「仮面ライダーエグゼイド」ラスボス・敵組織・好敵手(ライバル)まとめ! ~歴代仮面ライダーシリーズ一覧~

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「仮面ライダーエグゼイド」ラスボス・敵組織・好敵手(ライバル)まとめ!~歴代仮面ライダーシリーズ一覧~

 

 

「仮面ライダーエグゼイド」の敵/敵組織

 

 

バグスター

 

人間に感染することで成長するミクロ型のコンピュータウイルス。

元々は「幻夢コーポレーション」が開発していたゲームのプログラムから生まれたコンピューターウイルスで、それが何らかの理由で人間にも感染する能力を獲得した未知の病原体へと進化した。

その活動目的は自分たち「ゲームキャラ」を生み出しておきながらストレス発散の道具として扱う人類を攻略して滅亡させ、世界の支配者となる事。

人間に感染すると宿主の脳内に寄生し、宿主のストレスによって増殖して「ゲーム病」と呼ばれる病気を発症させる。

見た目こそ通常の病気と似たような症状が出るが、現代医学での治療は全く通じない。

病状が進行すると、感染者を取り込み、デジタル3D形態「バグスターユニオン」として物理的に実体化する。

ユニオンの中から患者を助け出すと融合は崩れ、怪人とバグスターウイルス(戦闘員)に分裂してしまう。

感染者を取り込んで実体化した後、感染者から分離させられることで等身大の怪人態となる。

寄生中にもホログラムのような姿で怪人態となることは可能であるが、ある程度増殖してゲーム病を発症させ実体化しないと行動できない。

感染者のストレス源となる人物や場所を襲撃し、感染者のストレスをピークに達させることで、感染者の存在によらない完全体になることができるため、完全体となって世界の支配者となることを目的として活動する。

また、完全体となったバグスターは、自身の宿主であった人間に関する記憶を保持しており、例えば飛彩の恋人・百瀬小姫の消滅と同時に完全体となったグラファイトは、小姫が消滅する直前までの彼女自身の記憶を保持している。

基本的にバグスターはゲームのデータを取り込み、そのゲームのボスキャラなどの姿を元に怪人態化する。

また、レベルアップすると一部のパーツが変化する。

レベルアップしたバグスターたちは倒された後にゲンムがガシャコンバグヴァイザーを使い回収し、仮面ライダークロニクルのデータとして利用されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仮面ライダーエグゼイド」のラスボス・好敵手(ライバル)

 

 

 

ゲムデウスクロノス

 

仮面ライダークロニクルの運営にして真のラスボス。

第42話の終盤で、仮面ライダークロニクルを終わらせないために、檀正宗こと仮面ライダークロノスが自らの手でゲムデウスを葬り去り、そのデータをガシャコンバグヴァイザーⅡへと収集した後、そのバグヴァイザーⅡを自分に突き刺して自らゲムデウスウイルスに感染。

ゲムデウスと文字通り融合して人間としての生涯を終え、バグスターとして転生する事で誕生した。

変身時は通常のクロノスと同じくクロニクルガシャットをガシャコンバグヴァイザーⅡに挿入して変身。

 

通常のクロノスの変身エフェクトにくわえ、金と黒の禍々しいオーラ、そしてゲムデウスの影が重なるという何とも物々しい演出がかかり、まさに真のラスボスといった雰囲気。

外見はクロノスの緑色の部分が赤と金色に彩られ、目の部分は血走ったような赤い線が見える他、下半身のローブも形状が変化しており、色も金色になっている。

武器はゲムデウスと同じく宝剣「デウスラッシャー」と宝盾「デウスランパート」を装備する。

胸部の「マスターマインドガード」は急所に受けたダメージを全身に分散させる機能と十数秒で体力を全回復させる機能を有する。

 

腕部・脚部の「デッドエンドグローブ・シューズ」はクロノス同様に攻撃を与えるごとにパンチ力・キック力を10%上昇させる機能に加えて、グローブには専用装備にゲムデウスウイルスを送り込み性能を強化する機能を、シューズにはエア噴射による滞空や落下タイミングの調整、三段ジャンプなどを可能にする機能をそれぞれ有する。

その上、腕部と脚部に装着された「メックアクティベイター」は攻撃を受ける度に増加する変身者のストレスを利用し、全身のゲムデウスウイルスを活性化する。

通常のクロノスの能力はそのままに、ゲムデウスの持っていた全てのバグスターの能力を行使することのできる能力や自己再生能力を継承し、スペックも若干上昇するなどより強力な存在となっている。

 

また、自身がウイルスその物であると同時に感染者でもあることを利用した、攻撃を受けることで感じるストレスでウイルス=自分を活性化させ全能力を強化する。

 

 

 

 

 

「仮面ライダー仮面ライダーエグゼイド」のラスボス・好敵手(ライバル)「ゲムデウスクロノス」の名セリフ・対決シーン

 

 

「檀正宗は、人としての命を終えた……クロノスとゲムデウス両方の力を手に入れたこの私こそが……仮面ライダークロニクルの運営にして、真の……ラスボス」

 

 

 

 

 

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