有村架純の「大切な」言葉たち~有村架純の名言・人生・生き方・性格など~





有村架純の「大切な」言葉たち

このままだと何も変わらないと思って、20歳の節目で「変わらなきゃいけない」と決心しました。

その人が生まれ持った力はあると思いますけど、そこから広げる作業は自分自身。強い覚悟、意志があって初めて、広がっていくものが結果として残っていく。

落ちるところまで落ちるようにしています。そこから自分でモチベーションをあげられるように考え方を切り替えて、這い上がるタイプですね。落ちきらないときに無理やりテンションをあげることもできるんですが、そうすると自分のキャパシティを超えてしまうことがあるんです。なので、しっかり落ちるところまで落ちることは大事にしています

自分がどういう性格で、どんな短所、長所があるのかを分析しました。悪い所を改めて言葉にして認めること、それを改善することは、自分にとって容易ではなくて……。でもそれが自分の変化に繋がるんじゃないかと考えて。

才能は覚悟が必要なことで、その覚悟がないと結果は出せない。

『有村架純が演じている』という芝居じゃなくて、そこにいる役そのものが生きているんだと思わせられる芝居ができるようになりたいです。よく思うのが、周りの雰囲気を変えられる芝居をしたいということなんです。

一つのことに対して「一生懸命になれた」と思えるくらい真剣に取り組めたときに自信が生まれました。

努力が報われないこともあるかもしれないですが、思い続けることによって、きっと自然と夢に近づく選択をしているんだと思います。

やっぱり自分を変えるのは自分自身でしかないのだと思います。

有村架純とは?(人生・生き方・性格・プロフィール・略歴など)

有村架純。
1993年2月13日生まれ、兵庫県出身。B型。

2009年、兵庫県立伊丹西高等学校在学中に、FLaMmeのオーディションを受けて合格。

2010年、サンケイスポーツの新春企画「新春ガールズ」が芸能界の初仕事となり、4月に親元を離れて上京。

同年5月、『ハガネの女』(テレビ朝日)でドラマ初出演を果たし、同年12月、FLaMme mobileで携帯ブログをスタート。

2011年、東京ディズニーシー「春のキャンパスデーパスポート」でCM初出演を果たし、同年11月、『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』で映画初主演。

2013年、出生地である伊丹市より「伊丹市大使」に任命される。同年7月より、アメーバブログをスタート。また、連続テレビ小説 『あまちゃん』(NHK)で大ブレイク。

2014年『思い出のマーニー』でオーディションを経てダブルヒロインの1人・マーニー役に抜擢され、声優に初挑戦。同年10月、舞台劇 『ジャンヌ・ダルク』で初舞台を踏む。同年映画 『ストロボ・エッジ』出演。

2015年、主演映画『映画 ビリギャル』『永遠のぼくら sea side blue』『海に降る』出演。

2016年主演映画『映画 ビリギャル』での演技により第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞および新人俳優賞を、また『ストロボ・エッジ』『映画 ビリギャル』での演技により第58回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。

2016年、第67回NHK紅白歌合戦の紅組司会者に起用。

2017年連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)出演。

2017年、第68回NHK紅白歌合戦の紅組司会者に起用2年連続での司会となった。

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