名作、ワンちゃん外国映画(洋画)12選!~感動!面白い!厳選オススメ「犬」の洋画12作品~

ワンちゃん

「犬」が主役の海外映画を厳選して、オススメ犬洋画12作品をご紹介いたします。

涙腺崩壊の感動映画から、かわいくておもしろいコメディ・ワンちゃん洋画をお伝えいたします!

まだ見てない作品があったら、ぜひ見てくださいね。

 

 

厳選オススメ「犬」の海外映画(洋画)12作品

 

 

①僕のワンダフル・ライフ

 

僕のワンダフル・ライフ

 

 

僕のワンダフル・ライフは、2017年に公開されたラッセ・ハルストレム監督の洋画で、主演のデニス・クエイド、ペギー・リプトンなどが出演しています。

犬を飼っている方は号泣すること間違い無し。

 

人間と犬との寿命の違いから、本当に悲しいけれど、いつかは別れなければなりません。

でも、大切なワンちゃんが亡くなってしまっても、もしかしたら生まれ変わって会いに来てくれるかも知れないと思える、そんなココロ癒される素敵な作品です。

 

 

あらすじ

 

ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒で、二人の間には強い絆がありました。

しかし大学生になったイーサンは家を離れ、年を取ったベイリーとの別れの時が迫っていました。

 

そして、本当なら永遠の別れになるはずだったのですが、ベイリーはもう一度イーサンに会いたい一心で生まれ変わってしまいます。

犬種や性別を変えて何度転生しても、必ずイーサンの元へ現れるベイリー。

 

警察犬やコーギーになって最後に生まれ変わったのは…。

 

 

 

②マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

 

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

 

 

この作品は、2008年に製作されたデヴィッド・フランケル監督の洋画で、主演のオーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストンなどが出演しています。

ジャーナリストの新婚カップルが、子育ての予行演習にと気軽に飼ったラブラドールレトリバーの小犬が引き起こす数々のいたずらに翻弄されながら、本当の家族になっていくストーリーです。

 

マーリーが可愛くておバカでその家族たちの笑い話でずっと笑っちゃいます。

でもマーリーの病気がわかってからは涙が止まりません。

 

子供の良き親友になってくれるマーリーの姿に、犬を飼うことを決めた方も多い名作。

犬は、いつでもどんなときでも傍にいてくれるかけがいのない存在であることに、気付かされる素敵な作品です。

 

 

 

あらすじ

 

新婚カップルのジョンとジェニー。

まだ親になる心の準備ができていない二人は犬を飼うことにします。

 

そんな二人の元へ来た仔犬にはマーリーと名付け、名犬として育て始めますが、手に負えないほどやんちゃでおバカな犬に育ってしまい毎日笑いの絶えない騒動が巻き起こるというストーリーです。

 

夫婦をいつも支え、最高の人生をもたらしてくれていたことに気が付くのです。

ラストでマーリーが彼らに教えてくれることとは?

 

笑いあり涙ありの感動ストーリーです!

 

 

 

 

③マイ・ドッグ・スキップ

 

 

マイ・ドッグ・スキップ

 

 

マイ・ドッグ・スキップは、2000年に公開されたジェイ・ラッセル監督の洋画で、主演のフランキー・ムニッズ、ダイアン・レインなどが出演しています。

実話を元にした世界的ベストセラー原作の犬映画。

 

主人公の少年ウィリーはいじめの標的にされていました。

しかし、9歳の誕生日に母から子犬のスキップをプレゼントしてもらったことがきっかけで成長していくという物語になります。

 

シンプルなストーリーだけに、犬を飼ったことがある方には共感できるシーンがたくさん。

美しい音楽と、可愛い少年とワンちゃんの交流にほっこりココロが温まりますよ。

 

 

あらすじ

 

内気で孤独な息子のため母親がプレゼントしてくれた子犬のスキップ。

以来彼らは、楽しい時も悲しい時もいつも一緒の親友に。

 

楽しいことなんて何一つなかったウィリーの毎日をスキップが変えていく。

大戦下の状況を背景に、大人へと成長していく少年の姿が綴られていくのだけど、その中でスキップがどれだけ力を与えてくれたことか!?

 

ラストはただもう、ありがとうの気持ちで胸いっぱいになります。

 

 

 

 

④ミラクル・ニール!

 

ミラクル・ニール!

 

 

ミラクル・ニール!は、2015年に公開されたラジャ・ゴズネル監督の洋画で、主演のサイモン・ペグ、 ケイト・ベッキンセイルなどが出演しています。

どんなことでも叶えられるスーパーパワーを手にしたダメ男が地球を救う、と思ったら……という爆笑コメディー。

 

パワーのおかげで喋れるようになった主人公の愛犬デニスのバディぶりが最高。

なるほどワンちゃんって、飼い主に対してこんなこと思ってたんだ~と。

 

デニスの声を演じているロビン・ウィリアムズの神演技にも注目。

 

 

あらすじ

 

地球滅亡を企むエイリアンたちに選ばれ、右手を振るだけで何でも願いが叶うミラクルパワーを手に入れた超テキトー男・ニール。

 

その地球人が主人公のニールで、ニールはその力を使って自分の愛犬を喋れるようにしたり、理想の体を手に入れたり残念な使い方をしていくという物語になります。

 

ニールは地球の危機を救うことができるのでしょうか?

言葉を話す愛犬デニスの活躍も必見です!

 

 

 

 

⑤HACHI 約束の犬

 

HACHI 約束の犬

 

 

HACHI 約束の犬は、2009年に公開されたラッセ・ハルストレム監督の洋画で、主演のリチャード・ギア、ジョアン・アレンなどが出演しています。

『ハチ公物語』のリメイク作品で、舞台設定を現代のアメリカ東海岸の架空の街に変更して製作されました。

 

脚本に感動し、出演するだけでなく政策にも参加したリチャードギアと、キュートな秋田県の表情は必見です。

アメリカ版でも変わらず、帰って来ない飼い主を信じて待ち続ける姿は号泣もの。

 

周辺の人々の優しいまなざしに、ほんの少しココロが救われます。

可能であれば、日本版と合わせ、見比べてみるのもおすすめです。

 

 

あらすじ

 

大学教授のパーカーはある日、駅舎で迷子になっていた秋田犬の仔犬を保護し、その仔犬に「ハチ」という名前をつけ大事に育てます。

こうして、すくすくと育ったハチは毎朝パーカーを駅まで見送り、午後5時になると迎えに行くというのが毎日の日課になっていました。

 

その様子を周りの人々は微笑ましく見守っていましたが、ある日突然ハチに悲劇が訪れるのでした。

 

 

 

 

⑥ベートーベン

 

ベートーベン

 

ベートーベンは、1992年に公開されたブライアン・レバント監督の洋画で、主演のチャールズ・グローディン、 ボニー・ハントなどが出演しています。

犬嫌いのお父さんいるニュートン家に迷い込んだ、セントバーナードと家族のドタバタストーリーです。

 

超大型犬ならではの数々のいたずらは、ダイナミックながらとってもキュート。

ちょっぴりドキドキハラハラの展開もあり、飽きません。

 

アットホームなコメディで、思いっきり笑ってみませんか?

 

 

あらすじ

 

とあるアメリカの平凡な家族にペット泥棒から逃げだしたセントバーナードの子犬がやってきた。

ベートーベンの「運命」に反応したことから、子犬の名前はベートーベン。

 

ベッドを泥だらけにしたり、テーブルを引っ返したりやんちゃそのものだが、家族から愛されていました。

ある日、ペット泥棒のボスであるヴァーニックが弾丸実験用の大型犬を手に入れたいと考え、ベートーベンを奪ってしまいます。

 

果たして、ベートーベンは家族と再び暮らすことができるのでしょうか。

 

 

 

 

 

⑦ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)

 

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲

 

 

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲は、2014年に公開されたコルネル・ムンドルッツォ監督の洋画で、主演のジョーフィア・プソッタ、 シャンドール・ジョーテールなどが出演しています。

 

 

あらすじ

 

13歳少女・リリの心の拠り所は愛犬のハーゲンだけでした。

そんなリリはある日父親の所へ行くことになり、父親がハーゲンを捨ててしまいます。

 

必死にハーゲンを探すリリ。二人は再会することができるのでしょうか?

 

 

 

 

 

⑧マイライフ・アズ・ア・ドッグ

 

マイライフ・アズ・ア・ドッグ

 

 

ラッセ・ハルストレム監督が世界的に注目されるきっかけになった感動のヒューマンドラマ。

アカデミー賞監督賞、脚色賞にノミネートされた作品です。

あらすじ

 

舞台は、1950年代のスウェーデン、犬を乗せたソ連の「スプートニク」が宇宙へ飛び立ったころ。

12歳のイングマル少年は病気がちの母、いじわるな兄、そして愛犬のシッカンと暮らしていたが、やがて母の病状が悪化、イングマルは叔父さん一家が住む田舎へと引き取られることに。

 

村人たちとの交流と、時に残酷な現実に直面し、成長していく少年の姿が胸を打つ傑作です。

 

 

 

 

 

⑨ベンジー

 

ベンジー

 

 

自由気ままに暮らしながら、賢く、誇り高き野良犬の物語「ベンジー」。

ノラ犬ベンジーの活躍を描いた冒険活劇。

 

幼い兄妹と友達になったノラ犬のベンジー。

野良犬生活の中でも、小さな兄妹・家政婦・カフェの主人・警察官など、周囲の人たちとの心温まる交流にほっこり。

 

シリーズ化され、リメイクもされた不朽の名作です。

 

 

あらすじ

 

友達になった兄妹が誘拐されてしまい、何とか人間に知らせ、救出しようと頑張る姿に、思わず胸が熱くなる感動作です。

 

 

 

 

 

⑩名犬ラッシー / 家路

 

名犬ラッシー / 家路

 

 

元祖名犬ラッシーの感動的ロードムービー。

賢いコリー犬のラッシーが、数々の困難を乗り越えてジョーと再開するシーンは号泣もの。

 

若き日のエリザベス・ティラーが出演しているのも必見です。

日本でもアニメ化されて話題になった、名犬ラッシーの活躍を応援してみませんか?

 

 

あらすじ

 

貧困を理由に、父親によって売られたラッシーが、親友だった飼い主の少年ジョーの元へ帰る姿を描いたロードムービーです。

 

 

 

 

 

⑪スクービー・ドゥー

 

スクービー・ドゥー

 

 

クービー・ドゥーは、2002年に公開されたラジャ・ゴズネル監督の洋画で、主演のニール・ファニング、マシュー・リラードなどが出演しています。

 

海外で大人気の犬のアニメ「スクービー・ドゥー」。

アニメの実写映画版で、アニメ版より数年後の設定になっており、一度解散したミステリー社のメンバーが再集結するというところから物語が始まります。

 

 

あらすじ

 

超大型犬「グレートデン」と高校生が探偵社を作り、様々なミステリーを解決していくというストーリー。

 

 

 

 

 

⑫ベイブ

 

ベイブ

 

 

ベイブは1995年に公開されたクリス・ヌーナン監督の洋画で、主演のクリスティーン・カヴァナー、 ジェームズ・クロムウェルなどが出演しています。

農場にもらわれてきた子豚のベイブを描いた映画です。

 

子豚が主役ですが、牧羊犬のレックスやフライなどの犬も登場し、彼らの活躍も見所になっています。

 

 

 

あらすじ

 

近代的な養豚場で生まれた平均的な子豚のベイブは、幼い頃に母親から引き離され、とある農村で行われた「子豚の体重当てコンテスト」の景品として老農場主のアーサーにもらわれました。

 

牧羊豚になることを夢見る無垢な子ブタの奮闘を描く感動作。

豚のベイブが主役ですが、ワンちゃんもたくさん出てくるので、こちらもご紹介いたします。

 

 

 

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