きゃりーぱみゅぱみゅの「大切な」言葉たち
女の子に生まれたからには、女の子だからこそできる夢のような事を叶えていきたい。
高校生のときは色んな人に、『なんでそんな格好してるの?』ってよく言われていて。でも好きで続けていたら、それが今は仕事にもなって、誰にも怒られなくなった。みんなにも自分が決めた道を突き進んで欲しい。
夢って見つけることよりも叶えることの方が大事なので、慎重に選んで考えていくのがいいんじゃないかな。今、夢がない人もそんなに焦らなくていいと思います。
運命というのは努力した人に偶然という橋を架けてくれる。
楽しいことは自分で作ったらいいんじゃない?
きゃりーぱみゅぱみゅとは?(人生・生き方・性格など)
きゃりーぱみゅぱみゅは、日本の女性歌手、ファッションモデル。
正式名はきゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ。
所属芸能事務所はアソビシステム。
血液型はB型。身長は158cm。略称はKPP、旧称及び愛称はきゃりー。
公式ファンクラブは「KPP CLUB」。
『KERA』や『Zipper』などのファッション雑誌を舞台に活動する「青文字系」モデル。
日本の「カワイイ」文化の世界的アイコン。
幼少期は、母親から門限を課されるなど厳しく躾けられて育った。高校時代は門限設定のほか化粧の禁止や携帯電話の使用制限なども課されていたという。
中学時代の部活は陸上部。
高校生の頃に原宿ストリートでファッション雑誌にスナップされた事をきっかけに、青文字(原宿)系モデルとしてのキャリアをスタート。
2009年の秋にファッション雑誌『KERA』のストリートスナップに初登場、その後、専属モデルとしてスカウトされ、同誌や『Zipper』、『HR』などの雑誌を舞台に読者モデルとして活動。
『HR』への初登場は2010年3月のことで、創刊第1号のスナップページに掲載され、続く2号で早くも単独表紙を飾ることとなった。
2012年にはオリコンスタイル発表「好きな読者モデル」のランキングにて益若つばさや小森純をおさえ1位にランクイン。
『Zipper』誌では、同年から2014年にかけて3年連続で創刊記念号の表紙に登場するなどしている。
高校を卒業した2011年、夏にワーナーミュージックから、中田ヤスタカ(capsule)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。
さらに同ミニアルバムは世界23カ国で同時配信され世界デビューも果たし、各国で話題に。
リードトラック「PONPONPON」のミュージックビデオは動画配信サイトで、あっという間に再生回数1000万回を記録。
以後も歌手として「つけまつける」「ファッションモンスター」「にんじゃりばんばん」など幾多のヒット作を発表した。
ライブやプロモーションビデオはファッションと音楽の融合をテーマとしており、本人も様々な提案を行いながら、増田セバスチャン、MAIKOを初めとした各分野のトップクリエイター達と共に作品制作を行っている。
発表する楽曲に関しては、多数の音楽ジャンルの特徴が統合されており、一概に語ることが難しいが、J-POPの中でも、ネオ渋谷系,テクノポップ,EDMの系統に分類される事が多い。
また、YouTubeの公式アカウントを起点として世界的な人気を獲得し、原宿の青文字系ファッションの魅力を分かりやすく凝縮した独自のファッションセンスをもって、世界中から原宿文化のエバンジェリストとしての支持を集めるに至っている。
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