伊達公子の「大切な」言葉たち～伊達公子の名言・人生・生き方・性格など～

伊達公子の「大切な」言葉たち

私は怒りをあとに残しません。腹が立つことがあっても、翌日にはケロッと忘れてしまえるんです。

私にとって年齢は単なる数字にしかすぎない。

いくつになっても夢を持つことは素敵なことだし、 たとえそれを実現できなくても、 新しい一歩を踏み出すこと自体がすてき。

以前は、自分がこう思ったら人の話に耳を貸さないことがありました。頑なでしたね。テニスをする機会を与えてもらっているというのにそれに感謝できず、当然のことのように思っていたかもしれません。でもいまは、テニスが続けられることを本当にありがたく思っています。

諦めることは簡単だしいつでもできる。

限界は自分で決めるもの。

伊達公子とは？（人生・生き方・性格など）

伊達公子（だて きみこ、Kimiko Date、1970年9月28日 – ）は、日本の女子プロテニス選手。

京都府京都市上京区出身。

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相手の打ったボールが自分のコートでバウンドした直後の上がり端を打ち返す「ライジング・ショット」の名手で、当時は“ライジング・サン”（日の出）と呼ばれた。

大津市立瀬田南小学校-大津市立瀬田中学校（在校時バレーボール部）-園田学園高等学校卒業。

園田学園高等学校在学時にはインターハイでシングル、ダブルス、団体の３つで優勝する三冠獲得。

卒業後、1989年にプロテニスプレイヤーとしてデビュー。

2001年にドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルムと結婚。

結婚当初は「クルム公子」としたが、家庭裁判所での姓の変更を経て「クルム伊達公子」となった。

2016年にミハエル・クルムと離婚。

テニスの戦歴としては、WTAランキング自己最高位はシングルス4位（日本人最高位タイ）、ダブルス28位。WTAツアー通算でシングルス8勝（日本人歴代2位記録）、ダブルス6勝を挙げている。

アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランクトップ10入り、日本人21年ぶりのグランドスラムシングルスベスト4、日本人女子初の全仏オープンシングルスベスト4・ウィンブルドンシングルスベスト4進出者。

日本人女子最後の4大大会シングルスベスト4進出者。

4大大会で女子シングルス準決勝に3回・ベスト8入り6回は共に日本女子選手歴代最多記録。

すべての4大大会でベスト8入りした最初の日本人女性。

全豪オープン勝利（オープン化以降）・ウィンブルドン3回戦進出の最年長記録、WTAツアーシングルス優勝・全仏オープン勝利の歴代2位の年長記録を保持している。

2010年10月にWTA史上初の40歳以上でトップ10の選手に勝利を記録した。

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