人から見れば ぶっ飛んだあたしでも、家に帰ればママをやってたりする。こうやって人にはいろんな側面があって、自分でも知らない面があるかもしれない。まず、それを意識する。
できちゃった結婚 素晴らしいことじゃない!?BABYが二人を結んでくれるんだよ!?
離婚にしても2回も結婚できるんだぜってことじゃん。
子どもが安心して暮らせる環境がつくれるなら、仲の悪い親がいるより、愛情たっぷりのシングルのほうがいい。
好きな人がいる、叶えたい事がある。そんな女の子、最高でしょ!夢は叶えるものって言うけど、もちろん叶ったら最高だけど、努力したら後悔しないでしょ。
大切な命と、旨い飯と、旨い酒と、音楽と、自然。これがあたしの元気の源。
好きなことを一生懸命やれば、一生懸命やってる自分が好きになって自信がつく。
目に見える永遠はない。すべて、命あるものには終わりはくるから。でも心、愛、思いには永遠はあると思う。
大変と思えば何でも大変。大したことじゃないって思えば、大したことじゃない。
結果を考えてやるんじゃなく、自分でどれだけ一生懸命になれるかやってみる。
自分がない?ある。あなたという存在がある限り、自分はある。自信を持っていい。違っていいし、違ってなくちゃおかしい。
強がりは嫌いじゃない。弱いから強がる。あたしは究極の強がり。で、酔った勢いで友達に弱音を吐く(笑)。自分を素直に認められれば、楽になるよ。
人間って生まれてから死ぬまで、自分というものを捜していると思うんだ。だって、自分って一番理解できないものだしね。
ぶつかった分だけ関係は進歩する。
相手に何かされても、反省して謝られたら根に持たない。
決断したり、悩んだりすることが大切だから、たくさん悩んでいい。
逃げたいって思うこともあるよね。誰も頼れる人がいない?いるじゃん、そこに。自分がさ。自分が自分を信用して突き進まんと!やってやろうじゃないの!
笑ってるほうが楽しい!周りが笑ってると嬉しい!泣くときはおもいっきり泣いて、その分笑おうぜ!!
頑張ってることが、もうすでに自分の結果。おおいに自分を褒めてよし!
美しさには答えはない。一生懸命生きて、一生懸命笑って、一生懸命泣いてる、自分をさたけだしてる人が綺麗だと思う
自分が大嫌いなんですよ。でも、しょうがない。ここまで来たら、とことん大っ嫌いな自分をカッコよくしよう。自分は自分。最悪のまんま生きようと思って。
辛いときは、酒飲んで 泣いて グチって 海行って 泣いて 旨いもん食って 音楽聴いて 泣いて さいご笑う
この世で捨てていいものは ただひとつ、自分の弱さ。
自分ちっちぇえって思って、また頑張る。
浮いてたって構わない。自分で決めて、人には押し付けない。
女も生き様は絶対顔に出るから。生きれば生きるだけ、キレイになれるんじゃない?
土屋アンナ。
1984年3月、東京都生まれ。
所属事務所はモデリングオフィスAMA、所属レコード会社はMAD PRAY RECORDS。
日本人の母親とアイルランド人の血もひくポーランド系アメリカ人の父親を持つ日米のハーフ。
出生当時の本名はアンナ・マリーハイダー。
母親の土屋眞弓はアンナの芸能事務所「モデリングオフィスAMA」の代表を務めている。
1998年(平成10年)モデルをしていた姉から紹介されたことがきっかけで自身もモデルを始め、雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとなって一年間出演。
2002年(平成14年)11月、ロックバンド「Spin Aqua」のボーカルとして歌手デビュー。
2003年(平成15年)NHKのテレビ語学番組『NHKイタリア語会話』にレギュラー出演。
2004年(平成16年)5月、映画『下妻物語』と『茶の味』に出演し、女優デビュー。
深田恭子とともにダブル主演を務めた『下妻物語』では、日本アカデミー賞新人賞・助演女優賞、ブルーリボン賞最優秀新人賞をはじめとする2004年度の映画各賞を8つ受賞。
2004年6月、結婚と妊娠を発表。
相手は同じ事務所に所属していたモデルのジョシュアで、同年11月19日には長男・澄海(スカイ)が誕生。
それにともないバンド「Spin Aqua」は解散、約1年7カ月の活動に終止符を打った。
2005年(平成17年)8月、インディーズからミニアルバム「Taste My Beat」をリリースし、ソロ・シンガーとして活動を開始。
2005年12月、映画『バッシュメント』に主演(監督は布川敏和)。
2006年(平成18年)1月25日、シングル「Change your life」でメジャーデビュー。
2006年4月放映のアニメ『NANA』に大崎ナナの歌唱キャストとして参加し、主題歌も歌う。
2006年5月映画『嫌われ松子の一生』に女囚役として出演。
2006年7月、結婚から2年を経て離婚。
その後、前夫のジョシュアは離婚から2年後の2008年に25歳で死亡。
2007年(平成19年)2月映画『さくらん』に主役の花魁役で出演。
2008年(平成20年)6月に行われたショートショート フィルムフェスティバル & アジアの「ストップ!温暖化部門」で公式審査員を務めた。
2009年(平成21年)7月、初の絵本『タウのぼうけん』(講談社)を発表。
2009年9月、スタイリストの菊池大和の子供を妊娠していることをブログで発表。同年に結婚。
2010年(平成22年)3月、第二子を出産し、「ライオンキング」のシンバに因んで心羽(シンバ)と命名する。
2011年(平成23年)6月、LADY GAGAやEXILEらが出演して幕張メッセで開催された「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」にて、安室奈美恵・AIとともに「Wonder Woman」を披露し、世界6億世帯に生中継された。
2011年9月から放映の仮面ライダー生誕40周年記念作品「仮面ライダーフォーゼ」の主題歌を担当。
2012年4月、裁判問題が浮上。
光文社が甲斐智陽さんに浜田朝美さんの著書「日本一ヘタな歌手」を舞台化しないかと持ち掛けたことが事件の原因でした。
甲斐智陽さんは舞台「誓い~奇跡のシンガー」の脚本を完成させ、2013年5月に土屋アンナさんと出演契約を結びました。
しかし土屋アンナさんが稽古に参加せず、舞台が公演中止になりました。
甲斐智陽さんは「土屋アンナさんが稽古に参加しなくなったために舞台を中止せざるを得なくなった」という理由で、約3千万円の損害賠償を求めて訴訟を起こした。
2014年12月に東京地裁は「土屋アンナさんが甲斐智陽さんに200万円支払う」ことを和解案としましたが、甲斐智陽さんはこれを拒否しています。
2016年(平成28年)1月、菊池大和との離婚を発表。
2016年11月、一般人男性との間に第3子を妊娠したことを発表。
2017年(平成29年)3月、第3子女児を出産。
2017年7月に裁判問題に区切りがついた。
東京高裁が1審判決を支持したことによって控訴は棄却されて裁判費用も甲斐智陽さんの負担とすることになり、土屋アンナさんが完全勝利で決着。
2018年 (平成30年)11月、第4子女児を出産。