日本では「三毛」、欧米などでは「トーティー&ホワイト」や「キャリコ」などと呼ばれる三毛猫。
ほとんどがメスで、オスの三毛猫はかなり珍しいのはご存知でしょうか?
これは遺伝子の働きの関係からなのですが、通常の遺伝子の働きでは、メスしか産まれず、三毛猫のオスが産まれるのは染色体の異常が原因なのです。
そのため、3万匹に1匹の確率と言われています。
なんとメインクーンの三毛猫のオスは、あるペットショップで3000万円で販売されていたとか!?
その他にも、スコティッシュフールドの三毛猫のオスは、3000万円でも売ってくれないショップもあったとか!
凄いですね~!
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