マドンナのことは本当に尊敬している、だけど私は第二のマドンナになりたいわけじゃない。私がなりたいのは、レディー・ガガよ。
高校の時、友達はみんな将来Googleで働きたいって言ってた。 けど、私はそこで検索される人になりたいと思ってたの。
女性には、男を追う女性と、夢を追う女性がいます。男か夢、どちらを追おうと迷っているなら、覚えててちょうだい。キャリアはある朝 突然「お前なんかもう愛していない」なんて言わないわ。
作品には「奥深さ」と「わかりやすさ」の両方が共存していなくてはいけないとわかってきたの。大切なのは、記憶に残ることよ。万人に受け入れてもらおうとは思わない。それがなに？わたしはそれでオーケーなの。
生きるということは1度に限ったことではなく、何度も生まれ変わるということだと気付いたの。自分の中の最も正直な自分を見つけるまで、人は何度でも生まれ変わることができるの。
何かにつまずいて暗闇のどん底に落ちても、才能は消えないわ。ただ、見つかりにくくなるだけ。落ち込んだ時に、暗闇の中の小さな光を探すのよ。
自分に対する否定的な心を捨てるのよ。自分自身ではなく自分を怖気づかせる原因を作った人たちを否定するの。
自分自身を愛していなければ、結局幸せにはなれないのよ。
あなたは、唯一無二で、人と違って、あなたの進む道で輝いていなければいけません。
あなたに影の部分があるなら、それは光が当たっている証拠よ。
レディー・ガガ (英: Lady Gaga)(本名:ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ 英:Stefani Joanne Angelina Germanotta、1986年3月28日 – ）は、アメリカ合衆国のポップ／シンガー・ソングライター。
オーストラリア・シドニー名誉市民。
イタリア系アメリカ人でIT関係の実業家の裕福な家庭で育つ。
4歳で楽譜なしでピアノ演奏ができるようになる。父親が初めて聴かせてくれたレコードはスティーヴィー・ワンダー。
13歳になるころにはピアノ・バラードを自分自身で作曲。
11歳で名門ジュリアード学院の音楽部門に合格するも、当時は音楽にさほど興味が無く入学を辞退。
マンハッタンにある名門私立学校、Convent of the Sacred Heartへ進学。
14歳からニューヨークのクラブでパフォーマンスを開始。
17歳で、それまで世界で20人しか早期入学が許されていなかったニューヨーク大学芸術学部（ティッシュ・スクール・オブ・アート）に入学するも一年で退学。
19歳の頃、デフ・ジャム・レコーディングスと契約。ニューヨーク市の近郊のクラブでダンサーをしながら生計を立てた。
音楽プロデューサーのロブ・フサーリはガガの声のスタイルをフレディ・マーキュリーと比較し、クイーンの楽曲「Radio Ga Ga」をもじって、Lady Gagaと名付けた。
2007年インタースコープ・レコーズ傘下のストリームライン・レコーズと契約を交わし、初期のうちはソングライターとして、同じレーベル・アーティスト達に曲を提供。
ついにエイコンの目に止まり、そのボーカル能力が認められ、エイコン自身のレーベル＝コン・ライヴ・ディストリビューションに迎え入れられる。
2008年に発売したデビュー・アルバム『ザ・フェイム』は商業的に大きな成功を収め、4カ国の音楽チャートで1位を獲得、1500万枚以上売り上げた。
米ビルボードのダンス/エレクトロニカ・アルバムチャートでも1位となり、多くの批評家から肯定的評価を受けた。
アルバムからの最初のシングル2曲「ジャスト・ダンス」「ポーカー・フェイス」は世界中のチャートで1位を獲得する大ヒットとなり、前者は第51回グラミー賞にて最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされた。
2009年に2枚目のアルバム『ザ・モンスター』を発表した。同アルバムからのシングル「バッド・ロマンス」「テレフォン」はそれぞれ全米チャートTop3に入る大ヒットになる。MTV Video Music Awards 2010では歴代2位となる8冠を獲得した。
2011年には3枚目のアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』を発表し28ヵ国で1位を獲得、800万枚以上の売り上げを記録した。アルバムからのシングル「ボーン・ディス・ウェイ」「ジ・エッジ・オブ・グローリー」は世界的ヒットとなった。彼女は現在までに世界中でシングルを8400万枚、アルバムを2500万枚以上売り上げている。
2010年、アメリカの雑誌『タイム』の世界で最も影響力のある有名人を選出する「タイム100」のアーティスト部門の1位に選ばれた。
2011年3月11日に発生した東日本大震災時、ガガは即座に「WE PRAY FOR JAPAN 日本の為に祈りを」とデザインしたブレスレットを作成し販売。ブレスレットは2週間で1億2000万円以上売り上げ、全額寄付された。
2012年、いじめ撲滅を目指し母親のシンシア（Cynthia Germanotta）と共に「ボーン・ディス・ウェイ財団/Born This Way Foundation」を設立。