロメロのかわいさですよ。
特におすすめのシーンは、猫のキャベツがバスタオルに包まれている場面です。
無邪気なキャベツの姿にキュンキュンすること間違いなし。
飼い主に愛されている猫は一段と可愛く見えますね。
そして本作は、2013年の本屋大賞にノミネートされた同名の小説を元に映画化したもの。
執筆したのは『君の名は。』『告白』『寄生虫』『モテキ』などの大ヒット映画をプロデューサーの川村元気です。
原作を読んだことがある方もない方も、一度は観ておきたい映画ですね。
・「世界から猫が消えたなら」あらすじ
主人公の”僕”(佐藤健)は30歳で、郵便配達員として働いている。
ある日、体調不良に悩まされていた”僕”が病院に行くと、悪質な脳腫瘍が見つかった。
手術不能と言われショックを受けながら家に帰ると、自分にそっくりな悪魔が現れ、残された寿命はわずか1日だと告げ、ある取引を持ちかける。
それは、世界から何か1つを消す代わりに、寿命を1日ずつ伸ばすというものだった…。
旅猫リポート
人気作家・有川浩氏の小説を映像化したハートフルストーリー「旅猫リポート」。
野良猫だった「ナナ」を助け、5年間ともに暮らした主人公サトル。
ある事情から手放すことを決断し、飼い主探しの旅に出るセンチメンタルな物語です。
普段はツンデレなナナのココロの声が、なんとも可愛らしく、猫好きにはたまらない作品。
人々との絆や出会いと別れが、悲しくも魅力的に描かれている極上の猫映画です。
「猫映画で感動したいな~」なんて思っている方にはぜひお勧めしたい作品でもあります。
特に作品の後半に関しましては、涙なしでは見られない。
とにかく、言葉がわかっている様にしか思えないくらいに賢いナナと、悟演じる福士蒼汰さんとのじゃれ合いが可愛い。
特にラストシーンでは彼らの絆の深さを感じ、お互いを求め会っている姿に涙が止まらない展開。
リラックスした姿のナナには特にキュンキュンさせられます。
ナナの声を担当した高畑充希さんとナナのイメージがピッタリ合っているのも最高です。
また、映画を通して”ある事情”を解明していく設定が、この映画の面白さを引き立てています。
『フリーター 家を買う』や『図書館戦争』などと同じ、有川浩が書いたベストセラー小説を原作とした映画なので見て損はない映画です。
・「旅猫リポート」あらすじ
ある日、事故で右足に大怪我を負った野良猫ナナ(声:高畑充希)を助けたのは爽やかな青年、悟(福士蒼汰)。
ナナは人間が嫌いだが、いつも優しく、美味しいご飯をくれる悟だけは以前から例外だった。
そして彼に助けてもらったことがきっかけで、悟の飼い猫になることに。
だが、悟はある事情のためにナナを手放すことを決め、ふたりでナナの新しい飼い主を探す旅に出る。
グーグーだって猫である
漫画家の小島麻子(小泉今日子)は締め切り目前で連日徹夜続き。
ようやく原稿も仕上がったが、気づくと飼い猫(サバ)の様子がおかしい。
腎臓を患っていたサバは15年の寿命を全うしていた、、、。
本作、初っ端からかなりきついです。
あらすじでも書いてある通りいきなり猫が死んでしまいます。
しかし本作、子猫好きにはかなりたまらない描写が多いです。
新しく飼い始めた猫(グーグー)が子猫なのでもうすごくかわいいです。
主人公も亡くなってしまった猫と今の飼い猫を比べてしまう描写もあり、いろいろと考えさせられる映画ではあります。
手のひらに収まるくらい小さいグーグーにキュンキュンさせられます。
特に、麻子とお風呂に入っているシーンがおすすめ。
リラックスしながらじゃれ合うグーグーはたまりません。
猫の姿や動きが音楽とマッチしていて、観ていてとても温かい気持ちになれます。
猫との日常をわざとらしくなく描いている映画です。
・「グーグーだって猫である」あらすじ
漫画家の麻子(小泉今日子)が長年飼っていた猫のさばがある日、静かに息を引き取る。
何をするにもさばを思い出し、漫画が一切描けなくなってしまう麻子をナオミ(上野樹里)をはじめアシスタント陣も心配で仕方がなかった。
ある日、新しい猫を飼おうとペットショップに行きグレーの猫を選んだ麻子は、その猫にグーグーと名付ける。
だが、グーグーは去勢手術日にいきなり逃げ出してしまう。
そしてグーグーを必死に探していた麻子を手伝ってくれた沢村(加瀬亮)という青年と出会い、人生を取り戻していく。
ネコナデ
倒産寸前の会社「デジタルドラゴン」を立て直すため、冷徹にリストラ計画を実行してきた鬼の人事部長鬼塚(大杉連)。
名前の通り鬼の人事部長だが、そんなある日一匹の猫と出会う。
本作の出演している猫(トラ)がもう可愛すぎて可愛すぎて、こんな捨て猫を発見したら拾わない奴なんているのか!と思えるぐらいの可愛さです。
公園でじっと鬼塚を見つめるシーンはもうたまんないです。
声も本当にか細く泣いていて、そこのシーンだけでも本当に癒されてしまいますね。
トラと鬼塚が出会うシーンに注目です。
手のひらに収まるくらいに小さくて可愛くて愛おしいトラの姿にキュンキュンしてしまいます。
可愛すぎて、”無性に猫に触りたい!”ってなってしまうかも。
また、鬼塚を演じる大杉漣もトラにメロメロになり、撮影終了後、実際に引き取ったそうです。
・「ネコナデ」あらすじ
鬼塚太郎(大杉漣)はIT企業・デジタルドラゴンの人事部に勤め、リストラを通告する仕事を任されている。
無表情でクビを言い渡す姿に、他の社員たちから冷酷だと批判されていたのだが、実は鬼塚自身も心を痛め、ついでに胃も痛めていた。
ある日、仕事帰りの鬼塚は公園で捨て猫を見つける。
子猫に見つめられて思わず家の前まで連れて帰ってしまったのだが、ペットは禁止と言ってきたために妻や娘に言い出せず、とっさに会社が所有するウィークリーマンションの一室に連れて帰る。
その猫をトラと名付け、誰にもバレてはいけない生活が始まる。
くろねこルーシー
本作は日本の動物映画の中では珍しい黒猫を題材とした作品です。
日本で黒猫はけっこう縁起の悪いものとして取り扱われがちですが、この作品を観ると黒猫に対しての偏見がガラッと変わると思います。
黒猫好きの方にはわかってくれると思いますが、あの毛ヅヤがたまらないですよね。
黒猫好きの方にはぜひ見ていただきたい作品です。
・「くろねこルーシー」あらすじ
脱サラしてショッピングモールの一角で占い師を始めた鴨志田(塚地武雅)は、一向に客がつかず生活に困っていた。
妻(安めぐみ)にも別居を言い渡され、息子(村山謙太)もなかなか彼に懐いてくれない。
そんなある日、迷信深くて黒猫嫌いの鴨志田は、アパートの前に放置されていた2匹の小さな黒猫たちを、カラスの襲撃から守るべく、やむなく部屋に入れることに。
子猫物語
ムツゴロウの愛称で親しまれる畑正憲氏の初メガフォンで撮り上げた一匹の子猫が主人公の動物ファミリー映画。
実際の猫と犬を使った冒険ファンタジーですね。
見どころとしましては、主人公のチャトランがいろんな動物と仲良くしているシーンがほっこりできます。
・「子猫物語」あらすじ
牛小屋の中で生まれた7匹の子猫。
その中の1匹チャトランはパグ犬のプー助と親友になる。
プー助とかくれんぼをしていたチャトランは川岸に遭った木箱に入り、そのまま川に流されてしまう。
北海道の大自然をバックに、ひょんなことから母猫とはぐれてしまった茶虎柄の子猫チャトランが、親友の子犬プー助と二匹で冒険の旅を続ける中で様々な動物との出会いや経験を通して成長していく姿を描く。
ネコを探して「猫を追いかけ、歴史の世界へ」
世界の様々な猫をいろんな角度から紹介していくドキュメンタリー映画。
「駅長たま」「鉄道員エリカ」「おくりねこオスカー」。
人間と猫との絆に必要なことを本作ではたくさん語り掛けてくれます。
本作は、アニメと実写で構成されていて、一風変わったドキュメンタリー作品です。
日本の猫だけではなく、フランスやイギリスといった世界の様々な猫を紹介しています。
なかでも注目していただきたいのがセラピーキャットのオスカー。
オスカーの特殊能力が人の死期を予知するというもので、死期の迫った患者さんにずっとのどを鳴らしながらすり寄っている。
これだけ読むと死神チックな感じがしますが本編はまったくそんな感じではなく、むしろオスカーが「大丈夫だよ、安心してね」そう言ってるようで、ほっこりした気持ちになれます。
とっても可愛い映画ポスターとは裏腹に、世界各国で起こった社会問題を、猫の目線を通して学ぶことができる映画です。
小型カメラを搭載した”ミスター・リー”や、イギリスでネズミから蒸気機関車を守った”エリカ”、さらには廃線目前のローカル線を救った”駅長たま”など…猫好きの方々にはぜひ知っていただきたい歴史的有名猫がたくさん登場します。
ぜひ、今作で世界の猫歴史を学びましょう。
・「ネコを探して」あらすじ
ある日突然、行方不明になってしまった飼い猫のクロ。
物語は飼い主の女性が時空を超えてクロを探す旅に出るところから始まる。
クロの行方を追っていくと、舞台は19世紀のフランスへ。
猫は当時、有名な詩人や音楽家、芸術家などに”自由の象徴”として扱われていた。
次に辿り着いたのは、夏目漱石の『我輩は猫である』が有名な国、日本。
話題になった駅長の猫タマをはじめ、日本では猫と人間の関係が密接なのだが、そこには猫が取り巻く社会問題も。
クロを追いながら人間と猫の歴史を学ぶ、ドキュメンタリー映画。
キミとボク「たった2人の 静かな静かな物語」
クリエイターのやまがらしげとさんの実話を原案にしたFlashアニメはものすごく有名。
その後書籍化に続き映画化されました。
生き物飼ってたら映画のようなことが必ず訪れます。
とにかく、片手に収まるくらい小さい銀王号の幼少期が可愛すぎます。
公園のベンチで座りながら中村蒼演じる青年を見つめるかわいい姿は犯罪級。
あんな目で見られたら何が何でも連れて帰りたくなってしまいそうです。
そしてこの映画の原作は、マルチクリエイターのやまがらしげとが実体験を基にして制作。
Web上記ので話題になった、Flashアニメーションです!Flashアニメーションの映画化は世界初で、”感動系の始祖”と呼ばれています。
・「キミとボク」あらすじ
漫画家になるために上京してきた青年(中村蒼)は、公園である子猫を見つける。
七夕の日だったことから猫を”銀王号”と名付け、ペットが禁止のアパートで一緒に暮らすことになった。
その後の10年間、家族のように過ごした青年と銀王号だったが、やがて銀王号の体に異変が生じてきて…。
ねこあつめの家
大人気のスマートフォン用ゲームアプリ「ねこあつめ」をモチーフにしたハートフルコメディ「ねこあつめの家」。
仕事に行き詰まり、古民家に引っ越した人気作家と、彼の元に集まる猫たちとの触れ合いを描いたハートフルストーリーです。
本作は最初に見て思ったことは「なんて羨ましいんだ!!」です。
猫にそこまで興味のなかった主人公がどんどん猫にドはまりしていく姿には共感できる方が非常に多いと思います。
本当に猫好きにはたまらないとことん癒し映画になっています。
猫がそこまで好きでもない方にもちょっとはその気持ちが揺らぐこと間違いなしの作品です。
CMやドラマで活躍しているスター猫ちゃんの姿が、いっぱい見られるのも嬉しいポイント。
優しくのんびりとした時間が流れるストーリーに、ほっこりとココロ癒されますよ。
・「ねこあつめの家」あらすじ
作家である主人公・佐久本勝 (伊藤淳史)は執筆活動に行き詰っていた。
いろいろと悩んだ挙句、心機一転という意味でも引っ越すことになったが、、、。
コメント