マツコ・デラックスの「大切な」言葉たち~マツコ・デラックスの名言・人生・生き方・性格など~



マツコ・デラックスの「大切な」言葉たち

私思ったの。常に新しいことをし続けてないと人間ってダメになっちゃうなって

楽しかろうが楽しくなかろうが何かに挑戦し続けてるって事が大事だってことが分かったの

「女の幸せの定義」なんてものはありません。もっといってしまえば、「幸せの定義」自体、存在しません

自分の理解できないことっていうのは恐怖じゃない?それをうまく理解させてあげられる人が優秀な人なんじゃないの?

女の人が男になろうって無理をせずに、男と同じ権利が与えられる世の中にならないと、ほんとの平等じゃない

「男と女が分かり合えるなんて幻想ですよ。男と女どころか、個体と個体が分かり合うなんて幻想。だからアタシは感情は出すべきと思ってるのよ

ひっそりと「ありがとう」と思ってればいいのよ

コンプレックスは誰もが持っているものです。あなたとでも結婚してくれた夫がいるのであれば、どうしてその目の前にある幸せを幸せだと感じようとしないのですか?

賛沢をさせる必要はないけど、親の不仲が理由で子供を寂しい気持ちにさせちゃダメ

同性愛者にだって異性愛者にだって、いい奴もいれば悪い奴もいる。同性愛だから自分を悪いなんて思っちゃ絶対にダメよ。同性愛者だから特別なことなんて何ひとつないの。同性愛者だからって劣っていることもなければ、かといって、同性愛者だからって優れていることもない

まだまだ日本は捨てたもんじゃないわよ

10年もの間、恋人がいないアタシは、「一生、独りで生きてゆく覚悟をしてるわ」なんて生意気を言ってきたし、もちろん、そうなったらなったらで狼狽えずにいたいと思ってはいるのだけれども、やっぱり傍らに誰かの存在があった方がよりすばらしい人生なのではないかって、そう素直に思えるようになったのよ。

嫌いは好きの裏返し。本当の嫌いはさようなら

子育てって面倒くさいことの連続よ。子育てに限らず、生きるってことは、面倒くさいことを次々と乗り越えてゆくことよ。でも、それらから眼をそらし続けてゆけば、親子関係も、お母さん自身も、そしてもちろんお子さんも、現実を直視することのできない人間になってしまうわ。面倒くさいことを回避しては絶対に生きてゆけないの。頑張って、面倒くさいことを

勉強さえしてれば幸せになれるのかしら?将来をちゃんと考えているかが重要よ

ただ人の成功を妬んでいるだけでは、生きている価値がありません。そして、成功イコール幸せでもないもんよ。人生とは、えらく厄介なものですね。そう、自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ

自分の幸せに限界があることに気づいたの

でもね、でもよ。自分さえ信じちゃいない若い子が多いって言うけど、自分のこと信じるなんてのは、罵られ、知らんぷりされ、踏んづけられるような思いをし、それでもバカみたいに、勘違いでもいいから本当の自分とやらを見つけるために彷徨った挙げ句、その遥か先にほんの少し、うすぼんやりと見えてくるようなものじゃない

幸せの定義なんて存在しません。切りがないのよ、幸せもお悩みも

鈍感であることって大事じゃない?幸せにおいて

生きる事は、辛いことの連続です。

おのずと道は開かれるのよ

もっといろんな人に感謝して生きよっ

マツコ・デラックスとは?(人生・生き方・性格・プロフィール・略歴など)

マツコ・デラックス。

1972年10月生まれ、千葉県千葉市出身。

血液型はA型。

子供時代から自身が男性同性愛者(ゲイ)である事を自覚しており、幼なじみの従兄弟に性的な魅力を感じた経験を告白している。

因みに漫才師シンデレラエキスプレスの松井成行は従兄弟にあたり、しかも唯一の男性であるため自身のことかもしれないと語っている。

高校では元SMAPメンバーの木村拓哉と一年間だけ同級生だったが、お互いに面識はなかった。

高校卒業後は東京マックス美容専門学校(東京都品川区)に入学し、美容師の資格を得て働いていたが、「何か違う」と感じていた時にアクティビストな同性愛者の姿を見て奮起し、『薔薇族』『SAMSON』『G-men』に並ぶゲイ雑誌『Badi』の編集部に転職し、同誌の記者・編集者などを務めた。

二十代後半に一度退職し、実家で長く引き篭もり生活を送っていたが、編集者時代の記事を読んでいた小説家の中村うさぎがホストを務める対談集『人生張ってます』のゲストに抜擢され、『マツコ・デラックス』の芸名と個性的なビジュアルやトークスキルが注目された事が世に出るきっかけとなった。

更に中村から「あんたは書くべき人間」とその文才が高く評価されるなどを経て、2000年頃から、スリーサイズ:全て180cm、体重140kgの巨体と、女装家というユニークなスタイルでタレント活動とコラムなどの執筆活動を開始した。

因みに、新聞のラテ欄やニュースサイトの見出し欄などでは、文字数制限の問題から「マツコDX」と表記されることがある。

2002年、ソニー・マガジンズ社から『アタシがマツコ・デラックス』を発表、以降も定期的に著作を発表している。

2000年、フジテレビ『ワンナイR&R』の前身番組『エブナイ』でテレビ初出演を果たす。

2005年TOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』のコメンテーターで登場した。

2009年、フジテレビで初の冠番組『マツコの部屋』が開始される。

以降、『マツコ&有吉の怒り新党』、『月曜から夜ふかし』、『アウト×デラックス』など、自由かつ毒舌混じりな発言を大いに活かしているレギュラー番組が次々とスタートしている。

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