・顧客の問題を解決し市場の信頼を勝ち取る。
・自分の強みにマッチし市場と共鳴する人物像・キャラクターを確立する。
・顧客や市場に関するビジョンを打ち立てる。
・あなた自身の来歴を物語る。
・業界やライバルの悪い部分に対極的な立場をとる。
・独自用語を開発する。
・ブログやニュースレターなど独自のコミュニケーションルートを使い、市場と独自につながる。
・顧客にVIP待遇を味わわせる。
・メンター(師)に手伝ってもらう
ジェイ・エイブラハム
ジェイ·エイブラハム (英: Jay Abraham、1949年1月8日 – )は、アメリカのマーケティングコンサルタント、および経営者、講演者 、作家。
1970年代にはダイレクトレスポンスマーケティングの戦略開発で知られていた。
「USAトゥデイ」「ニューヨークタイムス」「ワシントンポスト」をはじめ、多くのメディアから高い評価を得て「マーケティングの天才」と評された。
2000年にフォーブスはアメリカでトップ5の経営コンサルタント(Executive coach)の一人として彼を挙げた。
企業に成長戦略を提供することに焦点を当てたマーケティング·コンサルタント会社、エイブラハム・グループの創業者兼CEOである。
世界中の企業経営者からアドバイスを求められ、IBMや、シティバンク、マイクロソフトなどの「世界トップクラスの多数の企業のコンサルタントとして活躍し、その主催するセミナーの一回の参加料金が100万円を超えるという、マーケティング業界のカリスマ。
過去25年間で世界各国、400業界に及ぶ1万人以上のクライアントの問題解決と業績向上に尽力する。
代表的な著作には『ハイパワーマーケティング』『マネー・コネクション』『限界はあなたの頭の中にしかない』などがある。
著書の『ハイパワーマーケティング』はビジネス書の大ベストセラー&ロングセラーとなっている。
ビジネスを大きくする方法は、たった3つしかありません。
・クライアントの数を増やす(顧客数増加)。
・クライアントあたりの取引の数を増やす(平均購入額増加)。
・クライアントの購買の頻度を増やす(平均購入回数増加)。
このことだけにポイントを絞ればいいのです。私はこの3つのポイントに対して、異業種からの手法を応用してクライアントを成功させてきました。
ジェイ・エイブラハム
広告にレバレッジをかける7つの手法
・見出しで瞬時に伝える。
・明確な市場のニッチを狙い、他社との違いを打ち出す。
・顧客の声や専門家のコメントで信用の裏付けをする。
・保証を約束し顧客のリスクを軽くする。
・行動を呼びかける。
・特典をつける。
・オファー内容をおさらいする。
ジェイ・エイブラハム
コンサルティング営業を成功させる10の原則
・あなたは営業マンではなく、プロのファシリテーター(話し合いに中立な立場で参加し、スムーズに話が進むよう調整する役割を負った人物)である。
・医者のように働く。自分の腕に自信があることを見せて信用を得る。問題を総合的に診断し、拒絶される不安や躊躇なしに処方を行う。
・照準は、注文にではなく、顧客に合わせる。
・成約できなくてもOK。
・率直で正直な会話を求める。あなたも顧客も自分の立場をよくわきまえることが必要。
・あなたと顧客が対等の立ち場に立つこと。
・フェアプレーに徹する。
・損な取引をしない。
・売るのは顧客。あなたではない。
・お互いの関心度合いが同じことを確認する。
ジェイ・エイブラハム
ビジネス停滞理由トップ4
・事業のあらゆる側面に成長思考を取り入れていない。
・成果を計測、監視、比較、数値化していない。
・綿密なマーケティング戦略や計画、具体的な業績予測を立てていない。
・適切かつ具体的な目標の立て方がわからない。
ジェイ・エイブラハム
ビジネスの行き詰まりから抜け出す7つの策
・数字を細分化する。
・見込み客や初めての顧客を呼び込むための連続性、予測可能性、持続性のある体系化された戦略的プロセスを採用する。
・毎年、足し算だけでなく、掛け算式に儲けを増やす。
・自分のビジネスにとっての試練を把握する。
・市場から見た競合他社の魅力、優位点、差別性を知る。
・あなたの商品やサービスの代わりに顧客が購入できる商品やサービスを把握する。
・すべての仕事に成長思考を取り入れる。
ジェイ・エイブラハム
3、ジェイエイブラハムマーケティング マインドマスタープログラム