真剣だからこそ、ぶつかる壁がある! ~松岡修造名言集~




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真剣だからこそ、ぶつかる壁がある! ~松岡修造名言集~

新しいことに挑戦、チャレンジする人を応援したい。

私達日本人一人一人が、50cm前に一歩進むと、地球一周分に匹敵するのです。

それが、私の50センチ革命。

一人一人の個人が、一歩前に進むこと。

これが、新しい未来を生み出すのではないでしょうか。

元気になれる名言や格言、言葉や発言を「人物」にフォーカスしてご紹介いたします。

目の前にある、小さなものでも構いません。

新しい一歩を!

過去と他人は変えられない。

変えられるのは自分と未来だけです!

■松岡修造名言集

人もテニスも、ラブから始まる。

プロになったばかりのころ、僕はボレーが下手でした。でも、とにかく自分で褒めようと思い、ボレーを決めたときは「ナイスボレー、修造!」と叫んでいました。観客は笑っていましたが、人から笑われようが、「アホか」と思われようが、自分にプラスになることなので気にしませんでした。自分で褒めていくうちに、「俺はボレーが上手いんじゃないかな」と自信のようなものが出てきました。やがて成功率が失敗率を上回り、ボレーが上手になりました。

しゃもじがあると、素振りをしちゃう。

高い技術を持つ選手はいますが、それだけでは世界で結果を残せません。海外ツアーに参戦すればすべて、1人で考え、決めて、行動しなければならない。受け身の姿勢では通用しないし、自立し、決断し、孤独に打ち勝つ思考が求められる。言葉も通じずうまくいかないことも起きますから、諦めない強いマインドも必要でしょう。

布団たたきは、やめられない。ついつい叩きすぎちゃう。

渡米した頃、日本人の無名選手を練習相手にしたい選手なんて誰一人いなかった。声をかけてもほぼ断られました。だから相手がどんな練習をしたいか考え、相手が求めるプレーを心がけ、その選手が試合に出ると聞けば応援にも行った。すると向こうから「練習しよう」と声をかけてくれるようになったんです。そうやって練習相手を増やし、実力を高めていきました。

何を言われてもイライラしなーい。

組織の中で歯車のひとつとして存在感を発揮しながら仕事をこなしている人は、歯車であるがゆえに目立たない。でも、そういう歯車が多ければ多いほど、組織はしっかりしていきます。個人プレーヤーばかりをいくら揃えても、それぞれが自己主張して空回りしてしまい、絶対に上手くいかない。それが組織というものです。

悩みん坊、万歳!

僕は忙しいと思ったことが1回もありません。たぶん、本当に忙しくないのでしょう。「お疲れさま」と言われても、たいていは疲れていないので、冗談を言える人には「疲れてません」といいます。

味のある人間って言われてますか?中身のある人間って言われてますか?イワナ見てみろよ!!イワナはなあ、余計な味付けいらねえんだよ。ダシが凄いついてるんだよ。イワナ見習って生きろ!!中身で勝負だ!!これから!!ダシのある人間になれ!!

三日坊主OK!

みんな!!竹になろうよ。竹ってさあ台風が来てもしなやかじゃない。台風負けないんだよ。雪が来てもね。おもいっきりそれを跳ね除ける!!力強さがあるんだよ。そう、みんな!!!竹になろう!!!バンブー!!!

反省はしろ!後悔はするな!

人を動かし、チームの総合力をアップさせる4つのポイント
①相手の可能性を信じてあげることが大前提。
②相手の質問には質問で答えていく。相手の質問に対して質問で答えていくと、最後にはその人独自の答えが出てくるものです。初めから答えを与えてしまうと、誰かに頼って決めてもらうことが習い性になってしまい、チームのためにもその人のためにも良くありません。
③褒める・叱るの落差は激しい方がいい。落差がジェットコースターのように激しい方が、褒められたときの喜びが大きくなります。
④感情的になって相手の人格まで否定しないように。相手の人格まで否定すると人間関係はギクシャクし、チームの士気も低下してしまう。人間には叱咤激励されるとかえって気持ちが引けてしまうタイプもいれば、追い詰められた方が力を発揮できるタイプもいます。部下を指導するときも、一人一人の性格をあらかじめ知り、タイプによって対応を決めるべきでしょう。

オウン・ゴールだって、立派なゴールじゃないか!

諦めんなよ!諦めんなよ、お前!!どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ!諦めたら!周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!

世界のトップアスリートを指導していたスポーツ心理学者のジム・レーヤー氏から、本格的なメンタルトレーニングを受けました。最も衝撃を受けたのは、「遊んで、リラックスする時間を持て!」ということでした。それまでは、「努力」と「結果」は比例するものだと疑わず、休むことは不安要因でしかなかった。しかしレーヤー氏は、オンとオフのバランスを意識すれば体調や精神状態をいい状態に保ち、メンタルの浮き沈みに翻弄されずに済むと教えてくれた。

僕が偉そうに話してることは全て、これまで僕ができなかったこと。

僕が知る限り、プロ意識が高い選手ほど、感謝の気持ちをハッキリと表現しています。そういう人と接するのは気持ちがよいので、多くの人が周りに集まってきます。自然と人との出会いが多くなり、そこからさらに支えや助けが広がっていく――という好循環が生まれます。これは、ビジネスの世界でもまったく同じではないでしょうか。

崖っぷちありがとう!最高だ!

僕もそうなのですが、日本人は相手を気遣うあまり、悪いこともしていないのに「すみません」と言う癖があります。礼儀正しいことは日本人の長所ですが、ときとして「すみません」は自分を弱める言葉になってしまいます。だから、礼儀以外のことは「すみません」から始めない方がいいのです。

真剣に考えても、深刻になるな!

真面目な人ほど、今自分の目の前のことばかりに意識が向いてしまいます。そんなとき僕は、「真剣」であっても、「深刻」にはなるなと言っています。この2つの言葉は、似ているようで違います。「自分はもうダメだ」「俺はどうせダメなんだ」などと「深刻」に悩んでいるとき、心のどこかに言い訳があるはずです。「もうダメだ」と思えば、それ以上何の努力もしなくてすむからです。でもそれでは問題は解決しない。言い訳のために深刻なふりをするのはやめ、そこから抜け出す方法を真剣に考えるべきなのです。

褒め言葉よりも苦言に感謝。

言い訳してるんじゃないですか?できないこと、無理だって、諦めてるんじゃないですか?駄目だ駄目だ!あきらめちゃだめだ!できる!できる!絶対にできるんだから!

一番気をつけていることは指導する子どものバックグラウンドです。家庭環境も含めてその子が置かれている状況によって、どう伝えればよいのかが一人ひとり絶対的に違うからです。たとえば、ほめた方がよい場合もあれば叱った方がよい場合もあります。

人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。

喜怒哀楽の感情は、僕たちの体に備わった自然のリセット装置なのだと思います。日本人はどうしても感情を抑え込んでしまいがちですが、嫌なことがあったら一人になって泣き叫ぶ、嬉しいときには飛び上がって喜ぶ、それでいいじゃないですか。もっと喜怒哀楽を大切にして、感情を解き放つ心地よさを味わいましょう。

自分がメンタル的に強いなんて思ったことはありません。だからこそ、メンタルトレーニングには懸命でした。

短所を直すことはもちろん大事なのですが、短所是正法だと自分の欠点ばかりに意識が向いてしまいます。すると、「自分は駄目だ」という情報が脳に伝わり、体も気持ちも「ダメモード」に入り、ダメの二乗、三乗になってしまいます。「よくなりたい」と思っているのに、自分で自分にダメージを与え、どんどん悪い方向に行ってしまうのです。

緊張してきた。よっしゃあ!!

私も、ややもするとすぐ「自分はもうダメだ」「失敗してしまうかもしれない」とネガティブ思考に陥ってしまいます。だからこそ、自分にストップをかけ、自分を励ますのです。「がんばれ修造!」「おまえならできる!」。気合いを入れて大声で叫ぶ。すると不思議なことに力が湧き上がってきます。皆さんもネガティブ思考に陥りそうになったら、自分を励ます言葉を自分自身にかけてみてください。

生まれながらに自信満々の人などいません。自信を持ちたいから頑張れる。

自分にとって必要な10か条
・自立心を持とう
・決断力を持とう
・自分の気持ちをもっと表現しよう
・テクニックに頼るな
・「ノー」をはっきり言おう
・自分を責めるな
・もっとリカバリーしていこう
・ポジティブにものごとを考えよう
・失敗を減らそう
・ストレスをなるべく少なくしてリラックスしよう

夢がいつ現実に向かうかわからない。ただ僕はいつ開かれるかわからない扉を、開くまで叩き続けるだろう。

過去の経験は、すべて現在につながっています。昔のことばかり蒸し返すより、「楽しいことも嫌なことも全部ひっくるめた過去が現在を形成している」と考える方が、精神衛生上、よほど良いとは思いませんか?

時間が解決してくれると言うけれど、そうは思わない。でも、行動した時間なら解決してくれるはずだ

「WHY?」よりも「HOW?」に意識を傾けてみてください。「なぜ私ばかりこんな目に遭うのか」ではなく、「どうすればこの苦境を乗り越えられるのか」と考えるのです。HOWを唱え続け、自分ではコントロールできない事態を乗り越えた経験は、成長と強い心をもたらすはずです。

僕は、物事を進める時に根性論では一切考えない。目指すべきものを明確にし、人材やお金などあらゆる面から検証し、アイデアを練って策が見つかった時に初めて、やるかやらないかを決める。僕の心が「修造、トライしろよ!」と言わないとGOできない。

闘争心だしてもらいたいんだよね。自分に。

客観視する訓練としても、紙に書き出し、思考を整理する方法は有効。僕は「冷静と情熱の間」という言葉が大好きで、客観視できる冷静さと、やる気につながる情熱を持ちながら自分を分析することが大事。

「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。その方が生きやすくなるとは思いませんか?

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。

あなたの人生を生きるのは、あなた自身しかいません。他人は決してあなたの人生を生きてはくれないのです。「忙しい」「難しい」と言ってばかりいないで、自分で自分の人生をつくり上げていってください。

もっと熱くなれよ!熱い血燃やしてけよ!!人間熱くなったときがホントの自分に出会えるんだ!!

一番になるっていったよな?日本一なるっつったよな!ぬるま湯なんかつかってんじゃねぇよお前!!

諦めるなよ!!諦めるなお前!!

苦しいか? 修造!笑え!

本気になれば自分が変わる!本気になれば全てが変わる!

真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。

変わるんだ!それができるのは自分だけなんだ!

勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!

■松岡修造とは?

松岡修造。

1967年生まれ、AB型、元プロテニスプレイヤー。

1995年ウィンブルドン選手権男子シングルスで日本人男子として62年振りにグランドスラムベスト8に進出した。

また、ウィンブルドン選手権での通算7勝は2015年に錦織圭に抜かれるまで日本人最多の記録。

現役引退後はジュニア選手の指導やテニス大会の運営、日本テニス協会の理事を務めるなど引き続きテニスに携わりつつ、スポーツキャスター、タレント、日本オリンピック委員会スポーツ環境専門委員、ミズノスポーツ振興財団顧問などとしても活動。

なお、錦織圭はテニス選手育成プロジェクト「修造チャレンジ」の出身者。

【松岡修造経歴】

東宝株式会社代表、松岡功氏の次男。

母親は元宝塚歌劇団の星組男役スターであった千波静さん。

曽祖父は阪急阪神東宝グループの創始者である小林一三氏。

事業家の家系で育つ。

父親の松岡功氏がテニスプレイヤーであったこともあり、既にテニスをしていた三歳年上の姉・敏子を見てテニスに興味を持ち、一歳年上の兄・松岡宏泰と共にテニスを始める。

1984年、慶応高校から、テニスの名門である柳川高校(福岡県)へ編入。

世界的に有名なコーチのボブ・ブレット氏との出会いから、高校を中退し単身フロリダへ渡米。

1986年、ブレッドの手配でフロリダのパーマーアカデミーを卒業し、プロのテニスプレイヤーとなった。

1988年、世界ランキングTOP100入り。

1992年、韓国オープンにおいて、日本の男子プロとして初のATPツアー優勝。

1992年、ステラアルトワ・グラスコート選手権で準優勝し、世界ランキングを46位にまで上げる。

両膝の半月板を損傷や伝染性単核球症に罹患し長期離脱など苦難・苦闘の末、復帰。

1995年、ウィンブルドン選手権において、日本人の男子テニス選手として62年ぶりのベスト8入りを果たす。

1998年、現役引退。

オリンピックにもソウル五輪、バルセロナ五輪、アトランタ五輪と3大会連続出場を果たした。

引退後は主にタレントやテレビキャスターとして活躍。



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