天海祐希の「大切な」言葉たち
幸せ探しをしてしまうと、逆に見つからないと思う。それより、生活の中にあるちょっとした幸せをちゃんと感じていたい。
最近、人と摩擦を起こすことが“自分らしさ”だと言う人が多いように思うんです。でも、それは周りに迷惑をかけながら自我を押し通しているだけのこと。自分を大切にしつつ、人には迷惑をかけず、自分の行動の責任は自分でとる!という腹のくくり方のできている人を見ると、りりしいなぁと思いますね。
人前で泣ける人は強いと思います。だって、泣けるんですよ、人前で(笑)。誰でも泣くことができますが、それをあえて人前でする。そこまでやってしまうことって、美しいと思いませんか?
よく寝て、よく食べ、よく笑うことは心掛けて いますね。心掛けなくてもしているかも知れませんが。あとはいろんなことに『ありがとうございます!』と感謝することですかね。
どんな日常でも、夢を見ることはできるし、自分を信じることもできるはず。自分を変えるっていうことは、一番難しくもあり、最も身近な革命でもあるんですよ。
天海祐希とは?(人生・生き方・性格など)
天海 祐希(あまみ ゆうき、1967年8月8日 – )は、日本の女優。
元宝塚歌劇団月組トップスター。
本名、中野 祐里(なかの ゆり)。
愛称はゆりちゃん、ゆり。
お母様がもともと石原裕次郎さんの大ファンで、「裕」の字を使った名前にしたいと考えたそうですが、字画の関係で「祐」の字になったそうです。
芸名の「天海祐希」の由来は、お父様と相談して決めたそうで「天海祐希」と「木条祐希」のふたつが候補に上がり、男役っぽい「木条祐希」を選ぼうとしたそうですが、宝塚音楽学校の副校長から「(天海の方が)スケールが大きい」とのアドバイスがあり、最終的に「天海祐希」に決めたそうです。
研音所属。東京都台東区東上野出身。
身長173cm。血液型はO型。
菊華高等学校(現・杉並学院高等学校)に入学と同時に宝塚の受験準備のために「大滝愛子バレエ・アート」に入る。
高校2年生修了の後に宝塚音楽学校に首席で入学。
入団1年目にして新人公演の主演に抜擢される。
「宝塚歌劇団」の月組出身で、史上最短(初舞台から6年半)で男役のトップスターにのぼりつめた。
「ベルサイユのばら」再演時は涼風真世につぐ二番手の地位にあり、アンドレを演じている。
トップ就任時には一般雑誌が特集号を出版するなど、宝塚在籍当時から注目を集めていた。
1995年(28歳当時)に『ミー・アンド・マイガール』で退団。
トップスターに就任してからわずか2年での退団でした。
1996年、ドラマ「橋の雨」で江坂衣津子役としてドラマデビューを果たす。
同年の公開された映画「クリスマス黙示録」で杉村葉子役として映画デビューも果たし、「日本アカデミー賞 第20回」で新人賞を獲得しています。
「第46回NHK紅白歌合戦(1995年)」「第52回NHK紅白歌合戦(2001年)」では審査員も務める。
2013年に東京芸術劇場での舞台「おのれナポレオン」に出演していた際、軽度の心筋梗塞で都内の病院に入院。
歌手で俳優の吉川晃司さんとの熱愛が報道されたこともあった。
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