「オリンパス株式会社」の始まりと原点!~経営理念・企業理念/創業者・創立者『山下長』/沿革・歴史など~

「オリンパス株式会社」の始まりと原点!~経営理念・企業理念/創業者・創立者『山下長』/沿革・歴史など~

 

「オリンパス株式会社」の経営理念・企業理念(ビジョン・ミッション・バリュー・スローガン・指針・方針など)

 

 

 

 

「オリンパス株式会社」の経営理念

 

 

「Our Purpose 私たちの存在意義」

 

 

世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現

 

Making people’s lives healthier, safer and more fulfilling

 

 

最先端の医療や生命科学の研究に貢献する。人々の安全を守り、安心して暮らせる社会を支える。

人生のかけがえのない瞬間をとらえる。

事業活動を通じて世界の人々、社会の根源的な要請に応え、広く社会に貢献する。

これこそがオリンパスが社会に存在する理由です。

 

 

 

 

 

「オリンパス株式会社」の「Our Core Values 私たちのコアバリュー」

 

 

 

誠実、共感、長期的視点、俊敏、結束

 

integrity, Empathy, Long-Term View, Agility, and Unity

 

 

オリンパスで働くすべての従業員が同じ価値観を共有し、日々の業務に取り組むことで、「Our Purpose 私たちの存在意義」を全うします。

 

 

 

 

 

 

 

「オリンパス株式会社」の創業者・創立者『山下長』~生い立ち・名言・創業の想い・考え方など~

 

 

 

山下長(オリンパス創業者)

 

 

 

山下長(やました・たけし)。

明治22年(1889)4月8日、鹿児島県奄美大島・名瀬市里生まれ。

 

山下長氏の父親は司法書士か行政書士のような仕事をしていました。

名瀬の高等小学校で3年修業して、百屯くらいの汽船に乗って鹿児島に渡り、中学造士館(二中)に入り、明治37年(1904)上京して東京京北中学を卒業した。

 

大正4年(1915年)に東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、弁護士を開業。

その後1年間兵役を勤めた後、大正7年(1918年)父清涼の勧めた実業界に転身、親戚筋の松方正義の五男松五郎が経営する(株)常磐商会(貿易業)に入社。

 

ジャワとの砂糖取引で膨大な利益をもたらしたため報奨として、常盤商会から出資を受け、弁護士時代から親しかった寺田新太郎氏氏とともに、顕微鏡の国産化を目指す「株式会社高千穂製作所」を創立しました。

舶来品万能の時代でもあり、「法学士に顕微鏡などつくれるものか」といった冷笑もあったが、寺田氏の製作した顕微鏡は、大正3年(1914年)に開催された大正博覧会に出品され、銅賞を獲得しました。

 

苦心惨憺して大正9年(1920)わが国で最初の「オリンパス顕微鏡旭号」を完成、天皇陛下の献上品ともなり、優良国産品賞を贈られた。

その後、医療器械の老舗「いわしや」の松本氏の資金援助を受け「エムカテラ」顕微鏡を生産しました。

 

「エムカテラ」という名前は、開発に関わった松本、加藤、寺田の3氏の頭文字を取ったもの。

その海軍の指定工場となって光学兵器や光学機械も制作。

 

その後、大正12年(1923年)2月には、体温計事業を売却。

顕微鏡事業をより大きく進めるため、体温計事業を譲渡した資金の大半は、顕微鏡事業に投資されました。

 

1936年にはカメラ生産も手がけて工場設備を拡大、従業員1,000人余りの花形企業に発展したが、1940年安宅産業の資本参加を機に経営を譲渡、社名も商標と同じオリンパス光学工業と改められた。

山下は1959年他界。

 

 

 

 

オリンパスの社名の由来

 

 

ギリシャ神話で神々が住むというオリンポス山「Mt. Olympus」。

ギリシャ神話で神々が住むといわれているオリンパス山にちなんでつけられた。

 

「世界に通用する製品を作る」という熱い思いが込められている。

オリンパスの前身となる高千穂製作所の名前も日本神話、天孫降臨(てんそんこうりん)の地「神々が住むところ」の別名からきている。

 

商標としては、創業当時の「株式会社高千穂製作所」の時代から「オリンパス」を使っています。

日本の神話では高千穂の峰に八百万の神がいる高天原があるといわれており、それに対応する神々の山として、ギリシャ神話の(Olympus)山」を結びつけ商標にいたしました。

 

また高天原の光が世界を照らすように、オリンパスの光学機器製品が世界に行き渡るようにとの願いも込められています。

 

 

 

 

山下長(オリンパス創業者)の名言・考え方

 

 

 

ただ外国製品の模倣ではいけない。何か高千穂独自のものを生み出せ。

 

 

何とか国産の顕微鏡を作りたい。

 

 

 

 

 

 

 

「オリンパス株式会社」の沿革・歴史(年表・社歴など)

 

 

 

 

1919年、創業者山下長により顕微鏡の国産化を目指し、社名「高千穂製作所」として発足(東京都渋谷区幡ヶ谷)(10月12日)
初代社長に川上謙三郎が就任(10月12日)

 

 

1920年代

600倍顕微鏡「旭号」を発売(1920年3月)
商標オリンパスを登録(1921年2月)
創業7周年を記念して高千穂稲荷神社を本社敷地内に建立(1926年10月)
液浸系顕微鏡「昭和号(GK鏡基)」を発売(1927年初頭)
顕微鏡「精華号」を昭和天皇へ献上(1928年5月)

 

1930年代

当社初のカメラ「セミオリンパスⅠ」
金属顕微鏡「MC」完成(1930年2月)
「苦節十三年」(創業者著)発行(1932年)
創業者山下長が社長就任(1934年3月)
東京都渋谷区田毎町に工場を設立(1936年4月)
写真レンズ「ズイコー」を開発。念願のカメラ事業へ進出、当社初のカメラ「セミオリンパスⅠ」発表(1936年9月)
茶谷保三郎社長就任(1939年4月)

 

1940年代前半

社名を高千穂光学工業と改称(1942年5月)
長野県諏訪郡長地村に工場を設立(1943年12月)
長野県伊那町に工場を設立(1944年2月)
神田正吉社長就任(1944年6月)

 

1940年代後半

国産初のレンズシャッター付き35ミリフィルムカメラ「オリンパス35I」を発売(1948年)
社名をオリンパス光学工業と改称(1949年1月)

 

1950年代

世界初の実用的なガストロカメラ(胃カメラ)の開発(1950年11月)
ガストロカメラ「GT-I」を発売(1952年)
高橋冏社長就任(1953年6月)
日本写真機工業会による日本カメラセンター開所(米国ニューヨーク)に伴い、当社駐在員を派遣(1956年9月)

第5回フォトキナ(欧州最大のカメラショー)に初出展(1956年9月)
革新的ハーフサイズカメラ「オリンパスペン」を発売(1959年10月)

 

1960年代

第1回顕微鏡観察コンクールに協賛、最終審査を実施(1960年11月)
中野撤夫社長就任(1961年12月)
東京都八王子市(石川町)に事業場を設立(1963年8月)
世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「オリンパスペンF」を発売(1963年)
ファイバー付ガストロカメラ「GTF」を発表(1964年3月)
欧州現地法人オリンパス・オプティカル・カンパニー(ヨーロッパ)設立(ドイツ・ハンブルグ)(1964年4月)
内藤隆福社長就任(1967年6月)
工業用内視鏡分野に進出(1968年)
顕微鏡、測定機器、医療機器分野の米国現地販売法人オリンパス・コーポレーション・オブ・アメリカ設立(1968年2月)
当社初の経営理念を発表(1968年10月12日)
世界初のマイクロカセットテープレコーダー「ズイコーパールコーダー」を発表(1969年6月)

 

1970年代

福島県会津若松市に生産拠点を設立(1970年6月)
生化学自動分析装置「ACA-III」を開発、分析機市場に参入(1970年7月)
神部健社長就任(1971年12月)
小型軽量のシステム一眼レフカメラ「オリンパスOM-1」を発売(発売当初の名称は「M-1」)(1972年7月)
北村茂男社長就任(1973年12月)
医療用硬性内視鏡分野に進出(1975年4月)
映像事業の米国販売拠点オリンパス・カメラ・コーポレーションを設立(1977年3月)
福島県西郷村に生産拠点を設立(1978年11月)
世界初バリアタイプのコンパクトカメラ「オリンパスXA」を発売(1979年5月)
米国カリフォルニア州に内視鏡の修理サービス拠点を設立(1979)

 

1980年代前半

長野県辰野町に辰野事業場を設立(1981年11月)
超音波内視鏡システムを発売(1982年7月)
自動輸血検査装置「PK 7000」を発売(1983年4月)
米国販売2拠点を北米現地法人オリンパス・コーポレーションに統合(ニューヨーク州)(1983年5月)
世界初AF機能搭載高級万能顕微鏡「AH-2 シリーズ」を発売(1983年5月)
世界初のリチウム電池使用コンパクトカメラ「オリンパスAFL(ピカソ)」を発売(1983年10月)
下山敏郎社長就任(1984年2月)
事業部制へ移行(1984年11月)
内視鏡ビデオ情報システム「EVIS-1」を発表(1985年3月)
生化学自動分析装置「AU5000」を発売(1986年7月)

 

1980年代後半

光磁気ディスクドライブ市場に参入(1986年)
英国キーメッド社を子会社化(1987年2月)
自動酵素免疫分析装置を発売(1987年2月)
中国北京市に駐在事務所設立(1987年6月)
東京都八王子市(久保山町)に技術開発センター宇津木を設立(1988年2月)

 

 

1990年代前半

内視鏡ビデオ情報システム「EVIS100/200 シリーズ」発表(1990年10月)
超小型世界最軽量コンパクトカメラ「オリンパスμ(ミュー)」を発売(1991年3月)
東京都日の出町に工場を設立(1991年4月)
中国深センにカメラの製造工場を設立(1991年12月)
システム生物顕微鏡「BX シリーズ」を発売(1993年3月)
岸本正壽社長就任(1993年6月)
超音波ビデオスコープシステムを発売(1993年)
ビジョン「FOCUS21」(経営理念Social IN)を制定(1994年10月)

 

1990年代後半

欧州における内視鏡修理センターをドイツ・ハンブルグに設立(1995年)
走査型レーザー生物顕微鏡「FLUOVIEW」を発売(1996年3月)
当社初のデジタルカメラ「CAMEDIA C-800L/C-400L」を発売(1996年10月)
東京に情報機器とデジタルカメラを対象とするカスタマーサポートセンター設置(1997年4月)
骨補填材事業に参入、「オスフェリオン」を発売(1999年3月)
動物用内視鏡の販売開始(1999年5月)
上海に物流、北京に医療機器サービス拠点を設立(1999年)

 

2000年代前半

タイ(7月)、韓国(9月)に現地法人設立(2000年)
本格的デジタル一眼レフカメラ「CAMEDIA E-10」を発売(2000年10月)
社内カンパニー制を導入し、抜本的な経営機構改革を実施(2001年4月)
テルモ(株)と医療機器分野で包括的な業務提携契約を締結(2001年4月)
菊川剛社長就任(2001年6月)
工業用ビデオスコープシステム「IPLEX(アイプレックス)」を発売(2001年11月)
内視鏡手術/検査用統合ビデオシステム 「VISERA(ビセラ)」を発売(2002年4月)
世界初のハイビジョン内視鏡「EVIS LUCERA(イーヴィスルセラ)」を発売(2002年11月)
「オリンパス株式会社」に社名変更(2003年10月)
レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラ「E-1」を発売(2003年10月)
世界初ツインスキャンシステム搭載の共焦点レーザ走査型顕微鏡「FLUOVIEW FV1000」を発売(2004年1月)
映像事業と医療事業を分社し、「オリンパスイメージング」と「オリンパスメディカルシステムズ」を設立(2004年10月)

 

2000年代後半

小腸用カプセル内視鏡システムを欧州でを発売(2005年10月)
国内の内視鏡関連製品の修理、貸出備品管理の集中拠点を福島県の白河事業場内に設立(2005年11月)
「2006年経営基本計画」を策定、企業価値の最大化を目指す(2006年5月)
特殊光観察が可能な次世代内視鏡システム「EVIS LUCERA SPECTRUM」を発売(2006年6月)
中国にオリンパス内視鏡修理技術センター上海」を設立(2006年10月)
外科向け内視鏡統合ビデオシステム「VISERA Pro(ビセラ・プロ)システム」を発売(2006年12月)
非破壊検査装置「Omni Scan iX」を発売(2006年)
ライフサイエンス事業の開発製造拠点として静岡県に三島事業場を設立(2007年3月)
工業用ビデオスコープ「IPLEX FX」を発売(2007年7月)
世界最高速AF搭載のデジタル一眼レフカメラ「E-3」を発売(2007年11月)
リニアPCMレコーダー「LS-10」を発売(2008年2月)
ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)用処置具・大腸ビデオスコープを発売(2008年10月)
ベトナムにデジタルカメラと医療機器の製造工場(オリンパスベトナム)を設立(2008年12月)
3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS4000」を発売(2009年2月)
デジタルカメラマイクロ一眼「オリンパス・ペン E-P1」を発売(2009年7月)
分析機事業を米国ベックマン・コールター社へ譲渡(2009年7月)

 

2010年

システム生物顕微鏡「BX3」シリーズを発売(2010年4月)
創業100周年ビジョンを策定(2010年5月)

 

2011年

M.C.ウッドフォード社長執行役員に就任(6月)
外科向け内視鏡統合ビデオシステム「VISERA ELITE」を発売(10月)
菊川剛社長執行役員に就任(10月14日)
高山修一社長執行役員に就任(10月26日)
損失計上の先送りが発覚。「第三者調査委員会」を設立し、実態の解明を図る(11月)

 

2012年

工業用顕微鏡「オプトデジタルマイクロスコープ DSXシリーズ」を発売(1月)
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」を発売(2月)
外科向け統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」を発売(3月)
消化器内視鏡ビデオスコープシステム、欧米向け「EVIS EXERA III」を発売(4月)
笹宏行社長執行役員に就任(4月20日)
「原点回帰」をスローガンとする「新しいオリンパス創生に向けた中期ビジョン」を発表(6月)
倒立型リサーチ顕微鏡IX3シリーズ「IX83/IX73/IX53」を発売(7月)
ソニー(株)と業務・資本提携(9月)
消化器内視鏡ビデオスコープシステム、国内向け「EVIS LUCERA ELITE」を発売(10月)
医療主要3工場(青森・福島)における新棟建設を発表(12月)

 

2013年

「ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社」を設立(4月)
外科手術用3D内視鏡システムを発売(4月)
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」を発売(10月)
国内の内視鏡修理サービスおよび、備品管理強化のため長野県伊那市に修理サービス拠点を設立(12月)

 

2014年

約80倍の光学拡大機能付内視鏡(上部消化管用・大腸用)を発売(10月)

 

2015年

経営体制強化のため、事業軸と機能軸を融合させる「マトリックス型」事業運営に組織を変革(4月)
ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ(株)が技術開発を担当した4K技術搭載の外科手術用内視鏡システムを発売(10月)

 

2016年

中東アフリカにおける地域統括会社「オリンパスMEA」をドバイに設立(2月)
世界初のハーフサイズ一眼レフ「ペンF」の名を受け継いだミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を発売(2月)
大腸ビデオスコープ「OLYMPUS PCF-H290Z」シリーズを発売(3月)
工業用ビデオスコープ「IPLEX NX」を発売(4月)
超音波内視鏡下穿刺吸引術向けディスポーザブル吸引生検針「EZ Shot 3 Plus(イージーショットスリープラス)」を発売(4月)
開腹手術向けデバイス「サンダービート エクステンディッドジョー」を発売(5月)
共焦点レーザー走査型顕微鏡「FV3000」シリーズを発売(7月)
東南アジアの医療従事者に向けた内視鏡のトレーニングセンターをタイに開設(7月)
ハンディータイプの蛍光X線分析計「VANTA」シリーズを発売(9月)
消化管狭窄に対する内視鏡治療で使用する医療用処置具 消化管拡張用バルーンを発売(11月)
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」を発売(12月)

 

2017年

IR(赤外光)観察に対応した外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE II」を発売(3月)
コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-5」を発売(6月)
半導体・FPD検査顕微鏡 「MX63/MX63L」を発売(6月)
超音波探傷器の小型軽量モデル「EPOCH 6LT」を発売(6月)
4K 3Dビデオ技術搭載の手術用顕微鏡システム ORBEYEを発売(10月)
ディスポーザブル高周波スネア「SnareMaster Plus」を発売し、コールドポリペクトミー市場へ初参入(10月)
内視鏡のトレーニングセンターを韓国に設立(10月)
3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS5000」を発売(10月)
F1.2大口径単焦点シリーズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」を発売(10月)
倒立金属顕微鏡「GX53」を発売(11月)
超解像イメージングシステム「SpinSR10」を発売(11月)
共焦点レーザー走査型顕微鏡「FV3000」正立型2タイプを発売(11月)
ディスポーザブル吸引生検針「ViziShot2 FLEX」を発売(12月)
外科手術用3D内視鏡に先端湾曲型のラインアップを拡充(12月)

 

2018年

多光子励起レーザー走査型顕微鏡専用のTruResolution対物レンズを発売(1月)
「2マイクノイズキャンセル」搭載ICレコーダー「Voice‐Trek DM-750」を発売(1月)
小型・軽量ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-PL9」を発売(2月)
手術室システムズインテグレーション「EasySuiteR 4K」を米国で発売(3月)
ディスポーザブルNT採石バスケット「VorticCatch V」を発売(5月)
耳鼻咽喉ビデオスコープ2機種を発売(5月)
4方向アングル操作を実現した「ENF-VT3」を発売(5月)
工業用ビデオスコープ「IPLEX G Lite」を発売(5月)
「OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット」を発売(6月)
簡単ICレコーダー『Voice-Trek DP-401』を発売(8月)
超音波気管支ファイバービデオスコープ「BF-UC290F」を発売(8月)
工業用ビデオスコープ「IPLEX GX/GT」を発売(9月)
効率的なESD/EMR手技をサポート 内視鏡用粘膜下注入材「ケイスマート」を発売(10月)
ハイエンド双眼鏡「8×42 PRO」、「10×42 PRO」を発売(10月)

 

2019年

エレクトロニックフラッシュ「FL-700WR」、ワイヤレスコマンダー「FC-WR」、ワイヤレスレシーバー「FR-WR」を発売(1月) 「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II (シルバー)」を発売(1月)
小型・軽量、OM-Dシステムのプロフェッショナルモデル ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」を発売(1月)
十二指腸スコープ「TJF-Q290V」を発売(1月)
ディスポーザブル吸引生検針「PeriViewFLEX」を発売(2月)
「ガイドシース法」に対応したキット「ディスポーザブルガイドシースキット2」を発売(2月)
内視鏡洗浄消毒装置「OER-5」を発売(2月)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を発売(2月)
AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAINR」を発売(2月)
竹内 康雄代表取締役社長 執行役員兼CEOに就任(4月1日)
アルゴンプラズマ凝固装置「APU-300」を発売 (5月)
胆道ビデオスコープ「CHF-B290」を発売 (5月)
サブスクリプション型オンラインサービス「Vivoly(ヴィヴォリー)」を発売 (5月)
上部消化管ビデオスコープ「GIF-H290T」を発売 (5月)
デジタルマイクロスコープ 「DSX1000」を発売 (6月)
薄型LED透過照明架台とLEDライトガイド光源を発売 (6月)
コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-6」を発売 (6月)
高性能対物レンズシリーズ「X Line」を発売 (6月)
「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」を発売 (6月)
耳鼻咽喉ビデオスコープ・ミラーレス一眼カメラ・ICレコーダーの3製品が「iF デザイン賞」「レッドドット・デザイン賞」を受賞(7月)

未分類カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。