満島ひかりの「大切な」言葉たち~満島ひかりの名言・人生・生き方・性格など~



満島ひかりの「大切な」言葉たち

この役の人が見ているのはどういう世界なのか、この人は好みを私とはどう違う気持ちで歩くんだろうか、とかいろいろ想像もします。

この頃、今日が着た瞬間、昨日がなくなるような感覚をもって過ごしている。

いつの時代も、女は男への甘え方がへたくそで、小呂湖は女の愛し方を知らないんだなあと。

人間ってすっごい悩んで考える人みたいな状況になったとしても次の瞬間には踊れるような、そんなパワーをもってるんだぜ。

わたし自身を開放したものが1つずつみんなに受け入れられるっていう現状はとてもうれしいです。

書くことって、心にたまっていたものをポイっと捨てられる感じがして好きなんです。

モノを買う時に重視するのは相性です。愛し合えるかどうか、そのモノと私が。

「私はこう」と宣言した時、それが本当に今宣言しているか、未来の自分を思い描いて、まるで今そうであるように宣言しているか、かつての自分の希望の中から言葉を放っているのか、といったチョイスがあります。

結局、全部自分でしかないので、自分が日常で成長することを心がけるようにはしてますね。

いままで一生懸命辛くても頑張ってきた(過去の)自分たちに、あなたたちがこんなに頑張って生きてきたから私はここにいるんだよって、過去の自分達にプレゼントする気持ちで役者をやりたい。

私は、生まれた日から生きることを頑張っています。そして自分自身とことん向き合っています。「あんた、本当にそれでいいの?」って、毎日問いかけている。

唯一、他人より優れているかもしれないと思えるのが何かを「感じ取る」ということなんです。

どう映るかなんて気にしないし可愛く映ろうとも思わない。世間的にはわからないけど自分の気持ちの中では名前が売れることが成功だとは思ってないしみんなに評価されることでもない。自分の中で確信を持てるものにちゃんと出会うこと。

逃げない。誰かに何かを思われることを怖がらない。

満島ひかりとは?(人生・生き方・性格・プロフィール・略歴など)

満島ひかり(みつしま ひかり/1985年11月30日-/女性)は、沖縄県沖縄市出身の女優。
本名は石井ひかり(いしい-)。

夫は石井裕也(映画監督)、弟は満島真之介(俳優)、妹は満島みなみ(モデル)。
当時10歳の満島ひかりさんは、安室奈美恵さんやSPEEDなどを輩出した養成学校「沖縄アクターズスクール」に通い、子ども向けテレビ番組『ポンキッキーズ』でTVデビュー。

「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’Sオーディション」で優勝を果たし、1997年に7人組ユニット「Folder」としてCDデビュー。
2000年に5人組ユニット「Folder5」として再スタートし、同年にアニメ『ONE PIECE』2代目オープニングテーマに起用された「Believe」がヒットを記録。

同ユニットの活動休止後は本名の「満島ひかり」名義で芸能活動を再開し、タレント・グラビア活動を経て女優業に専念するようになる。
2009年に園子温監督の映画『愛のむきだし』でヒロイン役を演じたのを機に注目を集め、同作品で報知映画賞、ヨコハマ映画祭、毎日映画コンクールなど多くの映画新人賞を受賞。

その後は数々の話題作に出演し、2011年にドラマ『それでも、生きてゆく』で初の連続ドラマヒロイン、2013年にドラマ『Woman』で民放初主演を務めた。「狂気」とも称される演技力で高い評価を獲得しているほか、その歌唱力でも支持を集めており、彼女の歌唱は作品内やCMなどでもたびたび披露されている。

出演作品

主な出演作品(TVドラマ)に『トットてれび/2016年』『江戸川乱歩短編集シリーズ/2016年』『ど根性ガエル/2015年』『ごめんね青春!/2014年』『若者たち2014/2014年』『Woman/2013年』『開拓者たち/2012年』『それでも、生きてゆく/2011年』『NHK連続テレビ小説「おひさま」/2011年』『モテキ/2010年』『月の恋人~Moon Lovers~/2010年』『BLOODY MONDAY/2010年』『NHK連続テレビ小説「瞳」/2008年』『紅の紋章/2006年』『ダンドリ娘/2006年』『ウルトラマンマックス/2005年』など多数。

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